のぶ(@talk_Nobu)さんの人気ツイート(いいね順)

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ネグレクト被害の子を担任したときは、児童手当が子どものためでなく親の浪費に使われることが多々あった。給付型の子育て支援も大事だが、給食費無償化、教育費無償化など、直接子どもの教育費にお金を回してほしいと思う。徴収金のお知らせなど、子どもにお金の気を使わせるのも忍びなかった。
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学級という閉塞的な環境で、いじめに一番気づけるのは担任です。いじめで自殺する子は、何度もヘルプを出していたはずなんです。それを大人が見逃して、軽く考えて、適当に対処して、子どもは生きることを諦める。「いじめ」「消える」「死」などの言葉が子どもから出たら、緊急事態として対処すべき。
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見た目を揃える、色を指定する、華美を禁止する。とにかくルールを作りたがる人がいますが、個人の好みの押し付けです。合理的な理由、絶対的な正解なんて存在しないルールだから、全部無くせばいい。指導する労力も無駄です。 学校のモヤモヤをツイートしてます。 mobile.twitter.com/search?q=from%…
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不登校生徒の保護者に、毎日電話で欠席連絡させるの止めませんか。精神的負担が大きい。メールやメッセージでいい。毎日学校に「今日もいけません」と電話するのは辛いですよ。担任は「来週は来れるといいですね」とか言うけど、保護者が一番学校に行ってほしいと思っている。その悩みに寄り添いたい。
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中学1年の女子生徒に複数の上級生が「菓子や飲み物の代金を頻繁におごらせる」「性的な動画送信を求める」行為が学校だと”いじめ”に認定される。いじめではなく、ただの犯罪行為だ。警察や弁護士に相談しておおごとにすべき。「これくらい大丈夫」という経験が、加害者の行動をエスカレートさせる。
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校則が求める「子どもらしさ」は「みんな黒髪で、似たような髪型で、化粧っけがなくて、地味な色を選び、自己主張せず、言われたことに従う子」だ。画一的な見た目の子どもを量産している。こんな校則が「子どもの将来のためになる」と思っている学校は、冷静に考えてやばいと思う。考える力を奪ってる
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全てがありえないの指導だが、他人の欠点に注目させる取り組みがやばい。絶対にクラスで人間関係は築けないし、他人の粗探しをするようになって雰囲気が悪化する。もういじめが起こる嫌なクラスになる要素しか無いんですよ。でも恐怖で支配されているから、担任の前ではいい子になる。担任は勘違いする
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性犯罪をした人は、教育現場に戻さないでほしい。親として切実に。 学校は見た目とかつまらない問題にこだわってないで、もっと子どもの人権とか法律を守ったほうがいいと思う。 反響の多いツイートです↓ mobile.twitter.com/search?q=from%…
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「いじめを子ども同士の話し合いで解決する」という指導法はありえないんですよ。話し合いで解決できるくらい人間関係が良好な集団では、そもそもいじめが起こらない。いじめが起こる未熟な集団で話し合いをすれば、加害者が「××さんも直した方がいいところがある」と被害者を吊し上げる。絶対ダメ
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私「夏休みの宿題は提出しなくていいよ」 生徒「やった!いいんですか?」 「うん。復習が目的だからね。毎年宿題終わるのがギリな人?」 「はい!」多数 「だよねw提出用に焦って写した宿題をチェックするのも無駄だし」 「確かに」 「代わりに、夏休み明け同じ内容で簡単なテストします」 「はーい」
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すべての保護者に知っておいてほしい、文部科学省が言っている「警察に相談又は通報すべきいじめの事例」です。これらはいじめではなく犯罪行為です。学校だけでは対応しきれません。直ちに警察に相談・通報を行うように言われている。子どもの命を守るために広まれ!
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いじめ被害者の安全確保には、加害者の別室登校がおすすめ ・学校に登校可能 ・教室に行くのは不可 ・他の生徒と接触不可 ・個別課題で学習保証 ・スクールカウンセラーと面談 ・期間は1日〜2日 出席停止よりハードルが低く、1人で過ごす時間が行動の振り返りにつながる。被害者の安全も守れる。
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生徒「Aが怖くて教室に行けません」 教師「無理して教室に行かなくていいんだよ。別室も用意するから言って」 生徒「なんで?私は教室に行けないのに、私をいじめたAは教室で楽しく過ごしてるし、普通に勉強している。おかしいよ」 教師「…」 理由なんて説明できない。いじめ対応の方向性がおかしい。
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担任以外が指導するメリットは、担任がフォロー役の立場を守れること。もしいじめっ子が「実は家庭のトラブルで心に闇を抱えてる」ケースの場合、担任との関係が悪化すると、その後フォローが難しい。だから厳しい指導は担任以外がして、担任はフォロー役に回る。チームで指導するのが鉄則。
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「子どもや部下を理不尽に怒っている大人は、自分の正義感が満たされるし、ドーパミンが放出されて気持ちよくなっているのだろうけど、理不尽に怒られた方は、思考が停止して、怒られたことしか覚えておらず、全く成長しない」というのはもっと広まってほしい。
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性犯罪で教員がクビになるのは当然だし、教育現場に二度と戻さないでほしい。いくら更生したことを証明する書類を提出したとしても、娘の担任になってほしくない。教室は密室と同じ。低学年の子は教師にくっつくし、中学生でも着替えは教室。そんな環境に性犯罪者を戻すのは、ありえない危険行為です
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いじめの指導では「いじめっ子といじめられっ子」ではなくて「犯罪者と被害者」で考えて。そうすれば「被害者にも責任がある、謝罪されたら許すべき」とか「被害者も我慢して、強くなるべき」という考え方の異常さが分かる。全責任は犯罪者にある。被害者は守られるべき存在だ。犯罪を容認してはダメ。
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学年部の会議で、主任が 「夏休みの宿題は、毎日1時間以上勉強できる量を出します」 私「多いですね」 「目標が1日90分学習なので」 私「大量の宿題があっても毎日やらないし、無理があるのでは?」 「確かに…やった日付を書かせますか」 いや、そうじゃない。コントロールできない事は止めてくれ
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私が務めた中で、出席停止になった生徒が2名います。指導したときは止めても、ターゲットを変えてはいじめる生徒でした。出席停止という処置は、加害側保護者の反発が当然あります。「悪いのはうちの子だけじゃないでしょ!?」など。だから先に宣言しておくことが重要です。 twitter.com/talk_Nobu/stat…
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「生徒が金髪にして学校に来たらどうするのか?」とよく聞かれる。何度か経験したけど「金髪の生徒がいる学校になる」それだけ。問題が起こるのは、髪の色よりも、その子の性格や行動、特性が原因。金髪で落ち着いた学校生活を送る子もいれば、黒髪で問題行動ばかり起こす子もいる。見た目じゃないの。
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「みんな仲良し」を目指す担任は、いじめの被害者と加害者も仲直りさせたがる。危ない理想論だ。大人はパワハラ・セクハラ加害者と仲良くできる?握手して許せますか?被害者はただの地獄。少し考えれば無理だと分かる。顔も見たくないはず。「いじめっ子が改心して仲良くなる」はドラマの世界の話。
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完全不登校生徒を担任するときは、必ず電話連絡をやめる提案をした。保護者は「いいんですか!?」と驚く。そんな選択肢があると知らないのだ。電話は苦痛だけど、続けるしかないと諦めている。 普段はメールで欠席連絡。週1日くらい電話で会話。生徒の近況や保護者の悩みを聞く。それで十分だ。
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「みんなが仲良しクラス」を目指す担任が心配なのは、いじめの被害者と加害者も仲直りさせること。お互い話せば分かり合えると思っていて、謝罪の会、仲直りの会などが設定される。望んでいない被害者はただの地獄だし、高確率でいじめが悪化する。いじめっ子が改心して仲良くなるのはドラマの話です。
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学校でブラックだと思う指導 ・休まない子が立派 ・自己犠牲が美徳 ・長く継続を推奨 ・辛くても我慢 ・集団に従うのが正義 ・どんなルールも厳守 ・競争するために勉強 ・みんな友達 ・連帯責任 行き着く先は、安価で管理しやすい労働者
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私が担任した中には「午後からしか登校できない生徒」「週1日は休む生徒」がいました。片方は起立性調節障害、もう片方は原因不明でした。ただ登校したときは元気に過ごしていたし、保護者の方も安心していました。二人とも高校に行ったら毎日通えたようです。子どもによって成長の過程は違います