松原耕二(@matsubarakoji)さんの人気ツイート(いいね順)

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きのうの『サンデーモーニング』のコメントが一部アップ。新自由主義的な側面や、検察庁法改正案の再提出検討を注意して見ていく必要性、何より言いたかったのは苦労人、携帯値下げなど受けのいいものに踊らされず、この政権の本質をこれから見極めていくことの大切さです。 youtube.com/watch?v=2j7sYg…
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昨夜の『報道1930』、スウエーデンは消費税25%で高福祉、重視するのは「リスクに直面した現役世代」への支援。例えば競争力のない企業は助けず、失業者には手厚い再就職支援。新企業も次々生まれ国際競争力も世界2位、分配と競争力を両立している。両方失いつつある日本が学ぶきものがここにもある。
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昨夜の『報道1930』は、米コロナ治療の最前線医師が奇跡と呼ぶイベルメクチン。ノーベル賞の大村智氏が発見したこの薬、重症化率、死亡率を下げ、しかも予防効果も高く、1度呑むだけでいいと。コロナ終息の切り札という見方も出る中、厚労省は消極的。日本発の薬なのにワクチンに続き出遅れてしまう。
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昨夜の『報道1930』、自民党から河井陣営に提供の1億5千万円で、二階幹事長が「関与していない」と発言、側近が当時の選対委員長が担当と付け加えるも、本人は否定。未だ真相は藪の中だ。出演した広島の岸田前政調会長は苦言を呈するも、感情を抑制。自民党は身内にも説明せずにすませるのだろうか。
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昨夜の『報道1930』、スケボー女子で転倒した岡本選手を讃える場面が象徴する本来の五輪精神、暑さで命の危険を訴える選手。その姿は今の五輪の問題を浮き彫りにしている。しかも費用は史上最高3兆円に、300床の病院を300建てられるという指摘も。政府、都、組織委員会は検証に耐える文書を残すべき。
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昨夜の『報道1930』は支援。ドイツは飲食店にコロナ前の売り上げの75%を支援する。日本料理店を営む日本人夫妻は安心して続けられると、独政府への絶大な信頼を語った。なぜ日本では事業規模別の支援が進まないのか。何よりいざというときに政府が助けてくれるという信頼、危機の中でいかに大切か。
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青木理さんとはテレコで出演なので、スタジオで初めて一緒に!スタッフのみなさん、お疲れさまでした!#サンデーモーニング
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金曜の『報道1930』でも取り上げたが、都は人工呼吸器、エクモ患者のみを重症者と定義、それだと東京の重症者は今月14日で54人、一方国はICUに入る患者も重症、その定義だと538人と一桁多くなる。松本医師は「ICUに入れば重症が現場の感覚」、国の基準に統一しないと実態が掴めなくなるのではないか。
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昨夜『報道1930』は東大の児玉教授。同じ陽性でもウィルス量が少ない人が感染させるにはペットボトル1本の唾液が必要、多い人はミストのシュッという唾液でも感染。このスーパースプレッダーは世田谷区調査で無症状者の35%だという。PCR検査ですぐわかるウィルスの多い人の管理が感染防止に効果的。
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衆議院選挙で47人の女性議員は45人に、20代~30代の若手議員は7%から5%とどちらも減っているという。フランスは男女の差が開く党への助成金を減額することで女性議員を増やし、英国は野党を育てるため野党だけへの助成金がある。議席数に比例するだけの日本の政党助成金のあり方も考えてはどうか。
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昨夜の『報道1930』は小沢一郎氏と日本共産党の志位委員長。ツーショットでのTV出演は初。かつて敵だったふたりが今は政権奪取で手を結ぶ。今の状況に満足しているようにも見える野党議員が多い中、迫力は充分。小沢氏は不満を漏らす。枝野代表はもっと思い切った政策を示すべきだ、まだ足りないと。
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コロナから回復し、きょうから報道1930に復帰します。そんな中、先月22日に放送した旧統一教会の回が、ギャラクシー賞の月間賞に選ばれたと先ほど発表がありました。何より皆さんに観ていただいた結果です。感謝。 twitter.com/houkon_jp/stat…
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昨夜の『報道1930』、ウガンダ選手の件を始め大事なことがなぜ議論すらされてないのか。組織委員会は寄せ集め集団、検疫ひとつとっても責任者すらはっきりしない。五輪関係者だけは次々と「例外」。それでも「都合の悪いことは起きない」はず、と祈りながら五輪を迎えようとしているとしか思えない。
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昨夜の『報道1930』は歴史家の保阪正康さん。これまでマッカーサーによる公職追放、共産党員のレッドパージなどがあったが、まさに学術会議の任命拒否の本質は「パージ(追放)」だと。理由も言わずに追放するのは人権侵害であり、これを許すと権力が公然と思想で人を排除することにつながっていくと。
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昨夜の『報道1930』、岸田総理が総裁選で訴えた政策が相次いで選挙公約から消え、民主主義の危機と訴えたはずが、森友、1.5億円問題などには消極的。「国会にお任せする」との物言いも前政権と変わらず、新しい資本主義もはっきりしない。具体的な政策を出して野党と議論し国民に問うべきだろう。
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昨夜の『報道1930』、岸田総理はアベノミクスの3本の矢は継続、その上で分配も、ということなら安倍政権後半の新3本の矢の時代と何が違うのだろう。「成長と分配の好循環」も安倍政権時代のフレーズ。金融所得課税も後退、結局はこれまでとほとんど変わらないのか、今後もちゃんと見ていく必要がある。
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おはようございます。平熱に戻り、喉の痛みは少々残るも、重かった咳も軽やかになるなど、風邪の終わりの症状に近い感じかな。食いしん坊なので味覚が心配でしたが、幸い3食美味しく平らげています。日頃どれだけ追われて生活しているか、ゆったりした時間にたくさんのことを教えてもらっています。
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昨夜の『報道1930』は国会。立命館大の桜井准教授によると「お答えを差し控える」というフレーズが第二次安倍政権以降に急増し、この5年は毎年300回超。人事については、捜査中だから、捜査が終わったから、仮定の話には、個別の事案については、と理由は何でもあり。国会は何のためにあるのだろう。
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昨夜の『報道1930』は命の選別。スウェーデンではコロナ患者がICUに入る優先順位を、症状と余命で3つのランクに分けている。人工呼吸器にも限りがある中、これ以上感染が拡大するとどこかで線引きをしなければいけなくなると、日本の医師も訴える。それを防ぐための感染抑止、今がラストチャンスだと。
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皆さん、今年もお世話になりました。『報道1930』が3年目を迎えることが出来たのも、何より観ていただいている方のおかげです。コロナは変わらず大変ですが、報道の役割を果たせるよう一日一日の放送を大事にしていこうと思います。本当にありがとうございました。どうぞよいお年をお迎えください!!
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昨夜の『報道1930』は、歴代総理の相談役で保守系の学者、五百旗頭真さん。防大教授が政府批判しても、中曽根首相は違う議論こそ大切だと教授を守り、小泉首相も批判を意に介さず客観的な評価を求めたという。その奥行きをなぜ今のリーダーは失ったのか。それは大らかさを失った社会の鏡なのだろうか。
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昨夜の『報道1930』、ようやく答えが出た。試合6時間前のPCR検査で陰性などの条件で試合に出場可能と定め、そこへの同意が五輪参加条件となっている、逆に言えば濃厚接触者との対戦はやはり拒否できないということのようだ。競技によっては感染の危険は残る。五輪のフェア精神に反しないのだろうか。
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みなさん、あけましておめでとうございます!コーヒーを持って近くの公園に。空気が澄んでいて気持ちいいなあ。今年が皆さんにとって素敵な年になりますように!
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第二次安部政権の特徴は政権維持が目的化したこと。「パンとサーカス」によって株価をつり上げ、政策の看板を次々掛けかえ、官僚支配で疑惑を封じ込めた。政権維持のためなら何でもやる一方で、社会保障、原発など長期的な重要改題は先送りし続けた。だから自民党議員も次の政権は大変だと口を揃える。
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コロナ感染に皆さんから温かいお言葉や体験談、本当にありがとうございます。自宅療養をしているのですが、これがビジネスホテルで10日間隔離はなかなかきついなあと感じます。幸いなことに今のところ、喉の痛みと少々の咳はあるものの、解熱剤で体温も下がっています。あとは忍耐あるのみかな。