マグ|1%読書術(@OnebookofMAG)さんの人気ツイート(古い順)

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6分間の読書が、ストレスを”68%”も解消するのは有名な話。重要なのは没頭。「もう1時間経ってる…」と、時間を置き去りにしたとき、心が楽になる。難しい本じゃなくていい。寛げる空間でスマホを手放し、一番好きなジャンルの本を読む。読書は究極のシングルタスク。文字が脳を休めるって、素敵だ。
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成功して浮かれたとき「今の成果は、過去の頑張りが産んだもの。成果に慢心すると未来の自分が苦しむ」と身が締まる言葉に出会えたり、大きな不安を抱えたとき「トマトがメロンになろうとするから不安になる。役割をこなせばいい」と、おまもりになる言葉に出会えるから、やっぱり私は読書がすき。
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言葉の力ってすごい。逃げグセのあった私も「逃げるなら、前に逃げよう」という言葉に出会い、後悔がへった。運任せで成功者をひがんだときも「良い人生は、良い準備から始まる」と知り、機会をチャンスにできていなかった事実に気づいた。良い言葉は、良い思考を作る。本が大好きな理由のひとつ。
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17歳の起業初期に知った最高の学びは「難しい/面倒くさいと感じるものは、簡単だけどわからないことが”2つ以上”重なっているだけ」という知識です。”わからない”を分解し1つ1つ解決すると「簡単で出来るもの」に変わる。人生の難易度が下がる、12年間今でも大切にしているおまもりのような思考法です
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エマーソンの言葉は、私がもっとも大事にしている座右の銘です。
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知識が増えると「知らないことが減る」のではなく、「知らないことが増える」が正解です。
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誰もが知ってる「ウサギとカメ」の昔話。国によって解釈が違うらしい。日本は「努力は才能を凌駕する」フランスは「スタートを1秒でも早く」イランは「競争よりも仲良く」1番目を引いたのはインド。「ウサギが病気で倒れていたらどうするの。勝つことより大事なものがある」これが価値観の違いです。
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「やりたいことがない…」が口癖の友人。読書を進めると「読んでると眠くなる」と避け、ランニングに誘うと「疲れるからヤダ」と断る。私の認識では、世の中の大半は”つらい”で構成されていて、つらいを続け、達成を感じると”好き”に変わる。やりたいことは、辛いの先、やった後にしか生まれない。
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たとえ話が上手で、質問の解がわかりやすい先輩経営者に、”なんでいつもスラスラ答えられるの?”と聞くと、「もう考えたことがある内容だから」と返ってきた。世間で”すごい”と呼ばれる人の大半は、頭の回転が速いのではなく、考えて解決してきた数が多いだけなのかも。考えるた数は、嘘をつかない。
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最近読んだ面白かった書籍を、ジャンル毎にまとめてみました。ちょっと長いけど『なぜ私たちは友だちをつくるのか』は、本当に面白い。ぜひ読んでみてください。
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批難の声に驚いたとき、言葉の最後に「と、この人は思っているらしい」をつけると、キャッチボールではなく、天に唾を吐いてるだけに見える…と教わってから、驚くほど気にならなくなった。批難から生まれるのは、相手を下げた優越感ではなく、仮初の自尊心で武装した自己満足だけ。付き合わなくていい
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めんどくさいな…と感じたとき「今日も頑張るぞ」と自分を鼓舞するより「本当にこの行動を続けた方がいいのかな?」と自分に問いかけた方が行動確率が上がると聞いて、白目剥いてます。むりやり引き上げたモチベーションは簡単に消えるけど、納得に結びつく問いかけは残りつづけるのかもしれない。
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本を「読む人」と「読まない人」の違いを表現した風刺画を見たとき、今までもやもやしていた感情が言語化できた気がする。子供の頃「自分が親になったら言わない」と決めた言葉を言ってしまうように、知識は階段ではなく積み上げで、見えなくなる世界もあると。知ったら、知るまえの世界には戻れない。
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本を読むとき、「読んだ部分を栞で隠しながら進める」と、誇張ぬきで読む速度が2倍になるので、試してみてください。