マグ|1%読書術(@OnebookofMAG)さんの人気ツイート(リツイート順)

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「仕事と作業の違いは、”問い”の有無だよ」知人の言葉が好きで、作業に問いを加える習慣をつけました。メールは「より読まれるには?」資料作成なら「より効率的に作るには?」と考える。作業を仕事に変えたら、退屈がへり「あなたに任せてよかった」が増えた。惰性で作業をしている人に、届いてほしい
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友人に「お前凄いよな」が口癖で、私が「そんなことないよ」と謙遜すると「いやいや、なかなかいないよ」と必ずダメ押しして、”褒めを絶対に受け取らせるマン”がいるのですが、自己肯定感を上げる天才だと思う。「褒めたら必ず受け取らせる」は、義務教育に入れた方がいい、相手を元気にする御作法。
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「もっと速く本を読みたい…」と願う人は、聴く読書を使って速聴をしてみてください。0.1倍速ずつ速度をあげ、3倍速以上に慣れる。その後、Kindleの読み上げ機能を使い、聴きながら目でも読む。驚くことに、速く”聴ける”と速く読める。読み飛ばさず、速く読めて理解率も落ちない。おすすめの読書術です
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成功して浮かれたとき「今の成果は、過去の頑張りが産んだもの。成果に慢心すると未来の自分が苦しむ」と身が締まる言葉に出会えたり、大きな不安を抱えたとき「トマトがメロンになろうとするから不安になる。役割をこなせばいい」と、おまもりになる言葉に出会えるから、やっぱり私は読書がすき。
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「機嫌が悪い人を見ても、びっくりしない。私が明るくいれば、この人もきっと明るくなる」こんな考えができる人が好き。「この人を楽しませることができたら、私もきっと楽しくなる。私には、この人を誘導する力がある」と思える人を、尊敬してる。”自分の機嫌は自分で取る”の正しい使い方じゃないかな
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19歳、仕事がうまくいき、本で知識をつけ、自分が1番優秀だと思ってた当時、もっとも大切な教訓を学んだ。「気持ちよく喋れてるのは、相手が自分より優秀な証拠だよ」当時の上司の言葉。あれから13年。言葉の真偽は身を持って理解した。優秀な人は、常に聞き手側になる。実力を測るもっとも正確な指標
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1,000冊以上の本から得た学びのうち、「緊張したときは、”役割を満たす”と考える」「難しいものは、簡単だけどわからないことが重なっているだけ」「人の数だけ正義があり、分かり合えないことはある」「やりたいことは、やった後にしか見つからない」4つの学びは、人生のおまもりとしてシェアしたい。
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もう少し頼られたいな…と、10年近く悩んでいたのですが、「頼られないのは、あなたが”頼っていない”から」と本で読み、強烈に腹落ちしました。聞くより調べる。頼るより生産性を上げる。完璧でいようとしすぎていたのかも。温かい人間関係は、ほんの少しの甘えから。1日1回1頼りから、はじめてみます
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驚くほど簡単で、99%の情報を記憶に残す3STEP読書術。1.「要するに…」と自分の言葉に置き変えながら読む。2.15分に1回、5分間”目を瞑り”休憩する。3.休憩中に置き換えた言葉を思い出す。たったこれだけ。ノートもマインドマップもいらない。本一冊身一つでできて、一生忘れない知識になる。試してみて
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本を読むとき、「読んだ部分を栞で隠しながら進める」と、誇張ぬきで読む速度が2倍になるので、試してみてください。
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「一生懸命すぎて疲れそう」と言われるけど、疲れより後悔の方が嫌なんだ。やらなかった後悔が嫌だから挑戦する。好きに素直でいたいから本を沢山読む。カッコよくいたいから筋トレをするし、自分の時間がほしいから早起きする。いつ振り返っても「充実してた」と頷きたいし、そんな生き方が好きなだけ
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「世の中に悪なんて存在しない。いつも正義と正義の衝突だから」12年、読書で浴びた言葉の中で、もっとも衝撃的だった。『勝った方が正義』なんて言葉は、意外にも的を得ていると理解したし、”人の話を聞く重要性”を学べたのもこの言葉。何より、知ったことで”人に優しくなれた”のも、この言葉だけ。
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たとえ話が上手で、質問の解がわかりやすい先輩経営者に、”なんでいつもスラスラ答えられるの?”と聞くと、「もう考えたことがある内容だから」と返ってきた。世間で”すごい”と呼ばれる人の大半は、頭の回転が速いのではなく、考えて解決してきた数が多いだけなのかも。考えるた数は、嘘をつかない。
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本を読むのが2倍以上速くなる、魔法の一手があります。”指”を添えることです。目は指先に吸い込まれるのが、体の仕組み。私も、指を添えて読むようになってから、驚くほど早くなりました。読み戻らない、見失わない、視点がブレない。サッとできて、グッと効果がでる読書家のお作法。お試しください。
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読書しても何も覚えていない…と悩む人は、「要するに…」と簡単要約をしながら読むクセをつけてみてください。1度”考える”フェーズを挟むだけで、ザルで掬っていた水(知識)が、ボールで掬えるようになる。書かなくていいし、再読しなくていい。本1冊身1つでできる、1番簡単で驚くほど効果のでる記憶法
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学歴がないから本で学びはじめた。体が小さいから筋トレをはじめたし、自分の意見をまとめるのがヘタだからSNSをはじめた。短所に劣等感があったから人一倍頑張れたし、いつからか長所になった。「認められなきゃ」は心にトゲを残すけど、「認められたい」なら”自分を動かす力”になると私は思います。
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トイレを汚く使う人と仕事をご一緒したとき、私の注意に対して「ちょっとした弱点で…別の強みで活かしますのでご容赦ください」と言われたことがあるのですが、それは弱点ではなく”欠点”です。弱みの裏側は強みですが、欠点に裏表はない。自分に優しいのと、甘いのは違うと、反面教師になった思い出。
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6分間の読書が、ストレスを”68%”も解消するのは有名な話。重要なのは没頭。「もう1時間経ってる…」と、時間を置き去りにしたとき、心が楽になる。難しい本じゃなくていい。寛げる空間でスマホを手放し、一番好きなジャンルの本を読む。読書は究極のシングルタスク。文字が脳を休めるって、素敵だ。
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耳が空いてるならKindleを、読み上げ機能を使って聴く読書。iPhoneなら、『①設定 → ②アクセシビリティ → ③読み上げコンテンツ → ④画面の読み上げをON → ⑤対象画面で上から2本指スワイプ』画像で止まる…とお悩みの方は、”横画面”にしてみてください。圧倒的コスパで、見る聞く両用。優勝です
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10年読書を続けて思う。「孤独は、他者がいてはじめて自覚する。贅沢な気持ちなんだ」「学びは、予測できないを減らし、予測力を高めることにある」「失敗は、憎むものではなく、最短で結果を出すために求めるもの」素敵な言葉を見る度、書籍の面白さに震える。本は、世の中で1番有意義な無駄ですね。
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13年読書を続けてきて、もっとも私に影響を及ぼした11冊と、得た体験で書き上げた1冊はこちら。
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1度目の転職は怖いけど、3度目の転職は臆さない。はじめての高級料理店は緊張するけど、毎日通うコンビニは平気。不安の共通点は”知らない”が起源だと知ってから、「恐怖は常に、無知から生まれる。知識は恐怖の解毒剤である」エマーソンの言葉を座右の銘にしています。知識は挑戦のハードルを下げる。
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先延ばしの達人で、”超ダルがり”の私が色々試した結果…「10秒だけ動く」「中断前に、再開時やることを決める」「スマホを遠ざける」3つがもっとも効果的だった。1つではなく、3つ全てやると効果的。ダルいと思ったときに対策するのではなく、ダルいの根本を潰す。めんどくさい病には処方箋があった。
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幅広いジャンルを読みますが、読んでいて1番好きなのは、”翻訳出版”されたビジネス書です。内容に厚みがあり、具体例や根拠が豊富で学びが多い。直近1年でおすすめの翻訳出版書籍をまとめました。特におすすめなのは”超没入”。働き方の生産性を見直したい方にぜひ、おすすめしたい一冊です。
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トゲのある言葉を吐き出さないと気が済まない人「正義中毒」です。原因は、日常の繰り返しで脳が老化し、思考が凝り固まること。変化を拒んだ瞬間、人は自分のもつ答え以外の解を毛嫌いする。世の中「正義と正義」のぶつかり合い。自分の正義を押し付けないのは強さで、許容できないのは弱さだと思う。