マグ|1%読書術(@OnebookofMAG)さんの人気ツイート(いいね順)

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大変なことが起きました…「自分の本棚を書店に作りたい」描いた夢がまた1つ、叶いました!!12月末より、私が運営する読書コミュニティLectioと、ブックホテル神保町様のコラボ企画として、最大400冊入る書棚を「Lectio選書書籍」で作りまぁぁぁあああああああああああああああす!!!!!!!!!
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1度目の転職は怖いけど、3度目の転職は臆さない。はじめての高級料理店は緊張するけど、毎日通うコンビニは平気。不安の共通点は”知らない”が起源だと知ってから、「恐怖は常に、無知から生まれる。知識は恐怖の解毒剤である」エマーソンの言葉を座右の銘にしています。知識は挑戦のハードルを下げる
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「悪意のある言葉はタバコの煙のように重く滞留し、周りを不快にさせ、なかなか匂いは消えない。でも、善意の言葉は空気のように軽く見えない。だから、悪意は吐かず、善意は何度でも伝えた方がいい」と、煙と空気に例えた友人がいるのですが、これ以上にしっくりくる比喩に出会ったことがない。
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「批判ばかりな人は自尊心が低い」と知ってから、衝動的に相手を説き伏せることをやめたり、「失敗を責めることが最大の失敗」と知ってから、挑戦からの失敗と怠慢からの失敗を分けて伝えるようになった。なにより「知識は恐怖の解毒剤」と知り、学ぶ意義を理解した。言葉は行動の指針をつくるおまもり
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めんどくさい病20年の私が、発症したときにやることは片付け一択。脳内にある悩み/考え事を書きだし、ものをキレイにしまい、紙はスマホでスキャン。締めに掃除機をかける。やる気が湧き、勝手に体が動き出す。やらなきゃいけないことが溜まったときは、脳も周囲も片付け。物もタスクも悩みも激減する
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よくある「時間がなくて本が読めない」に対して「本を読んでないから時間がない」って意見、私は好きです。朝から木を伐採しているのに、まるで作業が進まない木こりに旅人が「斧の刃を研いだらどうですか?」と言うと「木を伐るのに忙しくて研ぐ時間がない」と返した、イソップ童話の話と本質は同じ。
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最近読んだ面白かった書籍を、ジャンル毎にまとめてみました。ちょっと長いけど『なぜ私たちは友だちをつくるのか』は、本当に面白い。ぜひ読んでみてください。
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100回「諦めのことば」が頭に浮かんでも、101回「思い直すことば」を浮かべれば、挑戦を逃げずにつづけられる。1,000回逃げたくなっても、その度「あと1回だけ抗ってみよう」と思えば戦える。そうして、これまで何度も自分を奮い立たせてきて、徐々に逃げグセは、挑戦グセに変わった。後悔が減った。
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本をこよなく愛す友人が「読書が好きな人は『読書して人生豊かになった』と言うけど、読書を全くしない人は『本を読む時間なんてない』と言う。分かり合えない。読書は有意義だけど、やらなくてもいい無駄だから仕方ないよね」と言っていて、人生で1番好きな言葉に、”読書は有意義な無駄”が入りました
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1㎜も科学的根拠はないのですが、本を読んでいるとき「ここ覚えたい!」と感じたら、目を閉じ”油性ペンで頭のノートに書くイメージ”をしてみてください。3年続けてますが…驚くほど忘れないんです。おすすめはマッキー。消しゴムが勝手に使われる脳内でも、マッキーは消せないのかもしれません。
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初の著書、”1%読書術”が書店に並ぶまで、のこり1週間。予約がスタートしても、事前に知人が読んでも、サンプルを手に取っても、まだ実感できない。8年も夢に見た出版が叶うことも、「早く読みたいです」と声がかかることも信じられない。読書で叶えた夢の書籍出版。やっぱり、本には人を変える力がある
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誰もが知ってる「ウサギとカメ」の昔話。国によって解釈が違うらしい。日本は「努力は才能を凌駕する」フランスは「スタートを1秒でも早く」イランは「競争よりも仲良く」1番目を引いたのはインド。「ウサギが病気で倒れていたらどうするの。勝つことより大事なものがある」これが価値観の違いです。
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たとえ話が上手で、質問の解がわかりやすい先輩経営者に、”なんでいつもスラスラ答えられるの?”と聞くと、「もう考えたことがある内容だから」と返ってきた。世間で”すごい”と呼ばれる人の大半は、頭の回転が速いのではなく、考えて解決してきた数が多いだけなのかも。考えるた数は、嘘をつかない。
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「うまくいかない…」と思っているとき、簡単なことが複雑に絡まり、難しく見えているだけだったりする。感情と事実をわけてみる。他者を羨むより自分を認める。「苦しみは山頂の一歩手前」と思い出す。そして、1度深呼吸してほどいてみる。難しいことは、簡単だけどわからないことが重なっているだけ
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尊敬する2人の著者さん。1人は迷ったら「恥のある方を選ぶ」と本で語り、もう1人は「葛藤する方を選ぶ」と直接教えてくれた。この指標、めちゃくちゃ大事だと思う。新しい挑戦ほど"恥/葛藤"を感じ、つい逃げたくなる。逃げた結果はいつも、やらなかった後悔。私もこれからは、恥と葛藤を指標にしたい。
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夢があるなら、水面化で力を蓄えるより、外に”声”として吐き出した方がいい。プライドが刺激され、「やらなきゃ」と自分の逃げ道を塞ぎ、足りない要素を補填してくれる人が現れる。アドバイスも、協力者も、応援者も増え、活力がもらえる。恥のある道を選べば、リスクは増えるけど、仲間も増える。
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言葉の力ってすごい。逃げグセのあった私も「逃げるなら、前に逃げよう」という言葉に出会い、後悔がへった。運任せで成功者をひがんだときも「良い人生は、良い準備から始まる」と知り、機会をチャンスにできていなかった事実に気づいた。良い言葉は、良い思考を作る。本が大好きな理由のひとつ。
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何をやってもうまくいかない…と劣等感を感じたときは、「努力は周囲と比較し、成果は過去と比較する」という言葉を思い出すようにしています。体が重く立ち上がれなくなるときは、反転していることが多い。甘い言葉に流されず、成長だけは認める。「もう一度頑張ろう」と思えるきっかけになりますよ。
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大好きな読書から得た学びのうち、「緊張したときは、”役割を満たす”と考える」「難しいものは、簡単だけどわからないことが重なっているだけ」「人の数だけ正義があり、分かり合えないことはある」「やりたいことは、やった後にしか見つからない」4つの学びは、人生のおまもりとしてシェアしたい。
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断るのが苦手で、何にでもYESを選択していたとき「NOを言えない人は断れないのではなく、YESを選んでいないだけ」と本に書いてあり、ドキッとした。やりたいことがあれば、他はNOと伝えるしかなくなる。面倒を避けたい/嫌われたくないと発した”YES”の100倍、自分の意思で伝えたNOには価値がある。
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「どうしたらそんなに読書を続けられるんですか?」と聞かれることが多いけど、『中卒で勉強嫌いだったから、1日の1%である約15分だけ頑張ろう…と障壁を下げ、好きになれる本を探し、本を触れ続けていたら、気づけば好きになっていただけ』だったりする。向き合った12年間が、本の虜にしてくれた。
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1日1冊読書をするなら、体得するのは”速読”ではなく”速聴”。じつは、早く聴けると早く読める。Kindleの読み上げ、オーディオブックの速度を半年で徐々に上げ、4倍速にする。合わせて「Kindle読み上げ+見る読書」を同時に行うと、速度上昇を体感できる。読み飛ばさなくていい。楽しさと速さは両立できる
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誰でもできるのに、意外とやってない読書法。2倍以上速く、集中力をキープしながら読める"指添え"。記憶効率がグッと高くなる”想起”(目を瞑って思い出す)。はじめの5文字を1文字1秒かけて一気に集中する”1文字1秒法”。簡単にできて驚くほど効果がでる3つの手法。ぜひ、取り入れてみてください。
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心あたりが多すぎて『人の失敗を喜んだり、やってはいけないミスをした奴を見つけては鬼の首を取ったかのように批判した。(中略)自分の楽しいの影に隠れて「嫌な思い」をしていた人はきっとたくさんいたのだろう』この一節を定期的に見返している。傲慢で得られるものはないけど、謙虚で失うものはない
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10代でもっともお世話になった人が、「宣言/公言すると味方が増える。目的が合致する人と出会える確率も高まる。応援してもらえる」とよく言っていて、夢や希望、目標ができたらすぐに公言するようにしている。来年末までの目標は、”書籍を10冊出版”すること。努力は影で、公言は表で。後は…やるだけ