マグ|1%読書術(@OnebookofMAG)さんの人気ツイート(新しい順)

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「座右の銘は?」と聞かれてから考えていたのですが、「恐怖は常に、無知から生まれる。知識は恐怖の解毒剤である」というエマーソンの言葉に決まりました。1人で美術館にいくのは緊張するけど、毎日通うコンビニは平気で、不安の原点は”知らないこと”と知れたことは財産です。座右の銘はなんですか?
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「やりたいことがない…」が口癖の友人。読書を進めると「読んでると眠くなる」と避け、ランニングに誘うと「疲れるからヤダ」と断る。私の認識では、世の中の大半は”つらい”で構成されていて、つらいを続け、達成を感じると”好き”に変わる。やりたいことは、辛いの先、やった後にしか生まれない。
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私はいつも舐められる。4歳で両親の他界、学歴は中卒、マナーも教養もない人生。16歳で社会に出て「これだから中卒は」と何度も言われた。負けず嫌いな私は本で、知識、常識、教養を身につけた。学校で”嫌々”学んできた15年と、本から“率先して”学んできた10年の重みは違う。本には人を変える力がある
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2022年も500冊以上の本に触れ、たくさんの知見と物語を読んできましたが、ベスト書籍は、小説「いけないⅠ,Ⅱ」ビジネス/実用は「公正が最高の成功戦略である/ファスト教養」でした。あなたの「この本が2022年読んだ中で一番面白かった!」という書籍も、ぜひ教えてください!来年は積読からはじめます
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3か月前から「弱いから人に頼るんじゃなくて、強いから人に頼る。”助けてくれ”と言えるのは強さ」という言葉を信じ、プライドも恥も捨ててお願いするようにしたら、できることが増えた。断れれるかも?と痛みを想像しちゃうなら、頼み方を覚え、頼る恩恵を知るといい。覚悟を決めると、成長が加速する
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ネガティブは「不安/不満/劣等感/恥/怒り」と種類が多いけど、どんな苦悩も本を読むと解決策が書いてある。これを知ると、「つらいな…」をフックに「読書しよう」と解決策への1歩目が早くなり、成長と感情が結びつく。調子の良い時間は長く、悪い時間は成長に変わる。どんな時もブレない力になる。
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少し前まで、読書は独りで楽しむもので、夢は水面化で力を蓄え叶えるものだと思っていた。でもコミュニティを作ってから、読書は1人の意見を持てるもので、夢は公言して一緒に叶えるものだとわかった。1人では辿りつけない場所も、協力すればいける。得られる感動も、”独り”では味わえない境地だと思う
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たまに友人と”読書のメリット”について語るのですが、今回は「思考は言葉が起点になる」「想像の実態は記憶でしかない」「何もない場所から何かが生まれることはない」であり、経験の時間制約を超えて、読書はハンデをクリアできる…に落ち着いた。豊かな思考は、豊かな経験/語彙からしか生まれない。
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大変なことが起きました…「自分の本棚を書店に作りたい」描いた夢がまた1つ、叶いました!!12月末より、私が運営する読書コミュニティLectioと、ブックホテル神保町様のコラボ企画として、最大400冊入る書棚を「Lectio選書書籍」で作りまぁぁぁあああああああああああああああす!!!!!!!!!
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6分間の読書が、ストレスを”68%”も解消するのは有名な話。重要なのは没頭。「もう1時間経ってる…」と、時間を置き去りにしたとき、心が楽になる。難しい本じゃなくていい。寛げる空間でスマホを手放し、一番好きなジャンルの本を読む。読書は究極のシングルタスク。文字が脳を休めるって、素敵だ。
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「知る」と「知らない」ことが増える。一見すると意味不明な言葉を説いた、パスカルの知の球体が大好きで、本を読むときの意欲になっています。知識の総量は風船で、知識(空気)をいれると膨らみ、未知に触れる総量が増える…と。知ったからこそ、知らないことを知れる。無知の知にも通じる知識。
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1,000冊以上の本から得た学びのうち、「緊張したときは、”役割を満たす”と考える」「難しいものは、簡単だけどわからないことが重なっているだけ」「人の数だけ正義があり、分かり合えないことはある」「やりたいことは、やった後にしか見つからない」4つの学びは、人生のおまもりとしてシェアしたい。
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夢を叶えるのは一瞬。でも、そこまでには愚直な積み上げがある。進めているかな?近づけているかな?という疑問に戦いつづけるには、根性ではなく仕組みで乗り越えることが大切。「1日の1%(15分)だけ頑張る」と決め、寝る前に半歩積む。余裕があれば1歩積む。歩幅は狭くとも、確実にゴールは近づく。
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「仕事と作業の違いは、”問い”の有無だよ」知人の言葉が好きで、作業に問いを加える習慣をつけました。メールは「より読まれるには?」資料作成なら「より効率的に作るには?」と考える。作業を仕事に変えたら、退屈がへり「あなたに任せてよかった」が増えた。惰性で作業をしている人に、届いてほしい
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尊敬する2人の著者さん。1人は迷ったら「恥のある方を選ぶ」と本で語り、もう1人は「葛藤する方を選ぶ」と直接教えてくれた。この指標、めちゃくちゃ大事だと思う。新しい挑戦ほど"恥/葛藤"を感じ、つい逃げたくなる。逃げた結果はいつも、やらなかった後悔。私もこれからは、恥と葛藤を指標にしたい。
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「こんな夢を叶えたい」と公言したものは、ご縁に恵まれほとんど叶ってきた。起業したときも、書籍の出版も全部ドンピシャのタイミングで声がかかった。実はまた1つ、大きすぎる夢が叶った。1人で水面化で力を蓄えるより、恥を抱えても夢を語る。きっとそれが欲しい未来を手繰り寄せる近道なんだ。
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「ゴールを決めてから学ぶ」は正しいようで正しくない。立てられるゴールは、今まで培った知識/経験からしか生まれないから。だから学びの目的は抽象的でいい。知識のカケラを集める、体験を知る、好奇心湧くものを探す。学びの点が、どこかで線になる。順算で積んだカケラが、逆算できる知識に変わる
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どうしても勉強が嫌いだったから、1日の1%である約15分で、明日使う知識をたった1つだけ探す"1%読書術"を考えた。寝る前の15分で本を開き、ハミガキ中にどう活かすか考える。簡単だからつづき、気づけば12年。自分が著者になっていた。日々の変化を感じれなくても、コップから溢れる瞬間を感じてほしい
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読書ほど”意味や価値”語りたがる人が多い媒体はないと思う。ただ、意味/価値を入口に持ってくると、”好き”が置き去りになる事実は抑えておきたい。車を心から好きな人は、走りの性能や利便性を「聞かれたとき」に後付けするように、意味や価値に執着すると、無駄を毛嫌いする退屈な生き方になると思う
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本を読む人と読まない人の違いを表現した風刺画を見たとき、今までもやもやしていた感情が言語化できた気がする。子供の頃「自分が親になったら言わない」と決めた言葉を言ってしまうように、”知った”知識は階段ではなく積み上げで、見えなくなる世界もあると。知ったら、知る前の世界には戻れない。
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アート知識皆無の人が個展に行っても退屈なように、感動/面白いという感情の動きは知識から生まれると思う。この理論でいくと、小説/実用/純文学問わず、本に対して「つまらない」と一蹴するのは、8万字以上もある文字から情報を引き出せてないのでは…と感じる。本を読み続けると面白くなる理由も同じ
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Voicyで先日、中卒で起業した話をしたら、「高校に行く意味ってありますか?」と質問いただいたのですが、私は99%の人は行くべきだと思う。行った後に感じた”意味がない”は選択によって変わるけど、行かなかったことで失う選択肢は取り戻せない。進学は、可能性を広げる10代最良の選択だと思う。
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大好きな読書方法、”1棚1冊読書”をおすすめしたい。ジャンルを決めず、メモなし/熟考なしで、図書館を使って1棚につき1冊ずつ読んでいく。気軽によむだけで、「知らない」が減り、「この話知ってる」が増える。知識のカケラが検索力に変わり、怖い/難しいが減る。図書館にいくとき、ぜひ試してみて。
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時間がなぜか解ける1番の原因は、中断と開始に挟まれた”準備時間”の長さだと思う。1度集中力がきれると、「何やろう…」と毎回考え、ノッテくるまでに時間がかかりすぎる。私の中で「中断時は再会後やるタスクを書く」がもっとも効果があった。スタンバイ時間が減り、運転時間が増えるので試してみて。
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めんどくさがりな人によくある、「文章だとニュアンスが伝わりづらいから電話する」という要望の裏側は、「文章にしてまとめるのがめんどくさいので、声で伝えるからそっちでまとめてほしい」だったりする。200%間違いなく、めんどい作業の投げ売り。断言できる理由は、私が…許してください。