のぶ(@talk_Nobu)さんの人気ツイート(新しい順)

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私は黒髪が好きだから染める気は無い。でも他人には黒髪を強要しないし、髪を何色に染めようと気にしないし、否定もしない。これって多様性を受け入れるのに重要な考え方なのに、学校で教えられないのがマズイと思うのです。
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学校には色々な人が集まる。なのにガッチリ校則で統一しようとするから余計な指導が生まれる。ルールを増やすほど、指導が大変になる。子どもも大人もストレスが溜まる。だからお互いのためにも、ルールはシンプルな方がいい。法律を守れ、それだけでいい。ピンクの髪の子がいても、すぐ見慣れるよ。
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「ノリが悪い」とか「空気読めない」とか、あたかも相手が悪いような言い方をするのは傲慢ないじめっ子に多い。自分のノリに合わせるのが当然だと思ってる。相手に言わせるとあなたが「ノリがめんどくさい、空気読めない」人間なんだよ。お互い気が合わないのだから、空気を読む必要がない。時間のムダ
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化粧禁止の校則があるから、化粧してる子を仕方なく注意してたけど、眉毛を細くした子を注意しろって言われた時には断った。こだわりポイントが謎。全く注意する意味がわからない。そこまで細かく子どもを管理して、ありのままの素顔でいさせる理由なんですかね?好みの押し付けでしかない。
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文科省は、いじめ加害者の別室指導は被害者児童生徒が安心して教育を受けるために必要な措置だと言っています。いじめが犯罪行為として取り扱われるときは、警察と連携して対処するとも言っています。残念ながら、知らない教員も多い。被害者の命を守るために、適切な処置を広めたい。
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以前「アイプチがダメなら学校に行かない!」と訴える女子を、担任と学年主任が我慢して来いと説得 私「アイプチ許すと何か困ります?」 主任「他の子がマネする」 「仮に全員がアイプチで、授業で困ることありますか?」と聞くと「困る!」とキレられた。いや、納得できないよ。真面目に勉強してるし
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いじめられる理由があるからいじめられるのではない。例えば、のび太にもジャイアンにも欠点はある。でも、のび太はいじめやすいからいじめられるし、ジャイアンはいじめにくいから、誰もいじめない。いじめやすい人を選んでるだけ。いじめの原因は100%いじめっ子にある。
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攻撃的、反抗的な加害者やその親を相手に戦うよりも、穏やかで聞き分けの良い被害者に寄り添う方が簡単。だから、加害者が普通に生活して被害者が耐え忍ぶという、間違ったいじめ対応が生まれる。被害者とその親が学校から言われるがまま穏便に指導を済ませても、得するのは加害者だけです。
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どんな学級でも「相手の嫌がることを言う。言動をバカにする。陰口を言う」など、いじめに繋がる行為が起こる。いじめが無くなる学級の担任は、日々注意深くこれらいじめの芽を摘んでいる。いじめが悪化する学級の担任は「ただの悪ふざけ」「ちょっとしたからかい」と片付けて見逃す。この差がデカい
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学校がいじめっ子を出席停止にしないのは、ただ管理職に被害者を守る覚悟と準備が無いだけ。いじめは把握できてる。出席停止も発動できる。なのに10万分のゼロはないよ。被害者はどうしてるの? [令和元年度中学校] いじめの認知件数→106,524 件 いじめの重大事態→334件 いじめ加害者の出席停止→0
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いじめの判断は簡単。どんな理由があっても、いじめに繋がる行為はいじめ。「嫌がることを言う、バカにする、無視する、菌扱い、物を奪う、暴力、脅し」必要なら加害者の言い分は聞く。それでも譲歩はしない。ダメなものはダメ。いじめに繋がる行為は、徹底して教室から無くす。4月に宣言しておく。
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隣の担任がいじめ指導。いじめっ子といじめられっ子の両方から話を聞いて、 「二人の言ってることが全然一致しません。直接話させていいですかね!?」 私「それはやめとこうか!聞き取り手伝うから。周りで見てた人いないか確認しよう」 直接会話とか絶対ダメ!恐ろしい発想だ…相談してくれてよかった
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いじめが続く可能性があるのに、加害者を別室登校や出席停止にしないとなると、いじめ被害者は ・耐える ・別室に逃げる ・学校を去る の選択肢しか無いけど、分かってて対応してるのかな。そう考えれば、学校が取るべき選択肢は加害者の隔離一択になると思うのだが。
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ルールを守る大切さを伝えたいのに、邪魔な校則が多かった。髪ゴムの色は紺黒茶だぞ、靴下は白だぞ、中学生らしい髪型にしろとか。生徒も理由が気になるから聞いてくるけど、「校則だから」としか言えない。指導する方もストレス。そして反発する子は、内申点で脅して押さえつける。不満しか残らない
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いじめの原因がいじめられっ子にあるなら、いじめられっ子だけ集めたクラスは全員いじめられることになるけどありえない。その集団の中で調子に乗るヤツが生まれて、攻撃しやすい標的を見つけていじめる。一人が犠牲になっていれば、自分は攻撃される心配がないから無視する。いじめの原因は腐った集団
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ある日、学年主任が 「Aさんストパーかけてきたよ。声掛けた?」 私「ストパーの何がダメなんですか?くせっ毛を気にして、毎朝ヘアアイロンで伸ばしてくるのと何か違います?」 「別に悪くないけど…今後髪を染めたりしないか心配だから念の為」 「その時は指導します」 生徒の髪に関して敏感すぎだろ
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私「いじめっ子は逮捕できるの?」 知り合いの警察官 「逮捕できるよ。ネットの悪口とかも名誉毀損だし」 私「なら警察に言う方がいいね」 「逮捕されてやばいと思う子には効果あると思う。でも少年法があるから罰はない。逮捕してもダメなやつはダメ。警察もそれ以上面倒見れないから」 難しい問題…
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いじめが発覚したら、まずは「被害者の話を聞く」が必要です。誰に何をされたのか。いつからか。いじめの情報、証拠を集める。一番大事なのは、どう指導してほしいか聞くこと。教師が先走ると、被害者にとって余計な問題が起こる。謝罪の会は典型。いじめっ子と仲良くなりたい子はいない。大人の都合。
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いじめが発覚 →加害者を怒る →加害者に謝罪させる →被害者に許させる →仲直りさせる →いじめが解決 これ絶対ダメな指導。解決どころか、いじめは悪化するし、バレないようにやるし、被害者が助けを求めにくくなる。最悪です。いじめっ子といじめられっ子が仲良くなるのは、漫画アニメの世界だけ
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久しぶりに登校したA子 担任「Aさん、この調子なら昼休みまでいれるかな」 主任「そしたら友達にも会えるかもね」 担任「ですね、聞いてみようかな」 私「やめましょうよ。お昼食べたら帰る約束だったんですよね?」 担任「そうだけど、調子良さそうだからな」 無理してるだけ。約束は守って。
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「体調を崩したら休む」は当然だし「体調を崩す前に休む」が本来の休暇の意義。という考えはその通りなのに、現状は体調が悪くても休みにくい。周りに迷惑が掛かると言われる。だけど心が折れて休職してもさ、会社は救ってくれないよ。ほんと『苦しいときは休む』が当たり前になってほしい。学校も同じ
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金髪茶髪にしたくらいで学校に行く権利を奪える学校なんだから、いじめ加害者みたいに、明らかに他人に危害を加えてる人には、別室登校、出席停止をもっと簡単に発動すべきですよ。校則に効力があるなら「いじめ禁止、やったら出席停止」と書けばいいと思う。いや、最優先で書くべき。
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校則よりも、法律や人権を守らせたい。暴力、窃盗があれば警察に調査を依頼する。器物破損は弁償させる。いじめがあれば、加害者を隔離する。被害者は弁護士に相談してもらう。体罰は警察。いじめ、体罰などの言葉で犯罪行為をうやむやにしない。当たり前に法律で裁く。校則では被害者も人権も守れない
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運動会もっと緩くていいよ。今の異常さが伝わりにくいけど、もし『勉強会』やってさ。親や地域の人が見守る中、テスト。全員の前で個人点数と順位を発表。平均点が高いチームは得点が入る。だから苦手な子はチームのプレッシャーを受けて勉強。ビリにならないため必死。やばい行事。今の運動会も同じ。
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別室登校を実現するには、学校で体制を確立することが必要。担任だけでいじめ指導は不可能なんです。子どもの聞き取りは生徒指導部で動く。個別指導は空き時間の職員で対応。スクールカウンセラーも加害者と関わらせる。そして、いじめ指導の体制を校長が保護者に事前周知して理解を得ておくのが重要。