松原耕二(@matsubarakoji)さんの人気ツイート(古い順)

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東京新聞(中日新聞)きのうの夕刊コラム。保護犬の活動をしていた、ある団体が解散しました。感謝しかありません。
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昨夜の『報道1930』はミャンマー。2ヶ月にわたる抵抗は国軍も誤算、しかし自らの正義を疑わない彼らは今後も市民に銃を向け、この10年で民主主義を知った若者の無抵抗運動も続く、長期戦の様相。静観する中国、これを機にさらに接近するロシア。市民の命を救うため国際社会、日本に何ができるのか。
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昨夜の『報道1930』は山梨の試み。協力金出すから時短要請という従来の政策と逆。補助金出して39項目の感染対策を徹底、長く店を開けられ客も安心して行けるシステムを作った。飲食店も歓迎。感染の急速な拡大時には時短要請も必要だろう。しかしそれだけでいいのか。プランBも考える時ではないか。
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「テレビから逃げていく若者を追いかけて、テレビを必要としている年配層を切り捨てる。どこか矛盾しているように思えてなりなりません」。テレビで起きている現実と今後の可能性について、関口宏さんが思いを込めて記しています。 テレビは今・・・・ | 独立メディア塾 (mediajuku.com)
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昨夜の『報道1930』は東大先端研の児玉名誉教授。この4ヶ月だけで全ての死者の8割、しかも高齢者施設でのクラスター発生が目立つ。しかし高齢者施設への検査は遅れ、感染集積地への検査にも消極的。データに基づいて対策を打つべきと児玉教授、こうした精密医療を理解する専門家が政府にはいないと。
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昨夜の『報道1930』は、感染急拡大の大阪府看護協会・高橋会長と中継。二階幹事長のGoTo再開に向けて「恐れていては何もできない」発言に対して、まず命が大事だと。さらに4月から入った新人の看護師はワクチンの対象になっていないため受けられないと。最前線の現場の声に政治は耳を傾けるべきだ。
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東京新聞(中日新聞)きのうの夕刊コラム。集団と個人、誰しもが直面する問題かもしれません。
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昨夜の『報道1930』は企業支援。コロナで2億円の借金、しかも毎月3千万円赤字の日本城タクシー・坂本社長。追い打ちをかけるように社会保険料の猶予が終わり毎月1千万円を納付&延滞利子も。さらに融資の返済も求められ資金が底をつくと。もしそうならあまりに容赦ない。再猶予の措置はできないのか.
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東京新聞(中日新聞)きのうの夕刊のコラム。テレビの報道番組はどこに向かうのか。
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昨夜の『報道1930』、一日7万人近かった英国の感染者数が日本を下回っている。逆転の裏にはEU離脱で縛られずワクチンを最速で入手、世界一の変異株解析、date driven(日付)から data driven(データ)重視の政策へ変更、無症状者への検査拡大。政治が謙虚に失敗を認め、政策を改善した結果だろう。
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昨夜の『報道1930』は変異株と若者。長崎国際大学は学内にPCRセンターをつくり、症状のない学生も含めて積極的に検査をすることで、7割の対面授業を続けている。学生へのPCR検査そのものへの国からの支援はなく、大学側が1億3千円を負担。それぞれの地域で懸命にコロナと向き合う人々がいる。
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昨夜の『報道1930』、日本のコロナの死者が1万人を超えた。ファクターXのためか欧米より少ない東アジア、太平洋の中で厳しい状況。例えば10万人あたり日本7.9人に対して韓国3.5、中国0.3、台湾は0.05人。理由ははっきりしている。水際、検査など早くから積極的な対策をとっている所は抑え込んでいる。
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東京新聞(中日新聞)きのうの夕刊のコラム。今回の緊急事態宣言をめぐってです。
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昨夜の『報道1930』、米国はこの1ヶ月だけでワクチン接収1億回。57万人の死者を忘れてはいけないが、ワクチン製造、接種では有事での米の底力を感じる。接種が進み、副反応から接種をためらう33%にどう打ってもらうかの段階に。ドーナツやマリファナをあげるから接種して、という作戦には驚く。
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昨夜の『報道1930』はインド。西ベンガル州のデータだが、インド変異株があのイギリス型を押しのけて置き換わっている。現地の医師も「ワクチンを1回打った人も次々と感染している」と語る。日本の水際の14日間「自主」待機は守らない人が続出、「14日間待機」の徹底なくして変異株の侵入は防げない。
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昨夜『報道1930』は東大の児玉教授。同じ陽性でもウィルス量が少ない人が感染させるにはペットボトル1本の唾液が必要、多い人はミストのシュッという唾液でも感染。このスーパースプレッダーは世田谷区調査で無症状者の35%だという。PCR検査ですぐわかるウィルスの多い人の管理が感染防止に効果的。
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昨夜『報道1930』は五輪。IOCの副会長は「期間中の感染拡大の責任は日本側」「日本側は中止は検討していない」と。一方の菅総理は「開催の権限はIOC」。双方が責任回避のために相手の出方を伺いながら、誰も最悪の事態を想定せず、その検討をすべきとも言い出せないまま時間切れ突入になりはしないか。
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昨夜『報道1930』は入管法改正案。東京五輪の招致以来、法務省は「安全安心な社会」の名の下に不法滞在者を減らすよう指示、その流れの中で長期収容が増えている。「おもてなし」とは真逆の密室の人権侵害が多発する皮肉。治安は大事、でも外国人を人間として見ないような今のやり方は変えなければ。
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今夜の『報道1930』はプロ野球のためお休みです、ごめんなさい。TVは時間との戦いだとつくづく思う。昨夜は入管法の議論が収まらず、やむなく番組中に判断して後半予定のデジタル法案を飛ばしました。ゲストによってもまちまちで、走りながらどこを深め、どこを飛ばすか判断していく。そんな毎日です。
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もしコロナがなければ、きょうが橋田賞の授賞式。会場でもうらはずだった賞状と記念の時計が届いた。橋田壽賀子さんの突然の死から1ヶ月余り、そしてきょうは橋田さんの誕生日でもある。テレビを愛し、数々の名作を残した橋田さん。一言だけでもお話をさせていただきたかったなあと思う。心から感謝。
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昨夜の『報道1930』、計算するとワクチン接種回数は上位10の国と地域で約80%を占める。残る170カ国ほど(日本もここに)は遅々として進まず。ワクチン製造国、富める国、政治力のあるトップの国の独占状態。残酷なまでのワクチン格差の広がりで、世界で命の選別が行なわれていると言ってもいい。
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戦前の軍事体制への協力者は、戦後はアメリカ主導の体制に従順になったが、石橋湛山は戦前は軍部を批判し、戦後は米に遠慮せずにものを言った。その気高いほどの自由さ。病に倒れず石橋内閣が続いていれば、日本は米の「属国」扱いされる道とはまた違う歩みをしたかもしれない。保阪さん渾身の1冊。
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昨夜の『報道1930』は、同じ陽性者でもPCR検査でわかるCT値=ウィルス量の違いに着眼した鳥取モデル。大勢にうつすスーパースプレッダーが複数みつかった地域は感染が急速に広がる可能性、その芽をつむ試みが特徴のひとつ。慶応大調査でコロナ対策全国1位、科学に基づく対策を平井知事が語ってくれた。
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昨夜の『報道1930』、自民党から河井陣営に提供の1億5千万円で、二階幹事長が「関与していない」と発言、側近が当時の選対委員長が担当と付け加えるも、本人は否定。未だ真相は藪の中だ。出演した広島の岸田前政調会長は苦言を呈するも、感情を抑制。自民党は身内にも説明せずにすませるのだろうか。
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昨夜の『報道1930』はワクチン、英国は接種の8ヶ月前に調達チーム、その後並行して接種チーム結成、事前に法律を改正して打ち手を増やして接種を急拡大、すでに3回目の接種の準備に入っている。英国は当初、感染対策に失敗、そのあとワクチンに照準を定めたことが逆転につながったと言えるだろう。