森川嘉一郎(@kai_morikawa)さんの人気ツイート(古い順)

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とある監督がその趣味を端的に表出させているレイアウトを入手。
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伝説的名書の中の、伝説級の誤植。
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米沢嘉博記念図書館にて、本日から始まった「LOVE♥りぼん♥FUROKU」展。歴代の付録を見渡すショーケース。日本の出版文化における付録の重要性を再確認できる展示。 meiji.ac.jp/manga/yonezawa…
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戦前の秋葉原の写真にほんのり着色してみた。街並みの上を、優美な連続アーチ橋が走る風景があった。この高架橋自体は、ビルに埋もれつつも、今も残っている。新陳代謝が激しい一方で、意外と古いものが堆積している街(もとの写真は『御茶ノ水両国間高架線建設』(1932)より)。
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この戦前から秋葉原を貫くアーチの図面を見ると、単純な楕円弧でもサイクロイドでもなく、3種類の円弧を組み合わせた独特のものになっている。この曲線は多分、秋葉原にしかない。
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1932年の秋葉原駅の図面。駅舎だからなのか、メートル法とフィート・インチ法が混ざっている。2008〜10年にかけて現在の形に改装されるまで、山手線のホームからから電気街口へ向かう乗降客は、この狭い通路に流し込まれた。
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1932年の秋葉原駅。戦後に電気街口となるその空間は、三層吹抜けだった。後に吹抜け部分には床が造られ、アキハバラデパートが入った。今もアトレに梁の形が残る。これらの柱や梁は、戦後の闇市から高度成長期の電気街、そしてオタク街化を見守り、現在も秋葉原駅を支えている(写真は鉄道博物館)
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秋葉原駅は1970年代まで貨物駅としても機能していたが、当時の図面を見ると現在よりはるかに大きな駅で、高架下に広大な荷役所が広がっていた。現在の電気街口と中央改札口にまたがるコンコースは、かつてその荷役所だった空間の一部を転用してできている(図面は鉄道省運輸局の貨物情報誌より)。
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そのコンコースを造った際のJRの技術情報誌の記事を見ると、上層で総武線と山手線が交差している真下の、双方の路盤を支えている柱を、運行を維持しながらまったく異なる構造で置き換えるという、かなりのアクロバットが行われていて興味深い(図はSED誌15号より)。
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戦前の御茶ノ水駅と聖橋の絵葉書を入手。御茶ノ水駅は目下、大掛かりな工事中で、ホームの上に大きなコンコースが新設される模様。
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「アニメとレンズ」展の可能性に向けて。レンズは演出の概念や意志であるとともに、作品世界の構造の一端にもなっている。
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戦前の秋葉原駅の写真、原本である当時の絵葉書を入手。コロタイプによる網点のない美麗な印刷。ついでに、おおむね同じ位置からの現状との比較。
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新大学1年生の世代体験を確認するための年表、2017年度版。マンガやアニメについて講ずる関係で、今年も作りました。
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年表を作ってみた印象としては、定番のキッズアニメがあり、円盤を買える層に向けて作られたアニメが豊かに流れていた一方で、その中間に向けた作品がずっと手薄だった。そこを「君の名は。」が正確に射貫いている。
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戦前の秋葉原の絵葉書を入手。「東洋一の大陸橋」とある。そしてその陸橋の現況。
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To Heart20周年、ということで、明治大学で資料として保存している、当時秋葉原などで展開されていた等身大の広告物(マルチの方はPS版)。
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TLで「ガンダムだって本来は幼児に合体玩具を売るアニメだった」という話題が流れているので、以前入手した当時のCMの味わい深い直筆絵コンテを上げてみる。
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最初のガンダムは単に「当時としてはリアルだった」というよりも「幼児向けのガワを被りながら」というところがむしろ特徴的で、いわばニチアサ枠のプリキュアの後番組として幼児向けのソウルジェムのオモチャのCMを合間に挟みながら「まどマギ」を放映するようなことをやってのけた、というか。
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TV版が最終回を迎えたリトルウィッチアカデミアですが、アニメミライ版と劇場版の2回にわたって森川研究室で展示制作を行う機会を与えて頂いた作品だけに感慨もひとしおです。それは学生たちにとっても私にとっても、まさにリトルウィッチアカデミアでした。 #LWA_jp
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「マンガの性描写がけしからん」という声がなくなるのはおそらく「サブカルチャーとしてのマンガ」が死滅したときであって、今回のジャンプの一件も、未来の学者にとっては2017年時点の状況をうかがうための材料の一つとして採取の対象になるかと。
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ラジオ会館がリニューアル3周年だそうなので、リニューアル前の写真。
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13年前、2004年1月の秋葉原の風景。確か発売日に購入したけれど、当時はこんなに長く続くタイトルになるとは予想できなかった。ちなみに壁広告には「2003.1.30 ON SALE」と書いてあるが、発売日の記載を1年間違えるという豪快なミスをしている。
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さらにいえば、小さく記されたサントラの発売日の方は正しく記載しているのにデカい方をミスっている。
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アニメの原画展が数多く開催されるようになって、美しい原画を見る機会は増えたが、美しい動画を見る機会はまだ少ない。画像は手許にある動画の中でももっとも美しい部類のもの(ハイジOP)。
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「ミライ、……ヤシマと申します」のカットの原画と修正原画を入手。キャラクター設定画は当然これに先立って描かれているのだけれど、ミライというキャラクターはこの修正原画によって定まったのではないか、と思えるほどすごい説得力を放つ絵。