マグ|1%読書術(@OnebookofMAG)さんの人気ツイート(リツイート順)

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「1本のネジ」の話が好き。ある日発電所が全て停止。慌てふためく管理人は、頼りになりそうな技術者を手配。来て早々、1本のネジを回すと全てが動き出す。出した請求書が"1万$"。管理人は反発。技術者は内訳を披露「ネジ回しの作業1$.どのネジを回すかを知っていること9,999$」あなたも持っている武器
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「3年以上の長期目標は”好き”で、短期目標は”得意”を優先する」と本で読み、心から共感している。短期は得意で達成できる一方、長期は好きじゃないとつづかない。好きで没頭する時間が、長期で必ず力に変わるので、壮大な目標すら手に収まる。私は、好きでつづけた読書で、8年越しで”出版”の夢を叶えた
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部下に伝える言葉No. 1の、”報連相”が生まれた本来の意味が、部下に伝える「報連相を徹底しよう」ではなく、上司が自身を見直すための「報連相をしやすい環境を作ろう」だと知って驚愕しています。考えてみれば、上司が「報連相をしろ」と言うとき、部下は「言いやすい環境を作れ」と思っていますよね
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1ヶ月、毎朝”書く瞑想”を続けてきた。①1分間瞑想する②昨日あった嫌なこと5つ書く③今1番嫌なことを書く④昨日あった気分がよかったことを5つ書く⑤今1番嬉しいことを書く。心が整理され、自分に素直になれた。生活の問題が明確になり、悩みが減った。まずは1週間。騙されたと思ってはじめてほしい。
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3か月前から「弱いから人に頼るんじゃなくて、強いから人に頼る。”助けてくれ”と言えるのは強さ」という言葉を信じ、プライドも恥も捨ててお願いするようにしたら、できることが増えた。断れれるかも?と痛みを想像しちゃうなら、頼み方を覚え、頼る恩恵を知るといい。覚悟を決めると、成長が加速する
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息を吐くように「芯まで届く言葉」を吐ける人を深掘ると、その多くは読書家だった。まだ私は辿り着けてないけど、多くの言葉/事例に触れる読書は、おまもりになる言葉を持てるだけでなく、必要とする人に言葉を適切に渡すこともできる。言葉に救われたからこそ、琴線に触れる言葉を渡せる人になりたい
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本を「読む人」と「読まない人」の違いを表現した風刺画を見たとき、今までもやもやしていた感情が言語化できた気がする。子供の頃「自分が親になったら言わない」と決めた言葉を言ってしまうように、知識は階段ではなく積み上げで、見えなくなる世界もあると。知ったら、知るまえの世界には戻れない。
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12年読書を続けてきて、もっとも衝撃をうけたのは、「日常に悪なんて存在しなくて、いつだって正義と正義の衝突」だと知った瞬間です。『勝った方が正義』という言葉は、残念ながら的を射た事実だと理解した反面、「純粋な悪なんて殆どいない」と気づき、やさしく生きることが正しいと気づけました。
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読書仲間の友人が、「やりたいことがある人の方が珍しいのに、”逆算が大事”と言う人ばかり。目的や成功例がないと逆算なんてできないんだから、ひたすら積み上げの順算でいい」と言っていた。一定まで足されたら、勝手にやりたいことは見えてくる。「やりたいことはやった後にしかうまれない」は真理
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一分野に特化した書籍を選びたいとき、裏付けのある書籍が読みたいときは『海外ベストセラー書籍』を選びます。読み応えもありつつ、読んでいて楽しい書籍12冊をまとめました。
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この人嫌われること恐れていないな…と感じる人が最近周囲に多いのですが、棚卸ししたら「読書好き」「筋トレ好き」「サウナ好き」の趣味仲間達で、理由これだなと。1人で楽しめる趣味を持っているから、他者の機嫌に依存する時間が少ない。長期的に続けられる、結果がプラスに出る趣味は心を強くする
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悩んでいるときは、森博嗣さんの「解決策を知らないのではなく、最良の解決策を面倒でしたくないだけだ」この言葉を思い出してください。めんどくさいけど最良の選択か、簡単で楽だけど納得できない選択か。2択に狭まり、踏み出しが楽になる。先延ばし歴29年の私が使う、動き出すための思考法です。
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本を読む人と読まない人の違いを表現した風刺画を「”知った”知識は階段ではなく積み上げで、見えなくなる世界もある」と読解しているのですが、同じ理解の方っていませんか?子供の頃「自分が親になったら言わない」と決めた言葉を言ってしまう…もどかしいイメージ。共感してくれる人がいたら嬉しい
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6分間の読書が、ストレスを”68%”も解消するのは有名な話。重要なのは没頭。「もう1時間経ってる…」と、時間を置き去りにしたとき、心が楽になる。①物語②横文字が少ない③寛げる空間④スマホを離す⑤紙の本。5つを満たすと没頭できる。読書は究極のシングルタスク。文字が脳を休めるって、素敵だね
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17歳で起業失敗。家賃滞納、ライフライン停止、貯金はゼロ。「とりあえず…寝よう」IQが極限まで下がり、思考停止。解決策が浮かばず、廃人でした。本を読んで12年。今なら当時を説明できます。お金の不安は、”思考をバグらせる”。起業は副業から。挑戦は許容範囲から。お金のリスクを取ってはいけない
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1冊読み終わったとき、「何も覚えてない…」と思うのは、”100%写し取ろう”とするから。たった1%を繰り返せば、永久に忘れない読書になる。100%写し取れば”模倣”ですが、カケラを100個集めて100%にすれば、あなたがオリジナル。1日の1%(約15分)で、1%の知識に出会うために読む「1%読書術」毎日の習慣に
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17歳のとき、「一緒に起業しよう」と先輩が誘ってくれました。私が迷っていると、「挑戦できないのは知らないから。無知は恐怖に変わる。何を知らないのか、紙に書いてみて」と言ってくれました。勇気を語るポジティブより、ロジカルに知ることが挑戦の障壁を下げる。知識は強さだと知った瞬間です。
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私が小学生のとき、学校から帰ると「待ってたぞ。お腹すいたか?」と義祖父がよく、焼き鳥屋に連れて行ってくれた。最後は決まって「お前だけだからな、姉ちゃんには内緒な」と。10年経って知ったのですが、姉にも同じことをしていた。特別感を2人に与える。ズルいけど、あたたかい家族愛だと思う。
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寝る前に15分、必ず読書をする。ハミガキ中に「何に応用できるかな…」と考えて寝て、翌日活かす。10年、毎日続けてきた習慣。1年続けると成長を実感し、3年で取り巻く環境が変わる。10年経って、嫌いだった本が好きになり、苦手だった読書で著者になった。小さな小さな積み重ねで得た、大きな成果。
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”めんどくさい”は、「危機感のない状態で、現状を変えるときに抱く」と本に書いてあり、腑に落ちた。勤めていた時は、「この仕事意味ある?」と働いていたので、毎日めんどくさいで溺れてた一方、起業当時は「働かなきゃ餓える」なので、ダルいを超越してツライだった。結論、めんどくさいは幸せの証明
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選択の重要性を伝える言葉は多いですが、私は「人生はBとDの間のCである」サルトルの言葉が1番好きです。人の一生は「Birth(誕生)」から「Death(死)」までの「Choice(選択)」で決まることを伝えてます。運命も偶然も選べませんが、選択だけは自分で選べます。抽象的ですが、大切にしている言葉です。
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人が気になって仕方ない人は、「好きと嫌いで評価が二極化している」と本で読みました。昔友人が、「好きも嫌いも反応しちゃうから、中間の人を作ると”無関心”でいられるよ」と言ってたのを思い出し、強烈に腹落ち。嫌いな人が多くて人間関係疲れる人は、中間を意識すると楽になれるかもしれませんね。
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6ヶ月前から、毎日2時間図書館に通い、ジャンルを決めず1棚1冊読書をはじめました。メモなし、熟考なしで読みます。気軽に読むだけで”知らない”が、”見たことある”に変換され、日常に「この話、知ってる」が増えました。知識のカケラが検索力に変わり、無知が減る。役に立つ読書法、おすすめです。
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書いてない文章を勝手に読む人がいるな…と思っていたら「日本人の”3分の1”は、日本語が読めない」と本に書いてあり驚いた。さらに「約150字の概要を読み、適した本を選ぶ問いは、約8割の日本人ができない」とあり、驚愕超えて落胆した。行間に気を配る人が多いけど、行間を読む前に本文を読んでほしい
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書いていない文章を勝手に読む人がいるな…と思っていたら、「日本人の”3分の1”は、日本語が読めない」と本に書いてあり驚いた。さらに「約150字の概要を読んで適した本を選ぶ問いは、約8割の日本人ができない」とあり、驚愕超えて落胆した。情報過多の時代、読み飛ばさない精読/正しい読解力はスキル