のぶ(@talk_Nobu)さんの人気ツイート(いいね順)

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私「登校中が暑いのですよ!?」 教頭「でも衣替えの日程はもう保護者に伝えてあるし、生徒手帳にも載ってます」 私「気温が例年より高いから、お便りで周知すれば問題ないと思います」 B「暑いと言ってる生徒は数人ですよね?」 A「我慢してもらおう」 教頭「混乱するよりいいですね」 なんでそうなる…
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これはすごく大切な視点。 学校も親も周りの目を気にして、子どもにみんな同じ『平等』を求めるけど、結果として「落ちこぼれ」や「浮きこぼれ」を生む。本当に必要なのは、お互いの違いを認めて、個に応じた『公平』な支援。例えば宿題。全員に同じ内容、量の宿題を出すのは平等。(続く
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バレー部で 顧問「なんで私が怒ってるか分かる!?」 生徒「いえ…」 顧「ちょっとは自分で考えなよ!」 「真剣に練習してないからです」 顧「真剣じゃなかったの!?」 「真剣です」 顧「じゃあ何!?」 「あの…」 他人の気持ちなんて分かるか!これは何答えても怒られるやつ。 同じ経験がある人は「♥」
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教員不足を本気で解消するつもりなら、一年間担任を勤め上げた講師は、お願いしてでも正採用にすべきなんですよ。担任を持てないベテランも多数いる中、担任ができるのは即戦力なわけですから。担任させて、勉強する時間奪って、講師のまま都合よく使い続けてるのがセコい。人の人生を軽んじてる。
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大人だって各自で防寒するのだから、当たり前に子どもにも許可すべき。特に理由もないのに、自分は良くて年下に我慢させるなんて、部活の意地悪な先輩みたいで嫌気がする。大人も子どもも同じように、お互いが快適に過ごせる環境を目指して改善すればいい 関連するツイート↓ mobile.twitter.com/search?q=from%…
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今回はいじめ自殺から、遺族が加害者生徒の名前を知るまで10年。長すぎる。報告書を基に加害者を把握して損害賠償を求める。まだ被害者遺族には労力と時間、お金がかかる。しかし失った命は戻らない。命を守るためには、いじめの初期段階から出席停止など厳しい対処が必要だ。 news.yahoo.co.jp/articles/5d7fa…
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学校はルールの追加は簡単だけど、ルールを無くすのは激ムズです。靴下の色を変えるために、職員、管理職に根回しをして1年かかりました。教師は、校則が理不尽だと分かっていても守らせる方が楽。だからブラック校則が無くならない。 他にも反響のあったツイートです。 mobile.twitter.com/search?q=from%…
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さらに、加害者を別室に入れるときには、人との関わり方を指導するなど、適切な支援は欠かせない。学習も空いている職員で対応。保護者も呼んで面談します。大事なのは、いじめを止めること。加害者が同じことを繰り返さないで済むよう一緒に解決策を考えること。指導後の様子、変化も見守ります。
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いじめ指導の手順こそ、細かくマニュアル化して保護者に公表すべきです。いじめの初期対応はどうすのか(別室指導、聞き取り、警察の連携)、保護者への連絡方法、出席停止の基準など、事前に保護者に周知しておくことで、実際に指導するときに、加害者とその親に対して教師がブレずに対応できる。
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学校にはシャツが出てるとか、髪型とか、靴下の色とか、子どもの外見ばかり気にする人が多いけど、そんなのは「教師にとって困る子」であって、子どもは別に困らない。子どもが困るのは、自分に危害を加える存在。だから教師が気にすべきは、子どもの人間関係や悪ふざけ、からかいなどいじめの兆候
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「加害生徒にも未来がある」なら、加害生徒の未来のため、新たな被害者を生まないために、犯した罪を認識させて、更生する機会を与えないとダメ。穏便に済ませたいのは大人の都合。いじめを繰り返すなら別室、出席停止。加害者にカウンセリング。犯罪行為は警察。おおごとにしないと加害者は変わらない
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担任がいじめ被害者を守るため、被害者を別室に入れたとする。学級には「加害者に逆らうと教室に居られなくなる」と恐怖心が広がる。加害者に教室の空気が支配されて、正義は通らない。いじめられる側にならないように怯えて過ごす。学級は崩壊している。別室に入れるべきは加害者。間違えてはいけない
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いじめの初期指導は重要で、加害者に『 ここまでおおごとになるの!?』と経験させないと、悪いことをした自覚が生まれない。そのためには別室に隔離される、警察に通報される、学校に行けない(出席停止)といったある種の強制力が必要だ。ごめんねいいよ、で終わらせては、いじめは必ず再発&悪化する
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保護者から「加害者を別室登校にできると初めて知りました」「いじめ対応の知識がつき、教育委員会を動かして、加害者を別室登校にできました」という声もらった。嬉しさと共に、間違った指導を続ける学校の存在に危機感がある。子どもをいじめから守るために、一緒に加害者と戦う知識を付けましょう。
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加害者を別室に入れるときには、人との関わり方を指導するなど適切な支援が必要。学習は空きの職員が対応。保護者も呼んで面談する。大事なのは、いじめを繰り返さないで済むよう一緒に解決策を考えること。いじめっ子に原因があるのです。指導後の様子、変化も見守る。いじめが止まるまで油断しない。
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「いじめられる側にも原因はある」と考える人は、いじめの被害者に対して「何故いじめられるのか分かる?どうすればいじめられなくなるのか考えて」と伝える。「加害者の行動はダメだった。でもあなたにも原因があるよね」と諭す。被害者を精神的に追い詰める残忍な発言だ。いじめの加害者と同じ。
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いじめっ子を別室や出席停止にする必要性は、いじめっ子に対して「誰かに危害を加える人は集団にいられなくなる」ということを経験として学ばせることにもあると思う。
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「なんで怒っているか分かる?」から説教を始めるタイプの親や教師の元で育った子どもは、相手の気持ちを先読みする癖がついてメンタルやられる危険が大きい。相手の気持なんて分かるはずないのに、深読みしてネガティブになったり、心がヘトヘトになったりする。自分の気持ちくらい自分で伝えて。
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誰かが怒られているのを見ると、自分が怒られているように感じてしんどい気持ちになる子は多い。普段から理不尽に怒鳴る、キレる指導や、大人数の前で特定の子を晒し者にするような指導はやめてほしい。本人のメンタルはもちろん、周りの子もメンタルがやられるよ。叱る場合は個別に冷静にが基本です。
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いじめ被害者を守るには、加害者と接触させないのが確実。今は弱い立場の被害者が教室から去り、ワガママな加害者が残る。逆だ。被害者の負担が大きいし、加害者は新たな被害者を生む。だから法律で「教師や教育委員会は被害者を守るために別室指導や出席停止を使え」と言っている。頼むから使ってくれ
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上司から「それくらい調べなよ」「まずは自分で考えて」「前にも言ったよね」と言われたら、部下は相談に行けなくなる。同じことでも人望ある上司は「こうやって調べると分かるよ」「あなたの考えも聞かせて」「大事だからメモしといて」と伝え方に思いやりがある。ほんと働きやすさは上司で激変する。
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精神科医が言うメンタルを安定させるために意識することが「人と比べない、人に期待しない、他人の評価を得るために行動しない、「君のためを思って」の9割思ってない」らしいけど、学校教育は真逆の教えすぎて戦慄してる。
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大人は「一人で趣味を楽しんでいる子」を見ると「たまには友達と遊んでほしい」と心配するけど、大丈夫。大人になれば「一人で没頭できる趣味がある」ことはストレス発散になるし、同じ趣味を持つ人と深い交流ができるし、人生の生きがいになるし、趣味がない人と比べてQOLが爆上がりだから勝ち組。
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いじめっ子が「家庭のトラブルで心に闇を抱えてる」はレアケースで、多くのいじめっ子は毎日楽しそうに生活してるよ。いじめる理由はその場のノリ、お遊び程度で、いじめと自覚して無いこともある。だからは指導は別室登校などおおごとにして「人をいじめると大変なことになる」と学ばせる必要がある。
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みんな仲良しクラスを目標にする教師が怖いのは「いじめ発生→ 加害者に謝罪させる→被害者に許させる→仲直りの握手」という指導をすること。いじめとケンカの区別ができていない。いじめに仲直りという解決策はありえません。被害者にメリットがないし、最悪いじめが悪化します。