マグ|1%読書術(@OnebookofMAG)さんの人気ツイート(リツイート順)

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友人に「お前スゴいよな」が口癖で、私が「そんなことないよ」と謙遜すると「いやいや、なかなかいないよ」と必ずダメ押しして、”褒めを絶対に受け取らせるマン”がいるのですが、自己肯定感を上げる天才だと思う。「褒めたら必ず受け取らせる」は、義務教育に入れた方がいい、相手を元気にする御作法
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「批判ばかりな人は自尊心が低い」と知ってから、衝動的に相手を説き伏せることをやめたり、「失敗を責めることが最大の失敗」と知ってから、挑戦からの失敗と怠慢からの失敗を分けて伝えるようになった。なにより「知識は恐怖の解毒剤」と知り、学ぶ意義を理解した。言葉は行動の指針をつくるおまもり
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「仕事と作業の違いは、”問い”の有無だよ」知人の言葉が好きで、作業に問いを加える習慣をつけました。メールは「より読まれるには?」資料作成なら「より効率的に作るには?」と考える。作業を仕事に変えたら、退屈がへり「あなたに任せてよかった」が増えた。惰性で作業をしている人に、届いてほしい
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1%読書をためしてほしい。1日の1%は約15分。1日1つだけ明日使う知識を決める。毎日のたった1つ変化が、1年で大きな変化に変わる。10年続けてきたおすすめの読書法。1%読書は、ぜひ画像の12冊で試してみて。書籍の概要はVoicyにて1冊10分で解説。プロフのリンクから聞いていただけると嬉しいです。
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10代後半、友人は「綺麗事をいう人は好きだけど、綺麗事を際立たせるために何かを批判する人は嫌いだな」と、よく呟いてた。想いを優先して、スキルを否定する。ボランティアをするのはいいけど、しない人を否定する。29歳になって、友人の心境がやっとわかった。美しい想いは、美しいままでいてほしい
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誰もが知ってる「ウサギとカメ」の昔話。国によって解釈が違うらしい。日本は「努力は才能を凌駕する」フランスは「スタートを1秒でも早く」イランは「競争よりも仲良く」1番目を引いたのはインド。「ウサギが病気で倒れていたらどうするの。勝つことより大事なものがある」これが価値観の違いです。
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同調圧力が強い国で、意見をいえる人の大半は”軸が強い”のではなく環境だと思う。依存がない環境、金銭的な余裕、どつかれても負けない体。突出した強みは余裕に変わり、意見を叩かれない正論を通す力になる。そして、正しさを通せなかった苦悩を忘れず、優しさを失わない。私が理想としている生き方。
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『人の失敗を喜んだり、やってはいけないミスをした奴を見つけては鬼の首を取ったかのように批判した。(中略)自分の「楽しい」の影に隠れて、「嫌な思い」をしていた他人はきっとたくさんいたのだろう』この一節に、ドキッとしない人はいないよね。行動も言動も、この言葉を見て定期的に見返したい。
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恥ずかしいはなし…10代は自分が優秀だと錯覚し、世の中の意見に対して否定批判を繰り返していました。変わったのは、本を読みはじめた17歳から。学ぶたび「知らない」が増え、自信が減った。人生が好転し、批判より肯定に変わった。世界が暗い人にこそ、本を読んでほしい。きっと何かが変わります。
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12年、振り返って思う。読書で人生が潤った。感受性は豊かになり、感情は暴れなくなった。好奇心は湧き上がり、知識をつけるほど謙虚になった。余裕が増え、ストレスは減った。失敗に寛容になり、挑戦に貪欲になった。毎日に没頭が増え、日常から退屈が減った。なにより、嫌いだった読書が好きになった
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「それは読書ではない」という論調をみるたび、「読書の恩恵は、決めつけが減り、人を傷つける言葉のトゲが抜けること」という話を思い出す。人の主観や知識を学ぶと、”知らない”が想像以上に多いことに気づき、批難がいかに危険か気づく。決めつけの論調には、答え合わせの読書の匂いがします。
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何をやってもうまくいかない…と劣等感を感じたときは、「努力は周囲と比較し、成果は過去と比較する」という言葉を思い出すようにしています。体が重く立ち上がれなくなるときは、反転していることが多い。甘い言葉に流されず、成長だけは認める。「もう一度頑張ろう」と思えるきっかけになりますよ。
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「1日の1%は約15分だから、1%くらい頑張るか…」と、15分だけ読書をする。狩猟採集の名残で”人は変化を嫌う心理がある”と言われているけど、利用できる効果もある。締め切りを決め、キリの悪いとこであえてやめる。次の15分が楽しみになり、気づけば習慣に。読書しないことに違和感を抱くようになる。
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10代のころ、仕事でお世話になった先輩が、年商10億の経営者になってました。印象に残ってるのは「選択と覚悟を意識すれば、大概のことは上手くいく」という口癖。変えられるものを自ら変える”選択”と、変えられないものを受け入れる”覚悟”。10年前は全く理解してなかった本質。今なら少し、わかります
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大嫌いだった読書を”プライド”を入口に13年つづけたら、「ヤバい」が減り、表現が増えた。感情は暴れなくなり、感受性は豊かに変わった。だれかの成功を一緒に喜べるようになり、失敗には寛容になった。考える量は増えたのに、悩みで動けなくなる時間は減った。書籍を出版し、読書が大好きになった。
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共感されないと思いますが…学びを得るための手段ではなく、”好きだから読む”目的の読書が大好きです。楽しむ読書でも、ハッとした知識は目に留まるし、素敵な意見や粋な言葉、心動いた体験はずっと心に残っている。人として成長している実感もあるんだ。読書は、読むことが目的でもいいんじゃないかな
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ついに今日、8年間願いつづけた夢が叶います。16歳で社会にでて、「これだから中卒は…」と社会のお荷物扱いだった私の本が書店に並びます。どう考えても無理だと思っていた著者になります。これからは、魂を込めて書き上げた書籍を、ひとりでも多くの人に読んでいただけるように、活動していきます。
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めんどくさい病20年の私が、発症したときにやることは片付け一択。脳内にある悩み/考え事を書きだし、ものをキレイにしまい、紙はスマホでスキャン。締めに掃除機をかける。やる気が湧き、勝手に体が動き出す。やらなきゃいけないことが溜まったときは、脳も周囲も片付け。物もタスクも悩みも激減する
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「人付き合いは、嫌いと苦手をわける」と本で読み、「あの人嫌いだな…」を、「行動が苦手だな…」に変えてみた。「人を好きになるのに理由はいらない。嫌いになるのに理由がいる」の言葉通り、嫌いを”苦手”で消すと、好きでも嫌いでもない中間が増え、攻撃することが減る。人付き合いが楽になる知識。
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「悪意のある言葉はタバコの煙のように重く滞留し、周りを不快にさせ、なかなか匂いは消えない。でも、善意の言葉は空気のように軽く見えない。だから、悪意は吐かず、善意は何度でも伝えた方がいい」と、煙と空気に例えた友人がいるのですが、これ以上にしっくりくる比喩に出会ったことがない。
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「知識を学んで成長したい」と手段ではじめた読書が、「好きだから読みたい」と、12年で目的に変わった。”手段と目的を履き違えるな”って言葉を武器に批判する人がいるけど、”好き”に履き違えは存在しないよ。体を洗わなくても綺麗でいられる時代がきても、お風呂に入りたい人はいる。好きは目的になる
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読書が大好きで、世間一般で言う”多読”の私は「多読って意味あるの?」と聞かれて困っていました。好きに意味は必要ないし、理解されたいとも思わないのですが、「多読は人生において成功確率を上げるのではなく、失敗確率を下げる」と模範回答に出会ったので、我が者顔でシェアします。理由はこれです
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10代後半から、綺麗な理由をやめて「カッコよくなりたい/頭良いと褒められたい/お金持ちになりたい」と”素直な理由”を公言するようにしたら、世界がガラッと変わった。貴重なアドバイスやチャンスが舞い込むように。綺麗じゃなくていい、カッコつけなくていい。心に嘘をつくと、人は本気になれない。
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幼少期から祖母は「自由と責任は等しくあるもの」と言っていました。『義務を果たすから権利を行使できる』も、『自由に生きたいなら、”どう思われていもいい”と覚悟を決めること』も同じ。自己中心的って言葉は、自由と責任が破綻している証拠。意味を理解してから、行動と言動のものさしにしています
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心あたりが多すぎて『人の失敗を喜んだり、やってはいけないミスをした奴を見つけては鬼の首を取ったかのように批判した。(中略)自分の楽しいの影に隠れて「嫌な思い」をしていた人はきっとたくさんいたのだろう』この一節を定期的に見返している。傲慢で得られるものはないけど、謙虚で失うものはない