マグ|1%読書術(@OnebookofMAG)さんの人気ツイート(古い順)

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「仕事と作業の違いは、”問い”の有無だよ」知人の言葉が好きで、作業に問いを加える習慣をつけました。メールは「より読まれるには?」資料作成なら「より効率的に作るには?」と考える。作業を仕事に変えたら、退屈がへり「あなたに任せてよかった」が増えた。惰性で作業をしている人に、届いてほしい
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夢を叶えるのは一瞬。でも、そこまでには愚直な積み上げがある。進めているかな?近づけているかな?という疑問に戦いつづけるには、根性ではなく仕組みで乗り越えることが大切。「1日の1%(15分)だけ頑張る」と決め、寝る前に半歩積む。余裕があれば1歩積む。歩幅は狭くとも、確実にゴールは近づく。
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1,000冊以上の本から得た学びのうち、「緊張したときは、”役割を満たす”と考える」「難しいものは、簡単だけどわからないことが重なっているだけ」「人の数だけ正義があり、分かり合えないことはある」「やりたいことは、やった後にしか見つからない」4つの学びは、人生のおまもりとしてシェアしたい。
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「知る」と「知らない」ことが増える。一見すると意味不明な言葉を説いた、パスカルの知の球体が大好きで、本を読むときの意欲になっています。知識の総量は風船で、知識(空気)をいれると膨らみ、未知に触れる総量が増える…と。知ったからこそ、知らないことを知れる。無知の知にも通じる知識。
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6分間の読書が、ストレスを”68%”も解消するのは有名な話。重要なのは没頭。「もう1時間経ってる…」と、時間を置き去りにしたとき、心が楽になる。難しい本じゃなくていい。寛げる空間でスマホを手放し、一番好きなジャンルの本を読む。読書は究極のシングルタスク。文字が脳を休めるって、素敵だ。
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大変なことが起きました…「自分の本棚を書店に作りたい」描いた夢がまた1つ、叶いました!!12月末より、私が運営する読書コミュニティLectioと、ブックホテル神保町様のコラボ企画として、最大400冊入る書棚を「Lectio選書書籍」で作りまぁぁぁあああああああああああああああす!!!!!!!!!
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たまに友人と”読書のメリット”について語るのですが、今回は「思考は言葉が起点になる」「想像の実態は記憶でしかない」「何もない場所から何かが生まれることはない」であり、経験の時間制約を超えて、読書はハンデをクリアできる…に落ち着いた。豊かな思考は、豊かな経験/語彙からしか生まれない。
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少し前まで、読書は独りで楽しむもので、夢は水面化で力を蓄え叶えるものだと思っていた。でもコミュニティを作ってから、読書は1人の意見を持てるもので、夢は公言して一緒に叶えるものだとわかった。1人では辿りつけない場所も、協力すればいける。得られる感動も、”独り”では味わえない境地だと思う
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ネガティブは「不安/不満/劣等感/恥/怒り」と種類が多いけど、どんな苦悩も本を読むと解決策が書いてある。これを知ると、「つらいな…」をフックに「読書しよう」と解決策への1歩目が早くなり、成長と感情が結びつく。調子の良い時間は長く、悪い時間は成長に変わる。どんな時もブレない力になる。
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3か月前から「弱いから人に頼るんじゃなくて、強いから人に頼る。”助けてくれ”と言えるのは強さ」という言葉を信じ、プライドも恥も捨ててお願いするようにしたら、できることが増えた。断れれるかも?と痛みを想像しちゃうなら、頼み方を覚え、頼る恩恵を知るといい。覚悟を決めると、成長が加速する
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2022年も500冊以上の本に触れ、たくさんの知見と物語を読んできましたが、ベスト書籍は、小説「いけないⅠ,Ⅱ」ビジネス/実用は「公正が最高の成功戦略である/ファスト教養」でした。あなたの「この本が2022年読んだ中で一番面白かった!」という書籍も、ぜひ教えてください!来年は積読からはじめます
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私はいつも舐められる。4歳で両親の他界、学歴は中卒、マナーも教養もない人生。16歳で社会に出て「これだから中卒は」と何度も言われた。負けず嫌いな私は本で、知識、常識、教養を身につけた。学校で”嫌々”学んできた15年と、本から“率先して”学んできた10年の重みは違う。本には人を変える力がある
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「やりたいことがない…」が口癖の友人。読書を進めると「読んでると眠くなる」と避け、ランニングに誘うと「疲れるからヤダ」と断る。私の認識では、世の中の大半は”つらい”で構成されていて、つらいを続け、達成を感じると”好き”に変わる。やりたいことは、辛いの先、やった後にしか生まれない。
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「座右の銘は?」と聞かれてから考えていたのですが、「恐怖は常に、無知から生まれる。知識は恐怖の解毒剤である」というエマーソンの言葉に決まりました。1人で美術館にいくのは緊張するけど、毎日通うコンビニは平気で、不安の原点は”知らないこと”と知れたことは財産です。座右の銘はなんですか?
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「やらない善よりやる偽善」を心から賛同していて、綺麗事をいえる人も尊敬しているけど、「綺麗事を際立たせるために、別の何かを批判する人」はみっともないな…と思う。ボランティアをする人は素敵だけど、同時にしない人を否定した瞬間、ダサい人になる。美しい想いは、美しいままでいてほしい。
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12年、読書をつづけて感じる。「孤独は、他者がいてはじめて自覚する、贅沢な気持ち」「学びは、恐怖を減らし、予測できるものを増やすもの」「失敗は、憎むものではなく、最短で結果を出すために求めるもの」素敵な言葉を見るたび、書籍の面白さに気づける。本は、世の中で1番有意義な無駄ですね。
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「やりたいことは、やった後にしかみつからない」と発信したら、「発信がマイノリティを蔑ろにしている」と言われたのですが、何度見ても意味がわからず、今年一番驚いてます。ちなみに二番目は、「目から鱗が落ちる」「働かざる者食うべからず」「カリスマ」が、聖書由来の言葉だと知ったことです。
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何度も同じミスをする経験があったとき、「集中してなかったから…」と意識のせいにしていたのですが、ある本に「集中しているからミスをする」と書いてあり、白目剥きました。ミスの正体は、集中しすぎによる認識力が低下したことによるもの…と。「集中」の対義語は、「冷静」だと確信しました。
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私が小学生のとき、学校から帰ると「待ってたぞ。お腹すいたか?」と義祖父がよく、焼き鳥屋に連れて行ってくれた。最後は決まって「お前だけだからな、姉ちゃんには内緒な」と。10年経って知ったのですが、姉にも同じことをしていた。特別感を2人に与える。ズルいけど、あたたかい家族愛だと思う。
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友人に「お前凄いよな」が口癖で、私が「そんなことないよ」と謙遜すると「いやいや、なかなかいないよ」と必ずダメ押しして、”褒めを絶対に受け取らせるマン”がいるのですが、自己肯定感を上げる天才だと思う。「褒めたら必ず受け取らせる」は、義務教育に入れた方がいい、相手を元気にする御作法。
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多くの人に裏切られ、批判され、ノイローゼになり、病院に通いながらも、『漫画の神様』と言われるまでの偉業を成し遂げた”手塚治虫”の座右の銘が「人を信じよ。しかし、その百倍も自らを信じよ」で驚愕した。根拠のない自信だったとしても、行動の源泉になり、小さな源泉も積もれば大きな成果になる。
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大好きな数字のマジックに、「1日の1%は約15分」があります。習慣形成にぴったりの数字で「1%だけ頑張ろ」と自分を励ますのに、10年使い続けてます。1%だけ読書、1%だけ筋トレ、1%だけ早起き。今年は1%だけ自分を疑う習慣をつけました。1年の総括に、来年の目標設定は1%からはじめてみてください。
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まえに「仕事と作業の違いは、”問い”の有無だよ」と知人から聞いて以来、作業に問いを加える習慣をつけた。メールは「より読まれるには?」資料作成なら「より効率的に作るには?」と考える。作業を仕事に変えたら、退屈がへり「あなたに任せてよかった」が増えた。毎日の退屈は自分が作っているもの。
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一冊読むだけで、驚くほど視点が変わる超おすすめ書籍はこちらです。新年のスタートは読書からはじめませんか?
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夢があるなら、水面化で力を蓄えるより、外に”声”として吐き出した方がいい。プライドが刺激され、「やらなきゃ」と自分の逃げ道を塞ぎ、足りない要素を補填してくれる人が現れる。アドバイスも、協力者も、応援者も増え、活力がもらえる。恥のある道を選べば、リスクは増えるけど、仲間も増える。