森川嘉一郎(@kai_morikawa)さんの人気ツイート(新しい順)

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新大学1年生の世代体験を確認するための年表、2023年度版。 マンガやアニメについて講ずる関係で、今年も作りました。
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漂白される秋葉原
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新大学1年生の世代体験を確認するための年表、2022年度版。 マンガやアニメについて講ずる関係で、今年も作りました。
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原画のギャラリーを設えた赤松健氏の事務所@秋葉原。すごい一等地。表現の自由や創作物のアーカイブ支援を掲げる。創作にも研究にも、ともに大変重要。
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「庵野秀明展」@国立新美術館( annohideakiten.jp )の内覧会にうかがいました。物持ちの良さに驚かされるとともに、それが作家性や作品の質の基盤の一角になっていることが浮かび上がる。そして庵野氏が観てきたもの、制作してきたものが、一時代の断層として立ち現れる展示。10月1日から。
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新大学1年生の世代体験を確認するための年表、2021年度版。 マンガやアニメについて講ずる関係で、今年も作りました。
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一昨年末より移転のため休館していた「現代マンガ図書館」は、東京都新宿区から明治大学駿河台キャンパスへの移転を完了し、3月19日(金)にリニューアルオープン(一般公開)いたします。写真は移転後の閉架書庫。 詳細は→ meiji.ac.jp/koho/press/6t5…
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TYPE-MOONのある風景その5
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TYPE-MOONのある風景その3
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TYPE-MOONのある風景その2
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16年前に撮ったこの写真が、今朝の読売に掲載されました。 秋葉原にこの「Fate/stay night」の広告が掲げられてから16年後に、「Fate/Grand Order」の広告が全国紙に8面ぶち抜きで掲げられることになります。
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MANGA都市TOKYO 展(manga-toshi-tokyo.jp)、8月12日のオープンに向けて設営中。 やはり東京の都市模型を前にして見るAKIRAの映像は格別。
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仮に9月入学(7月卒業)になった場合、これまでのあらゆるマンガ・アニメ・ゲーム(にとどまらないが)の卒業や入学を描いたシーンの、服装などの季節感が以降の世代の感覚とズレて、「過去の時代の出来事」になってしまう。〈春〉や〈桜〉の描写に〈門出〉の意味合いがあることにも註釈が必要になる。
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新大学1年生の世代体験を確認するための年表、2020年度版。マンガやアニメについて講ずる関係で、今年も作りました。現在進行中の事態は、世界的な世代体験になりつつある。「あの一斉休校になった時」の記憶を、国際的に共有する世代。
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監督によるデザイン指示書。 すごい造形力。
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後にエヴァンゲリオンやゴジラの監督をすることになる方が若かりし頃に描いた原画類。
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幻のアニメ版「ワタリ」の設定原画を入手。
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約12年前のポスターを入手。 その後現在まで、400を超えることになるシリーズの起点。 シリーズ第一弾としてこのキャラクターが選ばれたことに、当時が現れている。
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鶴巻町の明治大学現代マンガ図書館は、御茶ノ水の駿河台キャンパスへの移転のため、12月16日から来年秋頃まで休館いたします。かねてから、より堅牢で広い空間への移転を学内で検討してきましたが、この程実施することになりました。 sites.google.com/site/naikilib/
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移転後は米沢嘉博記念図書館と複合的な運営を行うことにより、より利便性を高める予定です。鶴巻町の建物に親しんで頂いた方々、ご利用の皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解のほど、お願い申し上げます。
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「萌え」という言葉のイメージは、90年代にパソコン通信やネット上で「書き言葉」として成立した時に接した層と、2000年代半ばのテレビにおけるアキバブームで、オタクっぽい装いの男性がカメラに向かって「萌え〜」と叫ぶ(叫ばされる)映像で初めて接した層で、かなり異なっているのではなかろうか。
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「萌え」の現代的用法の語源とされ、その成立や普及に関わったとされた2つのキャラクター。語源説の真偽の程はともかく、少なくともこのような感じのキャラクター(の絵)に対して用いられる語として成立したことは確か。
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マンガを嫌う人が、マンガが市民権を得ていく過程で、あからさまな憎悪を表明する、ということは昔から見受けられた。「良いマンガ」と「悪いマンガ」を切断しようとする、という点も通底している。 この事例は読売新聞1989年7月17日。30年以上前に読んだこの記事を、今も思い出すくらい強烈。
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「吾妻ひでお美少女実験室」展で展示する記録映像の撮影のため、先生の仕事場にて、白い紙に下書きからペン入れ、仕上げまで、ななこが描かれる過程に間近に立ち合わせて頂いたのは、至福の体験でした。ご冥福をお祈り申し上げます。
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吾妻ひでお先生には、明治大学における「吾妻ひでお美少女実験室」展および「吾妻ひでおマニアックス」展の開催や、「シベール」誌の成立についての取材などに際し、大変お世話になりました。取材でとりわけ印象深かったのは、おたくの人たちに対する先生の優しいまなざしでした。