マグ|1%読書術(@OnebookofMAG)さんの人気ツイート(新しい順)

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本を読むとき、「読んだ部分を栞で隠しながら進める」と、誇張ぬきで読む速度が2倍になるので、試してみてください。
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本を「読む人」と「読まない人」の違いを表現した風刺画を見たとき、今までもやもやしていた感情が言語化できた気がする。子供の頃「自分が親になったら言わない」と決めた言葉を言ってしまうように、知識は階段ではなく積み上げで、見えなくなる世界もあると。知ったら、知るまえの世界には戻れない。
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めんどくさいな…と感じたとき「今日も頑張るぞ」と自分を鼓舞するより「本当にこの行動を続けた方がいいのかな?」と自分に問いかけた方が行動確率が上がると聞いて、白目剥いてます。むりやり引き上げたモチベーションは簡単に消えるけど、納得に結びつく問いかけは残りつづけるのかもしれない。
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批難の声に驚いたとき、言葉の最後に「と、この人は思っているらしい」をつけると、キャッチボールではなく、天に唾を吐いてるだけに見える…と教わってから、驚くほど気にならなくなった。批難から生まれるのは、相手を下げた優越感ではなく、仮初の自尊心で武装した自己満足だけ。付き合わなくていい
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最近読んだ面白かった書籍を、ジャンル毎にまとめてみました。ちょっと長いけど『なぜ私たちは友だちをつくるのか』は、本当に面白い。ぜひ読んでみてください。
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たとえ話が上手で、質問の解がわかりやすい先輩経営者に、”なんでいつもスラスラ答えられるの?”と聞くと、「もう考えたことがある内容だから」と返ってきた。世間で”すごい”と呼ばれる人の大半は、頭の回転が速いのではなく、考えて解決してきた数が多いだけなのかも。考えるた数は、嘘をつかない。
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「やりたいことがない…」が口癖の友人。読書を進めると「読んでると眠くなる」と避け、ランニングに誘うと「疲れるからヤダ」と断る。私の認識では、世の中の大半は”つらい”で構成されていて、つらいを続け、達成を感じると”好き”に変わる。やりたいことは、辛いの先、やった後にしか生まれない。
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誰もが知ってる「ウサギとカメ」の昔話。国によって解釈が違うらしい。日本は「努力は才能を凌駕する」フランスは「スタートを1秒でも早く」イランは「競争よりも仲良く」1番目を引いたのはインド。「ウサギが病気で倒れていたらどうするの。勝つことより大事なものがある」これが価値観の違いです。
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知識が増えると「知らないことが減る」のではなく、「知らないことが増える」が正解です。
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エマーソンの言葉は、私がもっとも大事にしている座右の銘です。
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17歳の起業初期に知った最高の学びは「難しい/面倒くさいと感じるものは、簡単だけどわからないことが”2つ以上”重なっているだけ」という知識です。”わからない”を分解し1つ1つ解決すると「簡単で出来るもの」に変わる。人生の難易度が下がる、12年間今でも大切にしているおまもりのような思考法です
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言葉の力ってすごい。逃げグセのあった私も「逃げるなら、前に逃げよう」という言葉に出会い、後悔がへった。運任せで成功者をひがんだときも「良い人生は、良い準備から始まる」と知り、機会をチャンスにできていなかった事実に気づいた。良い言葉は、良い思考を作る。本が大好きな理由のひとつ。
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成功して浮かれたとき「今の成果は、過去の頑張りが産んだもの。成果に慢心すると未来の自分が苦しむ」と身が締まる言葉に出会えたり、大きな不安を抱えたとき「トマトがメロンになろうとするから不安になる。役割をこなせばいい」と、おまもりになる言葉に出会えるから、やっぱり私は読書がすき。
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6分間の読書が、ストレスを”68%”も解消するのは有名な話。重要なのは没頭。「もう1時間経ってる…」と、時間を置き去りにしたとき、心が楽になる。難しい本じゃなくていい。寛げる空間でスマホを手放し、一番好きなジャンルの本を読む。読書は究極のシングルタスク。文字が脳を休めるって、素敵だ。
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「自分を変えなくていいから、変わらない自分で勝てる環境にする」この言葉を知ってから、変わらないまま勝てるようになった。あがり症でコミュ症だから、集団の中心にいくときは「孤立しない仲間」を用意する。自分の弱点は直さない。変えるのは、弱点で戦わなくていいように環境を整備するだけ。
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本を読む人と読まない人の違いを表現した風刺画を「”知った”知識は階段ではなく積み上げで、見えなくなる世界もある」と読解しているのですが、同じ理解の方っていませんか?子供の頃「自分が親になったら言わない」と決めた言葉を言ってしまう…もどかしいイメージ。共感してくれる人がいたら嬉しい
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13年読書を続けてきて、もっとも私に影響を及ぼした11冊と、得た体験で書き上げた1冊はこちら。
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「1本のネジ」の話が好き。ある日発電所が全て停止。慌てふためく管理人は、頼りになりそうな技術者を手配。来て早々、1本のネジを回すと全てが動き出す。出した請求書が"1万$"。管理人は反発。技術者は内訳を披露「ネジ回しの作業1$.どのネジを回すかを知っていること9,999$」あなたも持っている武器
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21歳、長女を授かったとき、義理のお父さんに言われた「子供を持つのに資格は要らない、自覚が要るんだ。自覚は覚悟を持つこと。子供が子供を育てることはできない。親になる覚悟をしなさい(略)」この言葉を大切にしています。自覚を持って8年が経ちました。もし孫ができたら、同じ言葉を送りたいです
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1㎜も科学的根拠はないのですが、本を読んでいるとき「ここ覚えたい!」と感じたら、目を閉じ”油性ペンで頭のノートに書くイメージ”をしてみてください。3年続けてますが…驚くほど忘れないんです。おすすめはマッキー。消しゴムが勝手に使われる脳内でも、マッキーは消せないのかもしれません。
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「なんとなくいい」と思っているものを、「これだからいい」と言語化している書籍が大好きなのですが、YouTubeで紹介した書籍は全てここに該当しています。お手すきなときに読んでみてください。
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誇張ぬきで友達100人以上いる友人が、超笑顔で「俺バカだから助けて」とよく頼ってくるのですが、断られたり、嫌がられたりするのを見たことがない。よく頼られるけど「しょうがないな…」どころか、率先して「任せてほしい」と言いたくなるんです。人気者の特徴は、相手を勝たせつづけることなのかも
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大好きな読書から得た学びのうち、「緊張したときは、”役割を満たす”と考える」「難しいものは、簡単だけどわからないことが重なっているだけ」「人の数だけ正義があり、分かり合えないことはある」「やりたいことは、やった後にしか見つからない」4つの学びは、人生のおまもりとしてシェアしたい。
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本をこよなく愛す友人が「読書が好きな人は『読書して人生豊かになった』と言うけど、読書を全くしない人は『本を読む時間なんてない』と言う。分かり合えない。読書は有意義だけど、やらなくてもいい無駄だから仕方ないよね」と言っていて、人生で1番好きな言葉に、”読書は有意義な無駄”が入りました
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1度目の転職は怖いけど、3度目の転職は臆さない。はじめての高級料理店は緊張するけど、毎日通うコンビニは平気。不安の共通点は”知らない”が起源だと知ってから、「恐怖は常に、無知から生まれる。知識は恐怖の解毒剤である」エマーソンの言葉を座右の銘にしています。知識は挑戦のハードルを下げる