マグ|1%読書術(@OnebookofMAG)さんの人気ツイート(リツイート順)

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中卒の私には珍しい、一流大卒の友人に「大学行くメリットって何」と聞くと、「同じレベルの志を持った仲間と繋がれることかな(略)」と回答が。強烈な納得感。人は”同じレベルの人同士”集まると言いますが、環境の力は選択肢を変えるほどの力を持つと実感しました。学校は可能性を広げる場所ですね。
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小学生のとき「本当の友達は、悪いときに注意してくれる人」と先生が言っていて違和感があった。同い年の子が”悪い”を理解してると思えなかったから。20代で『共感と賛同の違い』を知ってから、本当の友達は「決して裏切らない、最後まで味方でいてくれる人」だと思ってる。娘にも、そう伝えています。
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めんどくさがりな人によくある、「文章だとニュアンスが伝わりづらいから電話する」という要望の裏側は、「文章にしてまとめるのがめんどくさいので、声で伝えるからそっちでまとめてほしい」だったりする。200%間違いなく、めんどい作業の投げ売り。断言できる理由は、私が…許してください。
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毎日2冊の本を読み、Voicyで解説する読書好き。でも、実は極度の勉強嫌いでした。10代は毎日8時間のゲームと、パチンコ。職人仕事をして、吉野家でご飯を食べる毎日。そんな私が、読書を好きになり、知識を結果に変えた過程が明日、本になる。中卒から著者へ。本には人を変える力があると、証明します
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「知らないことを”怖い”と思い、わからないものを”不安”と感じる」この知識と合わせて、「めんどくさい/難しいと思っているものは、簡単だけどわからないものが2つ以上重なっているだけ」を理解すると、生きることがグッと楽になる。行動の障壁は、ポジティブな「頑張れ!」ではなく、ロジカルで下がる
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「読書しても行動しなきゃ無駄」と言われる度、共感はする一方で「行動したくなるよ…?」とも内心思っている。行動の障壁は、好奇心欠如と恐怖で、どちらも知識で解決する。行動が大切なのは事実。ただ、行動の確率が上がるのも真実だし、その積み重ねで激変した人を知っている。1㎜も無駄じゃない。
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1㎜も科学的根拠はないのですが、本を読んでいるとき「ここ覚えたい!」と感じたら、目を閉じ”油性ペンで頭のノートに書くイメージ”をしてみてください。3年続けてますが…驚くほど忘れないんです。おすすめはマッキー。消しゴムが勝手に使われる脳内でも、マッキーは消せないのかもしれません。
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100回「諦めのことば」が頭に浮かんでも、101回「思い直すことば」を浮かべれば、挑戦を逃げずにつづけられる。1,000回逃げたくなっても、その度「あと1回だけ抗ってみよう」と思えば戦える。そうして、これまで何度も自分を奮い立たせてきて、徐々に逃げグセは、挑戦グセに変わった。後悔が減った。
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本をこよなく愛す友人が「読書が好きな人は『読書して人生豊かになった』と言うけど、読書を全くしない人は『本を読む時間なんてない』と言う。分かり合えない。読書は有意義だけど、やらなくてもいい無駄だから仕方ないよね」と言っていて、人生で1番好きな言葉に、”読書は有意義な無駄”が入りました
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「うまくいかない…」と思っているとき、簡単なことが複雑に絡まり、難しく見えているだけだったりする。感情と事実をわけてみる。他者を羨むより自分を認める。「苦しみは山頂の一歩手前」と思い出す。そして、1度深呼吸してほどいてみる。難しいことは、簡単だけどわからないことが重なっているだけ
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「やりたいことがない…」が口癖の友人。読書を進めると「読んでると眠くなる」と避け、ランニングに誘うと「疲れるからヤダ」と断る。私の認識では、世の中の大半は”つらい”で構成されていて、つらいを続け、達成を感じると”好き”に変わる。やりたいことは、辛いの先、やった後にしか生まれない。
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言葉の力ってすごい。逃げグセのあった私も「逃げるなら、前に逃げよう」という言葉に出会い、後悔がへった。運任せで成功者をひがんだときも「良い人生は、良い準備から始まる」と知り、機会をチャンスにできていなかった事実に気づいた。良い言葉は、良い思考を作る。本が大好きな理由のひとつ。
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出版から1週間、8年越しに叶えた初の著書「1%読書術」が順調に売れていると連絡。昨日は好きを共有する読書コミュニティ「Lectio」がプレオープン。どんどんやりたいことが叶う。次の目標は、Lectioで書籍を出版すること。読書家のマネタイズを加速させ、本の面白さを共有すること。一緒にやりませんか
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とても非情にみえる「自分を責めて落ち込むのは、苦しいように見えてもっとも楽な行動」という言葉、過去の体験を想像して置き換えたら、本当にそうだった。目の前にいる「ポジティブにみえる人」は、落ち込んで放棄する無責任さと戦い続けているだけなのかも。心が強いのではなく、責任感が強いだけ
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『休日が差をつける』と言われても、休日くらい休みたいよ…と思う。私もそうでした。実は考え方を変えると、楽しく動けるようになります。やり方は簡単。「休みの日に仕事する私…カッコ良すぎる」と、自分に酔う。大雨の日にランニングする感覚です。冗談抜きで動けるようになるので、おすすめです。
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1日1冊読書をするなら、体得するのは”速読”ではなく”速聴”。じつは、早く聴けると早く読める。Kindleの読み上げ、オーディオブックの速度を半年で徐々に上げ、4倍速にする。合わせて「Kindle読み上げ+見る読書」を同時に行うと、速度上昇を体感できる。読み飛ばさなくていい。楽しさと速さは両立できる
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Kindleの読み上げ機能が便利すぎる…。iPhoneなら、「①設定 → ②アクセシビリティ → ③読み上げコンテンツ → ④画面の読み上げをON → ⑤対象画面で上から2本指スワイプ」で読み上げ開始。画像で止まる…とお悩みの方は、”横画面”にすれば解決します。圧倒的コスパで、見る聞く両用。優勝です。
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1㎜も科学的根拠はないのですが、本を読んでいるとき「ここ覚えたい!」と感じたら、目を閉じ”油性ペンで頭のノートに書くイメージ”をしてみてください。3年続けてますが…驚くほど忘れないんです。おすすめはマッキー。消しゴムが勝手に使われる脳内でも、マッキーは消せないのかもしれません。
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最近読んだ面白かった書籍を、ジャンル毎にまとめてみました。ちょっと長いけど『なぜ私たちは友だちをつくるのか』は、本当に面白い。ぜひ読んでみてください。
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たとえ話が上手で、質問の解がわかりやすい先輩経営者に、”なんでいつもスラスラ答えられるの?”と聞くと、「もう考えたことがある内容だから」と返ってきた。世間で”すごい”と呼ばれる人の大半は、頭の回転が速いのではなく、考えて解決してきた数が多いだけなのかも。考えるた数は、嘘をつかない。
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サウナが好きで、週に1回は行くのですが、サウナマットを立ち上がるときに整えたり、外気浴で使ったイスを桶で流してから離席する「配慮のできる大人」を見ると、本当に素敵だなと思う。使ったトイレを汚したまま出る大人が多い時代、「美しさは去り際に表れる」と改めて実感するし、私もそうありたい
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可愛い…と思ったとき、「接近して詳しく知りたい心理が働き集中力が増す」という研究があり、文字に起こすと犯罪心理っぽいけど、上手に付き合えばすばらしい打ち手だと思った。親御さんは子供の写真を、猫好きは子猫の写真を机におけば、集中力があがるのかもしれない。つまり…可愛いは正義だ。
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本を読んでいると、「著者はきっと優しい人」と思う時がある。例えば、「承認欲求は一概に悪いと言い難い」と書く人もいれば、「認められたい気持ちは、強く行動する力になる」と書く人もいる。好みはあるけど、後者の言葉には読み手への配慮があると思う。次の本を書くとき、私は優しい書き方をしたい
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「なんとなくいい」と思っているものを、「これだからいい」と言語化している書籍が大好きなのですが、YouTubeで紹介した書籍は全てここに該当しています。お手すきなときに読んでみてください。
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1度目の転職は怖いけど、3度目の転職は臆さない。はじめての高級料理店は緊張するけど、毎日通うコンビニは平気。不安の共通点は”知らない”が起源だと知ってから、「恐怖は常に、無知から生まれる。知識は恐怖の解毒剤である」エマーソンの言葉を座右の銘にしています。知識は挑戦のハードルを下げる