松原耕二(@matsubarakoji)さんの人気ツイート(リツイート順)

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株価が2万円を切ると、午後には日銀が買いに入る。その額は年間6兆円にのぼり、国債購入額はすでに400兆円を超える。アベノミクスを失敗に見せないために巨大リスクに目をつぶっているのではないか。これは是非観てください。次の世代のために。 dailymotion.com/video/x5ukz6r
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実話に基づいた映画「赤い闇」を観る。スターリンが作ったウクライナの飢餓、ほとんどジェノサイド。ウクライナ人が決して忘れない出来事。ウクライナ人と話すと、まずはこの事実を知れと言われたという人がいた。 akaiyami.com
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教育現場で具体的に何が起きているのかがよくわかる。こうした圧力は灘高に対してだけではないのはずだ。だからこそこの校長の冷静な声明は、同じ目にあう他校の人間を強く勇気づけるだろう。 toi.oups.ac.jp/16-2wada.pdf
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昨夜の『報道1930』にコロナに感染した小川淳也議員が出演、保健所や病院からGoToを使ったか聞かれなかったと。政府は政府はエビデンスはない、GoToによる感染者は少ないと言い募るのではなく、せめてやっている間に広く調査して真剣にやり方を考えればいい。命と経済の両立には誠実さこそ必要だろう。
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昨夜の『報道1930』、台湾は国連から追放された1970年代、生き残りをかけた国家プロジェクトとして半導体を見定めるが、その先見性に驚く。日本の半導体凋落について、早大大学院の長内教授は、良いものを作ったらこれで行くとベストシナリオだけを信じてしまう、戦前の日本軍を見ているようだと指摘。
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今年1月に起きたトランプ支持者による議会襲撃事件、アメリカの議会公聴会が行われている。こうして議会できちんと検証がなされのは健全だと思う。
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殺処分の光景が忘れられない。ガス室に入れられた犬たちは、このあとバタバタと倒れ、焼却炉に捨てられた。犬や猫の殺処分問題、そしてペットと一緒に入所できる初の老人ホームも紹介しますね。今夜21時のBS-TBS「週刊報道LIFE」。
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昨夜の『報道1930』、新人に1日で100万円支給の文通費、飲み食いにも使っていいという声には驚いたが、出演の自民&立憲&維新&共産議員が揃って、領収書つきの実費清算でもかまわないという趣旨の発言。今のところ日割り返還だけで合意だが、今度こそ文通費のあり方そのものも国会で議論してほしい。
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昨夜の『報道1930』はコロナ支援。GoToトラベルの恩恵は主に大手、中継で小規模旅行業者にうかがうと「恩恵はなく売り上げは前年比90%減、しかも受けた無利子融資は、早くも元本の返済を迫られている」と。病院には支援が届かず、年を越せるかギリギリの飲食店も多い。やるべきことはたくさんある。
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夜間中学のボランティアで、前川さんはその日の新聞で時事問題をわかりやすく教えているんだけど、たまたまこの日の一面に、自分の参考人招致の記事が。前川さんも苦笑しながら解説していた。嘘を言ったら偽証罪に問われる証人喚問でもいいと言ってたのに、参考人招致になっちゃったんですよと。
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ひとつの国の「民主主義力」は、独善的な指導者が出た時、それを封じこめることが出来るかどうかで決まるのだと思う。最近の米国にはその底力を感じるけれど日本はどうだろう。ぼくたちは自分たちの国にまだまだ「民主主義力」がないことを直視し、声を上げ、議論して手直ししていかなければと思う。
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昨夜の『報道1930』は菅総理3ヶ月。最も支持率の高い若者層に街で聞くと、多くが「かわいい」「優しそう」との声、情報はSNSで得るという。専門家は「彼らは批判的に見るより共感の世代であること、物心ついた頃すでに自民の安倍政権で、政権交代という選択は思い浮かばない、変化を恐れる世代」だと。
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来週、日銀総裁の人事案が提出されますが、その前にぜひ観ていただければ。10年ほど前、何が起きていたのか。政治の圧力で辞任を考えた元日銀副総裁へのインタビュー、そして私たち日本人はいかに社会の空気で一方に流れやすい国民なのか。いろいろ考えてしまいます。 youtube.com/watch?v=VvgFNj…
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昨夜の『報道1930』、国民民主党・大塚耕平氏が日銀保有国債のうち200兆円分を「永久国債」にすることを提唱。是非はともかく、元日銀マンの大塚氏が禁じ手を口にせざるを得ないこと自体が、アベノミクスがもたらした現状を映し出しているということだろう。出口戦略を描ける人はいないのではないか。
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香港で起きることを見るたび、中国のノーベル文学賞候補作家、閻連科氏の名文を思い出す。中国で繰り返される悲劇に対する強烈な抵抗の姿勢を示したものだ。「大声で話せないなら耳元でささやく人になろう。ささやく人になれないなら記憶力のある沈黙者になろう」。あきらめず香港を見続けていきたい。
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36年前のきょう、社会部の新人記者だった私は、日航ジャンボ機の機影がレーダーから消えたという一報で社を飛び出し、そのまま1ヶ月間、東京に帰ることはなかった。その後も続けた取材、自分はこの仕事に向いてないと思い知らされた痛恨の失敗と貴重な出会い。今も私にとって記者としての原点だ。
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きょう期日前投票に行ってきた。誰に1票を入れるかだけでなく、最高裁裁判官の国民審査も、国民の権利のひとつ、最高裁の判断で確実に社会は変わる。材料として、NHKのサイトが素晴らしい。 www3.nhk.or.jp/news/special/k…
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難民を射殺? ナチスの「手口」といい、ヒトラーの「動機」といい、一国の副総理の発言とは思えない。本当ならありえない。 twitter.com/asahi_shakai/s…
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地震学者の島崎邦彦さんの言葉を忘れない。島崎さんは地震本部で福島などへの大津波の可能性を再三、警告したが、報告書には「地震の予測は十分信頼できない」と読める一文が、なぜか加えられていた。島崎さんは若手学者は行政に入るなと言う。「世間知らずの研究者を丸め込むのは官僚にとって簡単だ」
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籠池夫妻はなぜ4か月近くも勾留され続けているのか。日本の司法の問題点を弁護士の亀石倫子さんがコンパクトに、しかもわかりやすく解説しています。 tbsradio.jp/202968
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昨夜の『報道1930』、総裁選の選挙区への影響を探るため、注目の香川1区を取材。菅総理肝いりの初代デジタル大臣・平井卓也氏VSドキュメンタリー映画ヒットの小川淳也氏の一騎打ち。ポスターにもそれぞれの事情が色濃く。この選挙区は、全国で繰り広げられる選挙戦の行方を占う場になるかもしれない。
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昨夜の『報道1930』は医療。例えば高齢者施設で12人のお年寄りが感染、クラスターとも言える状況でも全員入院できず施設に置かれたまま。専門家が「籠城作戦」と呼ぶ、そんなケースが大都市圏で起きている。入院できる人とできない人、事実上の「命の選別」の悲痛な声は政治に届いているのだろうか。
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昨夜の『報道1930』は山梨の試み。協力金出すから時短要請という従来の政策と逆。補助金出して39項目の感染対策を徹底、長く店を開けられ客も安心して行けるシステムを作った。飲食店も歓迎。感染の急速な拡大時には時短要請も必要だろう。しかしそれだけでいいのか。プランBも考える時ではないか。
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「自分の役割は終わったと思っている」前川喜平前次官がこう言ったのが印象に残っている。「話すことは全て話した。そろそろ夜間中学などのボランティアや、教育の本を書いたりと、本来の自分の場所に戻る時期だ」と。だからこそ、次は内閣府や官邸の当事者がきちんと説明すべきだと語っていた。
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きのうの東京新聞(中日新聞)夕刊のコラム、政府はコロナ対策で初めて本気になっているけれど、というお話です。