松原耕二(@matsubarakoji)さんの人気ツイート(新しい順)

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昨夜の『報道1930』は、コロナ禍で2億円近い借金になりながら、680人の雇用を守ってきた日本城タクシーの坂本社長と中継。社長はGoToの時にはPCR検査つきのバスツアーも自ら企画、なぜ政治は検査で陰性者を分けて経済を回そうとしないのか、と怒りの訴え。番組では今後も現場の声を伝えていきたい。
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昨夜の『報道1930』、世界で起きた70年&90年代のジェンダー平等を求める潮流に、日本は乗り遅れた。仏や伊も90年代には国会議員の女性比率は7%くらいと日本とほぼ同じ、そこから一気に差が開いた。平等で不安定になる男性の受け皿として、スウェーデンで「男性危機センター」設立も興味深い。
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東京オリンピック・パラリンピックの森会長の発言、女性差別とはもうひとつ別の視点で書きました。東京新聞のきのうの夕刊コラムです。
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東京新聞のきのうの夕刊コラム、わが家の保護犬の物語です。#保護犬
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東京新聞のきのうの夕刊、コラム4回目です。亡くなられた後、本棚に並ぶたくさんの半藤さんの本を見て改めて感じた。自分は半藤さんに様々な言葉をもらっていたんだと。心から感謝いたします。
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きのうの東京新聞夕刊コラム3回目、「会見は誰のものか」です。
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昨夜の『報道1930』は医療。例えば高齢者施設で12人のお年寄りが感染、クラスターとも言える状況でも全員入院できず施設に置かれたまま。専門家が「籠城作戦」と呼ぶ、そんなケースが大都市圏で起きている。入院できる人とできない人、事実上の「命の選別」の悲痛な声は政治に届いているのだろうか。
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昨夜の『報道1930』は、コロナ患者を特定の病院に“集中”、他病院との“役割分担”をして地域医療も守る「松本モデル」。話し合いで国立、県立、市立、民間の枠を乗り越え、感染拡大に備えてなんと去年4月に開始していた。病院が“分散”する日本の弱点が指摘されるが、それを克服しようとした好例だろう。
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昨夜の『報道1930』はロンドン市長が「制御不能」と呼んだ変異ウィルス。ロックダウンは最後の手段のはずなのに感染が減らない、これまでの対策が効かないほど強力と現地は見る。日本でも水際で次々と確認、それでも政府は「市中」で確認まではビジネス往来継続と。市中まで待つと手遅れにならないか。
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東京新聞の夕刊でコラムを始めました。きのうが初回、私の担当は毎週、水曜日です。
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昨夜の『報道1930』は、新大統領認定の日にトランプ氏が呼びかける「ワイルドなデモ」。まさか議会占拠になるとは。トランプ支持者の多くは選挙の不正を本気で信じている。彼らの票欲しさにトランプ氏に逆らえなかった多くの共和党議員が今後どう振る舞うのかが、民主主義を守れるかの大きな鍵となる。
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皆さん、今年もお世話になりました。『報道1930』が3年目を迎えることが出来たのも、何より観ていただいている方のおかげです。コロナは変わらず大変ですが、報道の役割を果たせるよう一日一日の放送を大事にしていこうと思います。本当にありがとうございました。どうぞよいお年をお迎えください!!
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昨夜の『報道1930』は変異種。日本が取る水際対策は英国のみで、同じ変異種が見つかった豪など11カ国からの入国はこれまで通り「検査不要」のまま。さらに政府は日本には入っていないというが、山中伸弥教授はHPで感染研の報告は10月段階のものだと。最新のデータの解析と公表が早急に必要だろう。
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昨夜の『報道1930』は歴史家の保阪正康さん。これまでマッカーサーによる公職追放、共産党員のレッドパージなどがあったが、まさに学術会議の任命拒否の本質は「パージ(追放)」だと。理由も言わずに追放するのは人権侵害であり、これを許すと権力が公然と思想で人を排除することにつながっていくと。
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ソラと遊んでいて気がつくと、トナカイになってた😆 #保護犬
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昨夜の『報道1930』は優等生だったドイツでなぜ感染急拡大か。第一波を抑えた気の緩み、若者たちがパーティーなどで拡大、さらに科学を重んじるメルケル首相が経済重視の州のトップたちに押し切られ、対策が遅れたという。そして今はロックダウン。結局は早い対策こそ経済のためにもなるのではないか。
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昨夜の『報道1930』は命の選別。スウェーデンではコロナ患者がICUに入る優先順位を、症状と余命で3つのランクに分けている。人工呼吸器にも限りがある中、これ以上感染が拡大するとどこかで線引きをしなければいけなくなると、日本の医師も訴える。それを防ぐための感染抑止、今がラストチャンスだと。
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昨夜の『報道1930』は菅総理3ヶ月。最も支持率の高い若者層に街で聞くと、多くが「かわいい」「優しそう」との声、情報はSNSで得るという。専門家は「彼らは批判的に見るより共感の世代であること、物心ついた頃すでに自民の安倍政権で、政権交代という選択は思い浮かばない、変化を恐れる世代」だと。
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昨夜の『報道1930』にコロナに感染した小川淳也議員が出演、保健所や病院からGoToを使ったか聞かれなかったと。政府は政府はエビデンスはない、GoToによる感染者は少ないと言い募るのではなく、せめてやっている間に広く調査して真剣にやり方を考えればいい。命と経済の両立には誠実さこそ必要だろう。
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GoToトラベルの全国一斉停止を受けて思う。分科会の専門家が止めるべきと1ヶ月近く出し続けた警告には小出しで応じ、支持率が大幅に下がると急に方針転換する。そしてその理由の説明もほとんどない。次々変異して生き延びるウィルスと闘うには、頑なさではなく科学の声を聞く柔らかさこそ必要なのに。
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昨夜の『報道1930』は医療に届かない支援。医師からは「設備投資に対して支援といったモノへの補助金では日々の赤字は埋まらない」と。赤字が出た分をそのまま補填する、あるいはプッシュ型で先に渡して後精算にする方法もある。GoTo延長に予備費が使われるが、まずは医療にこそお金を届けてほしい。
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昨夜の『報道1930』は医療危機。中継で市立旭川病院の斉藤院長は「自衛隊の派遣10人では足りず、旭川で看護師など100人は必要。今は首の皮一枚でつながっているが、もうひとつ病院クラスターが起きれば医療崩壊」と。そしてGoToも感染拡大の要因だと。なぜ現場の悲痛な叫びが届かないのか。#報道1930
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昨夜の『報道1930』はコロナ支援。GoToトラベルの恩恵は主に大手、中継で小規模旅行業者にうかがうと「恩恵はなく売り上げは前年比90%減、しかも受けた無利子融資は、早くも元本の返済を迫られている」と。病院には支援が届かず、年を越せるかギリギリの飲食店も多い。やるべきことはたくさんある。
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BS-TBS『報道1930』今夜19時54分から2時間のスペシャル版。コロナ禍のこの1年は指導者の有りようが問われ続けた。「危機のリーダー論」をテーマにメルケル首相の苦悩、明治の若き官僚の決断、そして日中が最も近づいた夕食会の舞台裏。そこから見えてくるリーダー像を議論します。お時間ある方はぜひ。
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昨夜の『報道1930』は石破茂氏。桜の問題で説明することがなぜ捜査の支障になるかわからない、学術会議も人事が説明しない理由にならないと。自らの今後については「もう総理にはなれない、終わったと思った瞬間はあったか」という問いに肯きながらも「自分が終わったと思わない限りは終わらない」と。