亀屋良長 吉村良和(@yoshimura0303)さんの人気ツイート(リツイート順)

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こちらの生菓子は外良製「名月」。 栗餡にうさぎの抜き型で抜いた羊羹をつけて外良生地で包んでいます。 明日の中秋の名月はお月が見えたら良いですね。
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「水無月」始めました。 京都では、6月30日に夏越しの祓えとして水無月を食べる習慣があります。 旧暦の6月1日に氷室より切り出した氷を宮中に献じた故事にならい庶民は氷に似せた水無月を食したそうです。 厄除けに是非!
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そろそろ田植えが始まっています。菓子は、「田唄」。 楽しげに田植えをする風景を二層の羊羹と練り切りで表現しました。 かめや女子和菓子製です。
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こちらは月鉾。 近くで見るとミシミシ音がなって迫力があります!
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体裁は、このようになります。
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生菓子は、秋を感じさせる粧いになっていきます。 お菓子は錦玉製「行き合い」。 青い夏の空と、茜色のさす秋の空が 入り混じる「行き合いの空」を表現しました。 「かめや女子和菓子部」の一品です。
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ものすごく暑い日が続きます。 お菓子は吉野羹と錦玉製「森の朝」。 朝の光が差し込み、朝霧に包まれた樹。爽やかな森な朝を表現しさました。
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おはようございます。 今日は子供の日。 よい天気ですね! こちらは煉切製「五月晴れ」を作っている所です。 「青海波(せいかいは)」の木型で模様をつけています。 青海波は、無限に広がる波の文様に未来永劫へと続く幸せへの願いと、人々の平安な暮らしへの願いが込められた縁起の良い柄です。
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こちらは、うちのお菓子の杜若(かきつばた)。ういろう製です。
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緊急事態宣言の中、皆様に和んで頂きたい。そんな思いから京都・敦賀の老舗和菓子店が協力し実現した詰合せ第2弾です。 鍵善良房•亀屋良永•小堀日之出堂•笹屋晴信 •塩芳軒•千本玉寿軒•鶴屋弦月•二條若狭屋 •船屋秋月•三木都•亀屋良長 【9月11日(土)19時〜受付開始】 kameya-yoshinaga.com/?pid=163109878
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本日から生菓子が変わります。 こちらは練り切り製「温もり」。 昨年の「かめや女子和菓子部」のお菓子がレギュラー入り。 おっさんにない発想です。 ※ご用意はピンクのみです。あしからず。
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1465年(応仁の乱の前年)創業の 「本家尾張屋」さんは、京都人に愛され続けているお蕎麦屋さんです。 京都の井戸水でないとこの味は出せないとの信念の元、河原町の百貨店に出店した時には井戸を掘ったほど。 京都市の地下40mを通る北陸新幹線の影響で井戸水が枯れてしまう事を心配されています。
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11月から生菓子が変わりました。 練り切り製「林檎」です。 中餡は、皮ごと処理した紅玉を使った 「キャラメルりんご餡」です。 甘酸っぱくて人気の菓子です。
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7月6日〜約3週間、 近畿一円のローソンで亀屋良長監修、佐々木酒造の米麹を使った「米麹と白味噌のブランマンジェ」が発売されます。 ロイヤリティは全額、子供たちを豊かにする「京都市はぐくみ未来応援事業」に寄付致します。 詳しい経緯は、ブログをご覧くださいませ。↓ blog.kameya-yoshinaga.com/2021/07/04/%e3…
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京都の和菓子屋を舞台にした和菓子愛あふれるアニメ「であいもん」。 登場するお干菓子を再現した「四葩の響」をご用意しております。和三盆と琥珀糖のお詰め合わせです。 同じ和菓子屋の後継として共感でき、何より和菓子と人との繋がりがグッと来て素敵な作品です。 kameya-yoshinaga.com/?pid=168126280
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錦玉製「田歌」を仕上げているところです。 針金で水輪を作り赤くなるまで熱し、 寒天を溶かして模様をつけます。 仕上げは練り切りの早苗を植えて出来上がり。
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煉切製「春水」を作っている所です。春の川に流れる桜の花びらをあらわしました。 仕上げは「千筋(せんすじ)」で水の流れをつけて出来上がり。
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今日の京都は暑いです。 こちらは吉野葛製「夏木立(なつこだち)」を作っている所です。 葛を熱して、餡を包める固さで包餡し、茶巾で絞り景色をつけ、蒸して熱を入れると透明になります。 仕上げに井戸水をかけて冷やすことにより透明度が増します。 涼をかんじて頂ければ幸いです。
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先日封書で来たDM。 これ一枚だけで社名と電話、Fax番号の記載のみ。 おそらくふきんをコピー機でコピーしたものだと思います。インパクト大で思わず注文すると、お爺さんが車で配達してくださって物も良いし値段も破格でした。 「大量に生地仕入れてるさかい、いつでもお願いします」とのことでした。
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紅玉が安定して手に入りだしました。本日より練り切り製「林檎」をご用意しております。 中餡は、白餡にキャラメリゼした紅玉を練りこんだ「キャラメルりんこ餡」です。 皮の美味しさも加えて紅玉丸ごとの恵みをどうぞ。 軸はシナモン入りの練り切りです。
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祇園さんの献茶祭のうちのお菓子です。 菓銘は「祈り」。 壊れた二年半を経て日常へ戻ることをお祈りする気持ちで作らせて頂きました。 組んである左の錦玉が壊れた期間で右の真っ直ぐな錦玉で賑わった日常が戻ることを願いました。
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田植えが始まっているようです。 菓子は、「田唄」。 楽しげに田植えをする風景を二層の羊羹と練り切りで表現しました。 2年前かめや女子和菓子部が作ったもので、今では定番のお菓子です。 若い感性は素晴らしい。
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今日は寒いですね。 こちらは羽二重製「雪うさぎ」を作っている所です。 メレンゲの入ったふわふわの羽二重餅で餡を包んで羊羹の耳をのせ氷餅をまぶし、羊羹製の目を可愛い気持ちでつけています。 #kameya
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生菓子はすっかり冬模様。 こちらは上用製「雪うさぎ」。 羊羹製の耳を付けて氷餅をまぶしています。ちなみに目も赤くそめた羊羹です。
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こちらは外良製「願いをのせて」。 七夕スカイランタン祭りをモチーフに。情緒豊かな夜空と幻想的なスカイランタンをイメージしました。