マグ|1%読書術(@OnebookofMAG)さんの人気ツイート(いいね順)

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6分間の読書が、ストレスを”68%”も解消するのは有名な話。重要なのは没頭。「もう1時間経ってる…」と、時間を置き去りにしたとき、心が楽になる。難しい本じゃなくていい。寛げる空間でスマホを手放し、一番好きなジャンルの本を読む。読書は究極のシングルタスク。文字が脳を休めるって、素敵だ。
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”めんどくさい”は、「危機感のない状態で、現状を変えるときに抱く」と本に書いてあり、腑に落ちた。勤めていた時は、「この仕事意味ある?」と働いていたので、毎日めんどくさいで溺れてた一方、起業当時は「働かなきゃ餓える」なので、ダルいを超越してツライだった。結論、めんどくさいは幸せの証明
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13年読書を続けてきて、もっとも私に影響を及ぼした11冊と、得た体験で書き上げた1冊はこちら。
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「3年以上の長期目標は”好き”で、短期目標は”得意”を優先する」と本で読み、心から共感している。短期は得意で達成できる一方、長期は好きじゃないとつづかない。好きで没頭する時間が、長期で必ず力に変わるので、壮大な目標すら手に収まる。私は、好きでつづけた読書で、8年越しで”出版”の夢を叶えた
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ちょっと恥ずかしいのですが、デスクに大きく「60%でいいから完成させろ。動けばお前はいつも100点を出す」と貼り付けてから、悪魔的にめんどくさがりな私が動けるようになった。言葉で人は変わらないけど、言葉ほど人に影響を与えるものはないと思う。自分だけのおまもり言葉を見つければ、人は動ける
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17歳のとき、「一緒に起業しよう」と先輩が誘ってくれました。私が迷っていると、「挑戦できないのは知らないから。無知は恐怖に変わる。何を知らないのか、紙に書いてみて」と言ってくれました。勇気を語るポジティブより、ロジカルに知ることが挑戦の障壁を下げる。知識は強さだと知った瞬間です。
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大失敗をして塞ぎ込んだとき、心配してくれた友人に「気持ちがわからないなら、それはただのお節介」と言葉のトゲを投げたのに、一瞬もあけず「わからないけど、わかろうと歩み寄ることはできる」と言われ、救われた事がある。痛みの共感でも、温かい言葉でもなく、姿勢こそ痛みへの万能薬だと気づいた
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1ヶ月、毎朝”書く瞑想”を続けてきた。①1分間瞑想する②昨日あった嫌なこと5つ書く③今1番嫌なことを書く④昨日あった気分がよかったことを5つ書く⑤今1番嬉しいことを書く。心が整理され、自分に素直になれた。生活の問題が明確になり、悩みが減った。まずは1週間。騙されたと思ってはじめてほしい。
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「知識を学んで成長したい」と手段ではじめた読書が、「好きだから読みたい」と、12年で目的に変わった。”手段と目的を履き違えるな”って言葉を武器に批判する人がいるけど、”好き”に履き違えは存在しないよ。体を洗わなくても綺麗でいられる時代がきても、お風呂に入りたい人はいる。好きは目的になる
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19歳、仕事がうまくいき、本で知識をつけ、自分が1番優秀だと思ってた当時、もっとも大切な教訓を学んだ。「気持ちよく喋れてるのは、相手が自分より優秀な証拠だよ」当時の上司の言葉。あれから13年。言葉の真偽は身を持って理解した。優秀な人は、常に聞き手側になる。実力を測るもっとも正確な指標
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超簡単にできて、読書が2倍以上速くなる魔法の一手があります。”指”を添えることです。目は指先に吸い込まれるのが体の仕組み。私も指を添えて読むようになってから、驚くほど早くなりました。読み戻らない、見失わない、視点がブレない。サッとできて、グッと効果がでるお作法。ぜひお試しください。
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多くの人に裏切られ、批判され、ノイローゼになり、病院に通いながらも、『漫画の神様』と言われるまでの偉業を成し遂げた”手塚治虫”の座右の銘が「人を信じよ。しかし、その百倍も自らを信じよ」で驚愕した。根拠のない自信だったとしても、行動の源泉になり、小さな源泉も積もれば大きな成果になる。
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『休日が差をつける』と言われても、休日くらい休みたいよ…と思う。私もそうでした。実は考え方を変えると、楽しく動けるようになります。やり方は簡単。「休みの日に仕事する私…カッコ良すぎる」と、自分に酔う。大雨の日にランニングする感覚です。冗談抜きで動けるようになるので、おすすめです。
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10代のころ、仕事でお世話になった先輩が、年商10億の経営者になってました。印象に残ってるのは「選択と覚悟を意識すれば、大概のことは上手くいく」という口癖。変えられるものを自ら変える”選択”と、変えられないものを受け入れる”覚悟”。10年前は全く理解してなかった本質。今なら少し、わかります
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小学生のとき「本当の友達は、悪いときに注意してくれる人」と先生が言っていて違和感があった。同い年の子が”悪い”を理解してると思えなかったから。20代で『共感と賛同の違い』を知ってから、本当の友達は「決して裏切らない、最後まで味方でいてくれる人」だと思ってる。娘にも、そう伝えています。
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読書が大好きで、世間一般で言う”多読”の私は「多読って意味あるの?」と聞かれて困っていました。好きに意味は必要ないし、理解されたいとも思わないのですが、「多読は人生において成功確率を上げるのではなく、失敗確率を下げる」と模範回答に出会ったので、我が者顔でシェアします。理由はこれです
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12年、振り返って思う。読書で人生が潤った。感受性は豊かになり、感情は暴れなくなった。好奇心は湧き上がり、知識をつけるほど謙虚になった。余裕が増え、ストレスは減った。失敗に寛容になり、挑戦に貪欲になった。毎日に没頭が増え、日常から退屈が減った。なにより、嫌いだった読書が好きになった
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「それは読書ではない」という論調をみるたび、「読書の恩恵は、決めつけが減り、人を傷つける言葉のトゲが抜けること」という話を思い出す。人の主観や知識を学ぶと、”知らない”が想像以上に多いことに気づき、批難がいかに危険か気づく。決めつけの論調には、答え合わせの読書の匂いがします。
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まえに「仕事と作業の違いは、”問い”の有無だよ」と知人から聞いて以来、作業に問いを加える習慣をつけた。メールは「より読まれるには?」資料作成なら「より効率的に作るには?」と考える。作業を仕事に変えたら、退屈がへり「あなたに任せてよかった」が増えた。毎日の退屈は自分が作っているもの。
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「若い子は話がヘタよね。説明も一言二言で…」と、近所のママさんが話していました。考えてみれば、YouTubeやSNSで情報を得る人は、”端的な言葉”をあびて育つ。昔は、本やTVで”説明言葉”を浴びることが多かった。校長先生の話が長いのも、読書好きな私の話が長いのも浴びた言葉の違い…気をつけます。
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選択の重要性を伝える言葉は多いですが、私は「人生はBとDの間のCである」サルトルの言葉が1番好きです。人の一生は「Birth(誕生)」から「Death(死)」までの「Choice(選択)」で決まることを伝えてます。運命も偶然も選べませんが、選択だけは自分で選べます。抽象的ですが、大切にしている言葉です。
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たった4分で、10%多く記憶に定着する魔法があります。「目を瞑る」です。読書の合間に、”4分”何もせず目を瞑る、それだけ。科学的にも明らかな、記憶効率向上法。「ノートにまとめるの…めんどくさい」と、本だけ読んでいたいタイプにぴったり。簡単で、効果も確か。サボり休息も同時にできる読書術。
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「一生懸命すぎて疲れそう」と言われるけど、疲れより後悔の方が嫌なんだ。やらなかった後悔が嫌だから挑戦する。好きに素直でいたいから本を沢山読む。カッコよくいたいから筋トレをするし、自分の時間がほしいから早起きする。いつ振り返っても「充実してた」と頷きたいし、そんな生き方が好きなだけ
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部下に伝える言葉No. 1の、”報連相”が生まれた本来の意味が、部下に伝える「報連相を徹底しよう」ではなく、上司が自身を見直すための「報連相をしやすい環境を作ろう」だと知って驚愕しています。考えてみれば、上司が「報連相をしろ」と言うとき、部下は「言いやすい環境を作れ」と思っていますよね
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悩んでいるときは、森博嗣さんの「解決策を知らないのではなく、最良の解決策を面倒でしたくないだけだ」この言葉を思い出してください。めんどくさいけど最良の選択か、簡単で楽だけど納得できない選択か。2択に狭まり、踏み出しが楽になる。先延ばし歴29年の私が使う、動き出すための思考法です。