のぶ(@talk_Nobu)さんの人気ツイート(新しい順)

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保育士の知り合いが 「最近子どもたちの間で錦鯉のマネが流行っていて、合うたびに『こーんにーちはー』と元気よく挨拶するからとてもいい。小島よしおのときより100倍いい」 と言っていて深く共感した。
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吹奏楽部のAが 「部活に行きたくない。毎日怒られるのが耐えられない」 私「先生に話すね」 顧問に 「Aは怒られるのが怖いそうです」 顧問「Aに対しては怒ってないけどな。厳しさがないと勝てないよ」 「では少し休部させますか」 「え、大会が近いから抜けられると困るな」 大会より先にAの心配だろが
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『宿題を提出させないと成績が付けられない』という思い込みから脱却したい。なぜプライベートな家庭での過ごし方を成績に入れる必要があるのか。授業中の取組で評価すればいい。
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親がチェック・丸付け直しをやれとか、親が関わらないとできない宿題を出す先生は、親にも夏休みがあると勘違いしてるのかな?民間企業は夏休みも通常運転です。たまの休日は休みたいし、子どもと遊びたい。このちょっとした認識のズレが「教師は社会を知らない」という批判を生み出していると思う。
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私は教員3年目から夏休みの宿題はこの方式。提出しなくても、夏休み明けに授業のスタートが揃えばいい。 逆に提出があると、宿題が終わらず学校に行けない生徒が出る。担任のチェック量が膨大になる。初日から未提出者に注意して空気が悪くなる。などデメリットが多い。提出は無くして正解だった。
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私「夏休みの宿題は提出しなくていいよ」 生徒「やった!いいんですか?」 「うん。復習が目的だからね。毎年宿題終わるのがギリな人?」 「はい!」多数 「だよねw提出用に焦って写した宿題をチェックするのも無駄だし」 「確かに」 「代わりに、夏休み明け同じ内容で簡単なテストします」 「はーい」
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いじめ加害者が実は家庭のトラブルで心に闇を抱えてるとかレアケースで、ほとんどのいじめっ子は毎日楽しそうに生活してます。いじめる理由なんて、その場のノリ、悪ふざけ、遊び程度です。本人はいじめてる自覚すら無いこともある。だから「あなたの行動は犯罪です」と教える毅然とした指導が必要。
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いじめの過去に今も苦しんでいる大人もいれば、いじめを乗り換えた、克服した、いじめをバネに成長できた大人もいる。ただ「いじめっ子を許すことは一生ない」という発言はどの被害者にも共通しているのでマジです。
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誰かが怒られているのを見ると、自分が怒られているように感じてしんどい気持ちになる子はマジでいます。よく「オレは怒鳴っても大丈夫そうなヤツを選んで怒鳴っている」とか言う教師がいるけど、だから大丈夫だと思っていたら大間違いだから。周りの子もメンタルやられてる。
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東京都では熱中症警戒アラートがでたら、特別の場合以外は、運動は行わない。 特別の場合とは、医師、看護師、熱中症の対応について知識があり一次救命処置が実施できる者のいずれかを常駐させ、救護所の設置、及び救急搬送体制の対策を講じた場合、涼しい屋内で運動する場合等。らしい 部活は無理です
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熱中症アラートでも「暑いくらいで休めない。練習しないと弱くなる。勝てない」という顧問に賛同している保護者の皆さん。 もしお子さんが熱中症で命を落としたり、障害が残ったりしても、公立の顧問に直接責任を追求することができないと知ってますか?できても学校、自治体に対しての損害賠償です。
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「加害生徒にも未来がある」なんて言葉は都合が良すぎる。未来?今、目の前で苦しんでいる生徒を救うために全力を尽くすべきだよ。目の前の子どもを無視して、未来なんて語る資格はない。加害生徒の未来のために必要なのは、犯罪の隠蔽ではない。犯した罪の大きさを認識させ、行動を改善させることです
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別室登校を実現するには、学校で体制を確立することが必要でした。担任だけでいじめ指導は不可能です。生徒の聞き取りは生徒指導部で動く。個別指導は空き時間の職員で対応。スクールカウンセラーも加害者と関わらせる。そして、いじめ指導の体制を校長が保護者に事前周知して理解を得ておくのが重要。
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いじめ加害者への処置は、別室登校がおすすめ ・学校に登校可能 ・教室に行くのは不可 ・他の生徒と接触不可 ・個別課題で学習保証 ・スクールカウンセラーと面談 ・期間は1日〜2日 出席停止よりハードルが低く、別室で1人で過ごす時間が、行動の振り返りにつながる。被害者の安全も守れる。
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いじめ加害者と親の逆ギレが怖くて、学校側が警察沙汰や出席停止措置を躊躇っていては相手の思う壺。理不尽な親と戦う手段が法律です。学校内で抱えないで、早めに第三者の警察や弁護士から白黒つけてもらうのがいい。これは被害者親にも言えること。子どもを守るのに遠慮なんていらないんです。
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@yaUQ2kDVAVrIiNq 私がいた学校では、入学式後や、PTA総会で校長や生徒指導主事が『いじめの指導方針』について保護者に説明してました。予め予告をしておくことで、加害者親がなんて言ってこようと、他の保護者は味方になってくれます。だから躊躇せずに指導してました。もちろん十分に情報収集した上でですが。
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いじめの初期指導は重要で、加害者に『 ここまでおおごとになるの!?』と経験させないと、悪いことをした自覚が生まれない。そのためには別室に隔離される、警察に通報される、学校に行けない(出席停止)といったある種の強制力が必要だ。ごめんねいいよ、で終わらせては、いじめは必ず再発&悪化する
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問題行動を繰り返す加害者は「自分は正しい」と勘違いしている。だから加害者にはカウンセリングを通して、適切な共感でストレスを緩和し、被害者の気持ちを理解させて、適切な罪悪感を持たせる必要がある。いじめの加害者も同じ。まずは自分の行動の問題点に気づかせないと。
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運動部顧問に伝えたいのは、熱中症アラートが出てる気温で子どもの熱中症を防ぐ方法は、こまめに水分や塩分を取らせるとかじゃなくて、運動禁止の原則を守って部活をやらないことです。
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見た目の校則はいらないと発信すると「真剣に生徒指導してたのか?」と言われたが、その言葉そっくりそのままお返しする。真剣に生徒と向き合えば「髪ゴムは黒紺、下着は白」など理由の説明できないルールが邪魔になるはずだ。納得しない生徒が反発する。それを力で抑えるのが真剣な生徒指導なのか?
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フランスはいじめを厳罰化するため、被害者が自殺した場合は加害者に最大禁固10年を課す法律を作った。でも親としては、我が子を自殺に追い込んだ加害者がどんな罰を受けても(死刑でも)許せない。もっと手前で防ぐために、加害者を簡単に出席停止にできる法律がほしい。子どもを守る手段が現場に必要
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金髪茶髪とかピンクの髪だろうが、校則が無ければ指導する理由も無いんです。誰にも迷惑かけてないので。校則があるせいで染髪が問題になって、指導が必要になって、不要なトラブルを生んでます。髪を染める子が問題児になるのは、校則のせいなんです。
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ジャイアンがちょっといいことするとめっちゃいい奴に見えたり、いじめっ子が素直に謝ると見直されたり、普段とギャップがある行動は褒められやすいけど、普段から優しく人と接している子はその何百倍も褒められるべき存在です。
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『宿題の面倒をみるのは親の責任』と小学校で言われる事があるようだが、そもそも「全ての宿題をやる価値があるのか?」と言いたい。個々の理解力に合わせた宿題ならいい。量をこなすドリルに意味はない。その日の体調もある。家庭学習が親の責任なら「親の判断でやらない宿題があってもいい」だろう
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「あだ名禁止」のルールが象徴的だけど、いじめを防ぐために『原因の排除』は意味がない。外づらをよくさせて、大人が安心したいだけですよ。さん付けを徹底しても、いじめは起こります。だって問題はあだ名ではなく、相手をバカにする気持ち、関わり方だから。原因を排除しても、問題は解決しません。