マグ|1%読書術(@OnebookofMAG)さんの人気ツイート(いいね順)

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積読が増えつづけ人は、メルカリ読書がおすすめ。買う→メルカリに登録→売れる前に読む。緊急度の高いタスクが溢れる現代人は、本は買ったときが1番読みどきで、積んだときに心が離れる。メルカリを使うと、重要度の高い学びに緊急性が付与され心が離れない。習慣にしたい人におすすめの読書法。
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批難の声に驚いたとき、言葉の最後に「と、この人は思っているらしい」をつけると、キャッチボールではなく、天に唾を吐いてるだけに見える…と教わってから、驚くほど気にならなくなった。批難から生まれるのは、相手を下げた優越感ではなく、仮初の自尊心で武装した自己満足だけ。付き合わなくていい
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「完璧なんてあり得ない」と分かっていても、完璧にならなきゃ自分を許せない。理想と現状のギャップが苦しいときは、”なりたい自分”ではなく、”なりたくない自分”にならない道を選ぶだけでいい。苦しい道だけど「今の成果は過去の自分のお陰、未来の成果は今の自分次第」になり、理想の自分でいられる
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動画か本かと問われれば、確かに動画の方が「楽で/受動的で/映像キレイで/五感を堪能させてくれる」けど、私は100%本の方が好き。主人公の容姿を自由に想像したり、音を勝手に足したり、100倍速から0.1倍速まで自由に変動しながら没頭できるのは本だけ。本がいいのではなく、本じゃなきゃダメなんです
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読書ほど”意味や価値”語りたがる人が多い媒体はないと思う。ただ、意味/価値を入口に持ってくると、”好き”が置き去りになる事実は抑えておきたい。車を心から好きな人は、走りの性能や利便性を「聞かれたとき」に後付けするように、意味や価値に執着すると、無駄を毛嫌いする退屈な生き方になると思う
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めんどくさいな…と感じたとき「今日も頑張るぞ」と自分を鼓舞するより「本当にこの行動を続けた方がいいのかな?」と自分に問いかけた方が行動確率が上がると聞いて、白目剥いてます。むりやり引き上げたモチベーションは簡単に消えるけど、納得に結びつく問いかけは残りつづけるのかもしれない。
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成功して浮かれたとき「今の成果は、過去の頑張りが産んだもの。成果に慢心すると未来の自分が苦しむ」と身が締まる言葉に出会えたり、大きな不安を抱えたとき「トマトがメロンになろうとするから不安になる。役割をこなせばいい」と、おまもりになる言葉に出会えるから、やっぱり私は読書がすき。
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「読書家を名乗ると知識人だと思われる」という懸念を聞きます。でも、本は小説から漫画まで千差万別。好きで語っていいのです。何より、読書術書籍を出版し、12年読書を続けていますが、1年前音声メディアで「出納係(しゅつのうがかり)」と読んで指摘された私も読書家です。気軽に名乗ってくださいね
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時間がなぜか解ける1番の原因は、中断と開始に挟まれた”準備時間”の長さだと思う。1度集中力がきれると、「何やろう…」と毎回考え、ノッテくるまでに時間がかかりすぎる。私の中で「中断時は再会後やるタスクを書く」がもっとも効果があった。スタンバイ時間が減り、運転時間が増えるので試してみて。
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「ピーターパンのように空を飛んでみたいです」20字で提出した、小学生時代の読書感想文。先生の苦笑いを、今でも覚えている。文章も読書も大嫌い。そんな私が、10万字の書籍を書き、平日毎日2,000字以上の本紹介を発信するまでに。苦手/嫌いは避けた先に、得意/好きは続けた先にあると、今ならわかる
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読書術書籍を出版できたのは、学びが苦手だったから。持って生まれた資質は「練習しなくてもできる」確かな才能ですが、努力で培ったスキルは「再現性高く誰かに教えられる」才能になる。できないからこそ1つ1つ学び、できなからこそ何度も挑戦してきた歴史は、同じ「できない」を救う武器になる。
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学びに近道はない/知らないが減ると、知らないが増える。新しいことをはじめるとき、大事にしている2つの言葉。「もっと出版したい」と夢見て、この1ヶ月多くの出版社様/著者様/書籍ライター様にアポを取り、勉強させていただいています。泥臭い立ち回りしかできませんが、1歩ずつ積み上げていく。
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「良い問いは、良い答えに勝る」という言葉を大切にしていて、ときより思い出すエピソード。入口を間違えたら、どんなに努力を重ねても出口には辿り着かない。
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ある本を読んでいたら、「ガギグゲゴのような濁音には、膨張/放出/振動という性質があり、若い男性や子供が好む傾向がある。また、母音の/a/o/には、大きいを連想させる効果がある」と書いてあった。安いのに大きく感じ、覚えやすく、子供に好かれる心くすぐるネーム。”ガリガリ君”…天才的すぎる。