マグ|1%読書術(@OnebookofMAG)さんの人気ツイート(いいね順)

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学びが継続できない理由は複雑だけど、継続できる人がやっていることはシンプル。少ないコストで、バッファをとり、確実な成功体験を積む。3つの要素を盛り込んだ仕組みが”1%読書術”。合わせて、一緒に継続する仲間/環境をつくる。手段だった学びが楽しくなり、目的になる。好きに勝る継続のタネはない
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17歳ではじめて起業したとき、当時の先輩から「優秀なフリをした人はそれっぽい言葉で”できない理由”を並べ、本当に優秀な人は”達成のために必要なこと”を話してくれる」と言われたことがある。12年経ち、言葉の真偽を理解した。否定の容易さと、提案の難解さ。”できる気”にさせられる人が、優秀な人。
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「こんな夢を叶えたい」と公言したものは、ご縁に恵まれほとんど叶ってきた。起業したときも、書籍の出版も全部ドンピシャのタイミングで声がかかった。実はまた1つ、大きすぎる夢が叶った。1人で水面化で力を蓄えるより、恥を抱えても夢を語る。きっとそれが欲しい未来を手繰り寄せる近道なんだ。
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2022年も500冊以上の本に触れ、たくさんの知見と物語を読んできましたが、ベスト書籍は、小説「いけないⅠ,Ⅱ」ビジネス/実用は「公正が最高の成功戦略である/ファスト教養」でした。あなたの「この本が2022年読んだ中で一番面白かった!」という書籍も、ぜひ教えてください!来年は積読からはじめます
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めんどくさいは「細かく作業を区切り、席を立つ習慣をつける」となくなるので覚えておいて。作業→集中→疲弊→”妨害”のタイミングでダルるくなるので、疲弊前に席を立ちリセットする。一気にやるより、適度にやる方が一周回って生産性がいい。15分置きにタスクを分けるだけで驚くほど生産性は上がる… twitter.com/i/web/status/1…
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何度も同じミスをする経験があったとき、「集中してなかったから…」と意識のせいにしていたのですが、ある本に「集中しているからミスをする」と書いてあり、白目剥きました。ミスの正体は、集中しすぎによる認識力が低下したことによるもの…と。「集中」の対義語は、「冷静」だと確信しました。… twitter.com/i/web/status/1…
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本のなかには、すぐ実践できて「役立つ知識」が2割なら、実践は難しいけど「話のタネ/思考の助け」になる知識が8割ある。13年、1日の1%(約15分)で1つ知識を定着させる1%読書をしてきたけど「すぐ役に立つことは、すぐ役に立たなくなる」は経験上事実だった。”本=実践”は解像度が低いと思う理由の1つ
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友人に不義理をされ「信頼できない…」と憤りを感じたとき、「これまでの”有難い”を、たった1度の"当たり前"で壊していいの?」と自問するようにしてから、好き嫌いに、信頼不信の軸を入れられるようになった。[信頼*好き=頼れる人][不信*好き=助ける人]の分類で、人を簡単に嫌いにならずにいられる。
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夢を叶えるのは一瞬。でも、そこまでには愚直な積み上げがある。進めているかな?近づけているかな?という疑問に戦いつづけるには、根性ではなく仕組みで乗り越えることが大切。「1日の1%(15分)だけ頑張る」と決め、寝る前に半歩積む。余裕があれば1歩積む。歩幅は狭くとも、確実にゴールは近づく。
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「わからないことをほっとかない」は難しいけど、「聞かれたことに”わからない”と答えない」は意識次第でできる。正解がわからなくても意見で話す。さっぱりなワードはその場で調べて、自分なりの解釈で話す。不明から逃げるのをやめると、意見や思考が磨かれ、哲学が生まれる。わからないが減る。
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「自分の読解が正解かわからない」と悩む人へ。2つ解決方法があります。1つ目は、視点を変えること。作品視点の読書には正解があるけど、”何を活かせるか”の読者視点なら、読解に正解はない。2つ目は、仲間を作ること。読書会や内容を語れる仲間がいれば、確認ができる。”8月15日”、場所を作ります。
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本を出版してわかってけど、読書術でよくある「著者が伝えたい大事な場所は2割で、あと8割は読み飛ばしていい」は嘘です。ただしくは「2割の主張と、それを支える8割の補足」で構成されており、読み飛ばせばスカスカの知識しか手に入らない。薄い本もあるけど、拙著は全て伝えたいことで構成しています
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ネガティブは「不安/不満/劣等感/恥/怒り」と種類が多いけど、どんな苦悩も本を読むと解決策が書いてある。これを知ると、「つらいな…」をフックに「読書しよう」と解決策への1歩目が早くなり、成長と感情が結びつく。調子の良い時間は長く、悪い時間は成長に変わる。どんな時もブレない力になる。
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本を読んでも説明できない…と悩んでいるなら「問い×答え×根拠」要点を説明する方程式をマルッと使ってみて。著者はなにを解決したいの? どう解決したの? その根拠は? を順に語る。驚くほど簡潔で、わかりやすい説明になる。説明不足は、要点の理解不足。フレームがわかれば、穴埋め問題と同じ。
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出版から1週間、8年越しに叶えた初の著書「1%読書術」が順調に売れていると連絡。昨日は好きを共有する読書コミュニティ「Lectio」がプレオープン。どんどんやりたいことが叶う。次の目標は、Lectioで書籍を出版すること。読書家のマネタイズを加速させ、本の面白さを共有すること。一緒にやりませんか
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大好きな読書方法、”1棚1冊読書”をおすすめしたい。ジャンルを決めず、メモなし/熟考なしで、図書館を使って1棚につき1冊ずつ読んでいく。気軽によむだけで、「知らない」が減り、「この話知ってる」が増える。知識のカケラが検索力に変わり、怖い/難しいが減る。図書館にいくとき、ぜひ試してみて。
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たまに実践している「めんどくさいと思ったら、目を瞑り、片足立ちで30秒数えてください。めんどくさいは、脳に余裕があるときに生まれる感情です」という知識、実践すると片足立ちムズイし、30秒数えたか忘れるし、本当に何やってるかわからなくなるけど、確かにめんどいは消えたのでおすすめです。
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20代前半、営業として勤めていたとき、打ち合わせして事務所に戻ると「お疲れさま。今日は先に上がるからね」と手書きのメモ書きが置いてあった。ラインやショートメールなど、簡単に文字伝達ができる時代に、”あえて書く手書き”。たった30秒の手間でも、一生忘れない温かさになる。素敵な元上司の話。
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「やりたいことは、やった後にしかみつからない」と発信したら、「発信がマイノリティを蔑ろにしている」と言われたのですが、何度見ても意味がわからず、今年一番驚いてます。ちなみに二番目は、「目から鱗が落ちる」「働かざる者食うべからず」「カリスマ」が、聖書由来の言葉だと知ったことです。
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「本の魅力をもっと実感してほしい/大好きな本を共有する場を作りたい」と想い、書籍1冊分の金額で読書仲間と繋がり、読書を習慣化することができる「読書コミュニティLectio」プレオープンしました。Lectioは、本を中心とした”最高の居場所”を作ります。詳細は下記に。一緒に本を作り/読みませんか。
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「自分を変えなくていいから、変わらない自分で勝てる環境にする」この言葉を知ってから、変わらないまま勝てるようになった。あがり症でコミュ症だから、集団の中心にいくときは「孤立しない仲間」を用意する。自分の弱点は直さない。変えるのは、弱点で戦わなくていいように環境を整備するだけ。
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失敗したり、うまくいかないな…と思うたび、友人が言った「人の心動くのは、失敗したときでも、つまづいたときでもなく、それを乗り越えて立ち上がり、別の何かをやり遂げたときだよね」という言葉が思い出され、何度も救われてる。苦しいは、感動の前段階。乗り越えれば、10年後思い出して笑える。
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少し前まで、読書は独りで楽しむもので、夢は水面化で力を蓄え叶えるものだと思っていた。でもコミュニティを作ってから、読書は1人の意見を持てるもので、夢は公言して一緒に叶えるものだとわかった。1人では辿りつけない場所も、協力すればいける。得られる感動も、”独り”では味わえない境地だと思う
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歳を重ねるほど時間が早くなる理屈は「50歳の人の1年は1/50に対し、10歳は1/10理論」や、「振り返ると早く感じる理論」が有名ですが、私は「”忙しい”という言葉が時間を早めている理論」が好き。『高速新幹線』と『静かな海』だと、言葉だけで感覚速度が変わる。”暇”と言うと、時間が伸びる…気がする
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アート知識皆無の人が個展に行っても退屈なように、感動/面白いという感情の動きは知識から生まれると思う。この理論でいくと、小説/実用/純文学問わず、本に対して「つまらない」と一蹴するのは、8万字以上もある文字から情報を引き出せてないのでは…と感じる。本を読み続けると面白くなる理由も同じ