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大好きな数字のマジックに、”1日の1%は約15分”があります。習慣形成にぴったりの数字で、「1%だけがんばろ…」と、自分を励ますのに12年使い続けています。1%だけ読書、1%だけ筋トレ、1%だけ早起き。めんどくさがりだった私が、良い習慣を身につけるきっかけになりました。ぜひ試してみてください。
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小学生のとき、学校から帰ると「待ってたぞ。お腹すいたか?」と義祖父がよく、焼き鳥屋に連れて行ってくれました。最後は決まって「お前だけだからな、姉ちゃんに言うなよ」と念を押す。10年経って知ったのですが、姉にも同じことをしていました。特別感を2人に与える。ズルいけど、あたたかい家族愛
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先延ばしの達人で、めんどくさがりの私が色々試した結果…「とりあえず10秒だけやる」「中断前に、再開時やることを決める」「スマホを遠ざける」3つがもっとも効果的でした。1つではなく、3つ全てやってください。家事、読書、仕事、執筆。記録すると、1日の成果物に驚愕する。ダルがりは克服できます
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「座右の銘は?」と聞かれてから考えていたのですが、「恐怖は常に、無知から生まれる。知識は恐怖の解毒剤である」というエマーソンの言葉に決まりました。1人で美術館にいくのは緊張するけど、毎日通うコンビニは平気で、不安の原点は”知らないこと”と知れたことは財産です。座右の銘はなんですか?
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17歳、はじめて起業したとき「難しい、面倒くさい」と感じるものは「簡単だけどわからないこと」が”2つ以上”重なっているだけだと、本で読みました。わからない要素を分解し1つ1つ解決すると「簡単で出来るもの」に変わります。当時、恐ろしいほど実感しました。人生の難易度が下がる、大切な考えです
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言葉の力ってすごい。逃げグセのあった私も「逃げるなら、前に逃げよう」という言葉に出会い、後悔がへった。運任せで成功者をひがんだときも「良い人生は、良い準備から始まる」と知り、機会をチャンスにできていなかった事実に気づいた。良い言葉は、良い思考を作る。本が大好きな理由のひとつ。
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めんどくさがりで集中力のない私が、1年いろいろ試した結果、”1コマ15分”タスクが最強でした。休憩、思考、食事を含む全ての作業を、前日の夜に15分で分ける。8時間あるなら、32タスク。無駄な思考をせず、タスクだけこなす。驚くほど集中できる。考えることに専念できる。1ヶ月後、成果に驚愕する。
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本を読むとき、はじめの5文字は”1文字1秒”ずつかけて読んでください。「読 / 書 / が / 好 / き」と5秒かけて読む。視線が1点に集約し、意識が集中モードになります。集中法はたくさんありますが、1文字1秒法は、簡単にできて驚きの効果でした。どんな本にも応用できるので、ぜひ試してみてください。
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誰もが知ってる「ウサギとカメ」の昔話。国によって解釈が違います。日本は「努力は才能を凌駕する」フランスは「スタートを早くしよう」イランは「競争よりも仲良くしよう」1番目を引いたのはインド。「ウサギが病気で倒れていたらどうするの。勝つことより大事なものがある」これが価値観の違いです
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たった10秒で集中状態になれる、魔法の方法があります。”目を閉じて3つの音を探す”ことです。「子供の声」「ファン音」「鳥のさえずり」耳に注意を向けると、意識が集中状態になります。読書前に実践すると、驚くほどすーっと文字の世界に入れる。学びに向かうのが楽になる、鍛錬がいらない集中法です
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17歳、はじめて起業したとき「難しい、面倒くさい」と感じるものは「簡単だけどわからないこと」が”2つ以上”重なっているだけだと、本で読みました。わからない要素を分解し1つ1つ解決すると「簡単で出来るもの」に変わります。当時、恐ろしいほど実感しました。人生の難易度が下がる、大切な考えです
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寝る前の15分は、必ず本を読みます。1日1つ明日活かすことを学び、考えながら寝る。10年間「明日はこれをやろう」を続けてきました。1年続けると、成長を実感する。3年で取り巻く環境がかわる。10年続ければ、好きなことで過ごす日々に変わる。小さな1歩が、大きな成果に。おすすめしたい、習慣です。
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「やりたいことがない…」が口癖の友人。読書を進めると「読んでると眠くなる」と避け、ランニングに誘うと「疲れるからヤダ」と断る。私の認識では、世の中の大半は”つらい”で構成されていて、つらいを続け、達成を感じると”好き”に変わる。やりたいことは、辛いの先、やった後にしか生まれない。
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「1本のネジ」の話が好き。ある日発電所が全て停止。慌てふためく管理人は、頼りになりそうな技術者を手配。来て早々、1本のネジを回すと全てが動き出す。出した請求書が"1万$"。管理人は反発。技術者は内訳を披露「ネジ回しの作業1$.どのネジを回すかを知っていること9,999$」あなたも持っている武器
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12年、読書をつづけて感じる。「孤独は、他者がいてはじめて自覚する、贅沢な気持ち」「学びは、恐怖を減らし、予測できるものを増やすもの」「失敗は、憎むものではなく、最短で結果を出すために求めるもの」素敵な言葉を見るたび、書籍の面白さに気づける。本は、世の中で1番有意義な無駄ですね。
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騙されたと思って、1週間「スケジュール帳に”結果”だけを書く」を試してみてください。『本を10ページ読んだ』『資料作成が1/4進んだ』『会議で方針を決めた』成果物が少ないことにビックリします。驚愕が起点になり、「理想の成果を上げるには…」と、考えるきっかけに。改善の選択肢を持てますよ。
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12年読書を続けていますが、唯一”ツラい”時だけは、本が読めなくなります。なので「ツラい時は読書がおすすめ。ストレスも悩みも消える」という意見には全面的に反対です。本を読むには体力がいるので、正しくは「余裕があるときこそ読書。”知ること”が不安や痛みを対策することに繋がる」だと思います
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東大医学部在学中に、司法試験に一発合格した河野玄斗さんが書籍で語った「1000時間勉強して将来の年収が100万円上がる場合、勉強の時給は100万円×40年÷1000時間=時給4万円になるよ。なんでみんなそんなに勉強しないの」が好き。自己投資は、かぜ薬ではなく漢方のようにジワジワ効いてくるものなんだ
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『やりたいことがない…』と語る友人がいる。読書を進めると「読んでると眠くなる」と避け、クライミングを誘うと「疲れるからヤダ」と断る。私の認識では、世の中の大半は”つらい”で構成されている。つらいを超え、達成を感じるから”好き”に変わる。やりたいことは、やった後にしか生まれないんだ。
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はじめて起業した時、仲間の1人が事務所に貼った「一生懸命だと知恵がでる。中途半端だと愚痴が出る。いい加減だと言い訳が出る」この言葉が印象的で、今でも大切にしてます。当時、経営方針に愚痴ばかりこぼしていた私が、1人経営を外れた理由がわかる言葉。心持ちは言葉に出ると、胸に刻んだ教訓です
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本をこよなく愛す友人が「読書が好きな人は『読書して人生豊かになった』と言うけど、読書を全くしない人は『本を読む時間なんてない』と言う。分かり合えない。読書は有意義だけど、やらなくてもいい無駄だから仕方ないよね」と言っていて、人生で1番好きな言葉に、”読書は有意義な無駄”が入りました
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お願いします…「通勤時間の削減にテレワークを提案します」と理論を提案した人に、「温かみを感じる出社の方が好き」と感情で返さないでください。会話でも、「夜の散歩が好き」と感情を語る人に、「散歩は朝が体にいいよ」と理論で返さないでください。論理と感情は合わせないと、会話になりません…
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本を読むのが2倍以上速くなる、魔法の一手があります。”指”を添えることです。目は指先に吸い込まれるのが、体の仕組みです。私も、指を添えて読むようになってから、驚くほど早くなりました。読み戻らない、見失わない、視点がブレない。サッとできて、グッと効果がでるお手軽読書術、お試しあれ。
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読書仲間の友人が、「やりたいことがある人の方が珍しいのに、”逆算が大事”と言う人ばかり。目的や成功例がないと逆算なんてできないんだから、ひたすら積み上げの順算でいい」と言っていた。一定まで足されたら、勝手にやりたいことは見えてくる。「やりたいことはやった後にしかうまれない」は真理。