マグ|1%読書術(@OnebookofMAG)さんの人気ツイート(古い順)

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ダマされたと思って、1週間「スケジュール帳に”結果”だけを書く」を試してみてください。『本を10ページ読んだ』『資料作成が1/4進んだ』『会議で方針を決めた』成果物が少ないことにビックリします。驚愕が起点になり「理想の成果を上げるには…」と、考えるきっかけに。改善の選択肢は疑うことから。
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「うまくいかない…」と思っているとき、簡単なことが複雑に絡まり、難しく見えているだけだったりする。感情と事実をわけてみる。他者を羨むより自分を認める。「苦しみは山頂の一歩手前」と思い出す。そして、1度深呼吸してほどいてみる。難しいことは、簡単だけどわからないことが重なっているだけ
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読書仲間の友人が、「やりたいことがある人の方が珍しいのに、”逆算が大事”と言う人ばかり。目的や成功例がないと逆算なんてできないんだから、ひたすら積み上げの順算でいい」と言っていた。一定まで足されたら、勝手にやりたいことは見えてくる。「やりたいことはやった後にしかうまれない」は真理。
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「良い問いは、良い答えに勝る」という言葉を大切にしていて、ときより思い出すエピソード。入口を間違えたら、どんなに努力を重ねても出口には辿り着かない。
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超簡単にできて、読書が2倍以上速くなる魔法の一手があります。”指”を添えることです。目は指先に吸い込まれるのが体の仕組み。私も指を添えて読むようになってから、驚くほど早くなりました。読み戻らない、見失わない、視点がブレない。サッとできて、グッと効果がでるお作法。ぜひお試しください。
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Kindleの読み上げ機能が便利すぎる…。iPhoneなら、「①設定 → ②アクセシビリティ → ③読み上げコンテンツ → ④画面の読み上げをON → ⑤対象画面で上から2本指スワイプ」で読み上げ開始。画像で止まる…とお悩みの方は、”横画面”にすれば解決します。圧倒的コスパで、見る聞く両用。優勝です。
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大失敗をしたとき、苦しみが永遠に続くように感じるのに、大成功して幸せを噛み締めたときは、瞬間を儚く感じる人は、認識を逆にしてみて。失敗したときほど「この苦しみは一瞬」と思い、成功したときほど「持続するためにまた頑張ろ」と思い込む。ツラさに立ち向かい、楽しさを敏感に感じるようになる
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多くの本に触れたから、知らない知識が多いことに気づけたし、多くの挑戦をしたから、凄い人の凄さも、できることの多さも理解できた。「大きな山を登った後にだけ、人はさらに登るべきたくさんの山があることを見出す」という言葉は真理で、動きつづけた人ほど、深みがでる理由もわかった気がする。
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サウナが好きで、週に1回は行くのですが、サウナマットを立ち上がるときに整えたり、外気浴で使ったイスを桶で流してから離席する「配慮のできる大人」を見ると、本当に素敵だなと思う。使ったトイレを汚したまま出る大人が多い時代、「美しさは去り際に表れる」と改めて実感するし、私もそうありたい
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読書が大好きで、世間一般で言う”多読”の私は「多読って意味あるの?」と聞かれて困っていました。好きに意味は必要ないし、理解されたいとも思わないのですが、「多読は人生において成功確率を上げるのではなく、失敗確率を下げる」と模範回答に出会ったので、我が者顔でシェアします。理由はこれです
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言葉の力ってすごい。逃げグセのあった私も「逃げるなら、前に逃げよう」という言葉に出会い、後悔がへった。運任せで成功者をひがんだときも「良い人生は、良い準備から始まる」と知り、機会をチャンスにできていなかった事実に気づいた。良い言葉は、良い思考を作る。本が大好きな理由のひとつ。
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もし”怖い”と感じたなら、それは知らないだけだったりする。一流レストランに行くのは緊張するけど、コンビニは緊張しないのは「知っている」から。『知識は恐怖の解毒剤』は、私にとっての指針であり、もっとも大切にしている対策。準備と学びは、恐怖を減らし、挑戦の足並みを軽くする。#一語フェス
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はじめて起業した時、仲間の1人が事務所に貼った「一生懸命だと知恵がでる。中途半端だと愚痴が出る。いい加減だと言い訳が出る」この言葉が印象的で、今でも大切にしてます。当時、経営方針に愚痴ばかりこぼしていた私が、1人経営を外れた理由がわかる言葉。心持ちは言葉に出ると、胸に刻んだ教訓です
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100回「諦めのことば」が頭に浮かんでも、101回「思い直すことば」を浮かべれば、挑戦を逃げずにつづけられる。1,000回逃げたくなっても、その度「あと1回だけ抗ってみよう」と思えば戦える。そうして、これまで何度も自分を奮い立たせてきて、徐々に逃げグセは、挑戦グセに変わった。後悔が減った。
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大失敗をして塞ぎ込んだとき、心配してくれた友人に「気持ちがわからないなら、それはただのお節介」と言葉のトゲを投げたのに、一瞬もあけず「わからないけど、わかろうと歩み寄ることはできる」と言われ、救われた事がある。痛みの共感でも、温かい言葉でもなく、姿勢こそ痛みへの万能薬だと気づいた
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成功して浮かれたとき「今の成果は、過去の頑張りが産んだもの。成果に慢心すると未来の自分が苦しむ」と身が締まる言葉に出会えたり、大きな不安を抱えたとき「トマトがメロンになろうとするから不安になる。役割をこなせばいい」と、おまもりになる言葉に出会えるから、やっぱり私は読書がすき。
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トイレを汚く使う人と仕事をご一緒したとき、私の注意に対して「ちょっとした弱点で…別の強みで活かしますのでご容赦ください」と言われたことがあるのですが、それは弱点ではなく”欠点”です。弱みの裏側は強みですが、欠点に裏表はない。自分に優しいのと、甘いのは違うと、反面教師になった思い出。
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読書をしているとき「読めない漢字」を勝手に読解して読み進めるうちに、独自の読み方を定着させ、何度も恥を書いたことがあるのですが、共感してくれる人いますか?たとえば「お土産(おどさん)」「肯定的(はていてき)」「何卒(なにそつ)」と読んでいたり…同じ経験がある人、正直に白状してください。
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悩んで動けなくなったとき用に、森博嗣さんの言葉「解決策を知らないのではなく、最良の解決策を面倒でしたくないだけだ」を”おまもり”として、持っておいてください。めんどくさいけど最良の選択か、簡単で楽だけど後悔する選択か。2択に狭まり、1歩目が軽くなり、振り返ったときの苦い後悔もへります
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本のなかには、すぐ実践できて「役立つ知識」が2割なら、実践は難しいけど「話のタネ/思考の助け」になる知識が8割ある。13年、1日の1%(約15分)で1つ知識を定着させる1%読書をしてきたけど「すぐ役に立つことは、すぐ役に立たなくなる」は経験上事実だった。”本=実践”は解像度が低いと思う理由の1つ
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学びが継続できない理由は複雑だけど、継続できる人がやっていることはシンプル。少ないコストで、バッファをとり、確実な成功体験を積む。3つの要素を盛り込んだ仕組みが”1%読書術”。合わせて、一緒に継続する仲間/環境をつくる。手段だった学びが楽しくなり、目的になる。好きに勝る継続のタネはない
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勉強が大嫌いで、学歴もなく、16歳で社会にでた私だから「誰でもできる読書術」を開発できたし、強い挫折を乗り越えてきたからこそ、説得力のある書籍を出版できたんだと思う。どんなに痛みのある経験も、弱みになる羞恥も、乗り越えれば強みになる。再現性高く「伝える」ことのできる価値に変わる。
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1日1冊読書をするなら、体得するのは”速読”ではなく”速聴”。じつは、早く聴けると早く読める。Kindleの読み上げ、オーディオブックの速度を半年で徐々に上げ、4倍速にする。合わせて「Kindle読み上げ+見る読書」を同時に行うと、速度上昇を体感できる。読み飛ばさなくていい。楽しさと速さは両立できる
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可愛い…と思ったとき、「接近して詳しく知りたい心理が働き集中力が増す」という研究があり、文字に起こすと犯罪心理っぽいけど、上手に付き合えばすばらしい打ち手だと思った。親御さんは子供の写真を、猫好きは子猫の写真を机におけば、集中力があがるのかもしれない。つまり…可愛いは正義だ。
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大好きな本も、”ツラい”ときは読めなくなります。なので「ツラいときは読書。ストレスも悩みも消える」という意見には懐疑的です。私は「余裕があるときこそ読書。”知ること”が、将来の不安や痛みを緩和してくれる」だと思います。読書は娯楽であり、未来の痛み/失敗を減らす投資。体力が必要です。