松原耕二(@matsubarakoji)さんの人気ツイート(いいね順)

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五百旗頭真氏が座長としてまとめた兵庫県のコロナの提言。「旧日本の伝統であった不眠不休的敢闘精神は感動的だが、限界」、その上で「医療従事者は6時間勤務、4交代制とし、彼らの免疫力を高める勤務体制を」と訴える。コロナは長期戦、持続可能なあり方こそ、国民の命を守ることにつながるだろう。
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教育現場で具体的に何が起きているのかがよくわかる。こうした圧力は灘高に対してだけではないのはずだ。だからこそこの校長の冷静な声明は、同じ目にあう他校の人間を強く勇気づけるだろう。 toi.oups.ac.jp/16-2wada.pdf
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株価が2万円を切ると、午後には日銀が買いに入る。その額は年間6兆円にのぼり、国債購入額はすでに400兆円を超える。アベノミクスを失敗に見せないために巨大リスクに目をつぶっているのではないか。これは是非観てください。次の世代のために。 dailymotion.com/video/x5ukz6r
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「報道1930」今夜からスタートします。あすの内閣改造を前に、初回のゲストは石破茂元幹事長。石破派の処遇、今後の戦略、さらには沖縄県知事選で玉城デニー氏が大勝した意味や舞台裏についても詳しく伝えたいと思います。もしよろしければ、おつきあいください。BS-TBSで今夜7時半からです。
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短く伝えるのが難しいので、NY州の状況をもう一度整理。一日6万件以上の検査体制を取ると同時に、濃厚接触者を追跡するトレーサーがNY市だけで3千人以上いるという。さらにデータに基づき、経済の再開は日本より慎重、しかも感染が広がる34州からの移動者には14日間の自己隔離を義務づけている。
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高校時代の同級生が新型コロナで亡くなった。重症化しエクモを装着、その後、脳に出血が確認されたが、エクモをしたまま手術はできず、かといってエクモをはずすわけにもいかず。本当に残念です。皆さん何より感染しないよう、させないよう、GWの2週間、出来る限り人との接触を減らしましょう。
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「自分の役割は終わったと思っている」前川喜平前次官がこう言ったのが印象に残っている。「話すことは全て話した。そろそろ夜間中学などのボランティアや、教育の本を書いたりと、本来の自分の場所に戻る時期だ」と。だからこそ、次は内閣府や官邸の当事者がきちんと説明すべきだと語っていた。
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籠池夫妻はなぜ4か月近くも勾留され続けているのか。日本の司法の問題点を弁護士の亀石倫子さんがコンパクトに、しかもわかりやすく解説しています。 tbsradio.jp/202968
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なぜ記者は特権的に政治家に問いを発することが出来るのか。それは国民に変わって聞くべきことを聞くためだ。厳しい質問が必要なのは、どう答えるか、そのふるまいによって嘘を言ってないか、本気なのかを国民が知る材料を提示できるからだ。言いたいことを言わせるだけなら広報マンに聞かせればいい。
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米国の銃規制デモを見るにつけても、日本はと考えてしまう。広場での大規模集会、広場の文化が根付かないのは何を意味するのか。戦後まもなくは政治的な集会が盛んに開かれたという皇居前広場を、政治学者の原武史さんと歩きました。今夜9時BS-TBS「週刊報道LIFE」はデモについて考えてみたい。
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夜間中学のボランティアで、前川さんはその日の新聞で時事問題をわかりやすく教えているんだけど、たまたまこの日の一面に、自分の参考人招致の記事が。前川さんも苦笑しながら解説していた。嘘を言ったら偽証罪に問われる証人喚問でもいいと言ってたのに、参考人招致になっちゃったんですよと。
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翁長知事の後継として注目される玉城デニー氏への単独インタビュー。生い立ちから今の心境まで。翁長さんとの共通点も見えてきます。 okiron.net/politics/810/
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あまちゃんを作曲した大友良英さんのドキュメンタリー制作中。嫌いだった盆踊りを、嫌いだった福島で。そこに秘めた思いは。その素顔に密着。『福島で踊ろう〜音楽家・大友良英の帰郷』、BS-TBSで今月24日(水)の23時から23時54分まで。
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ひとつの国の「民主主義力」は、独善的な指導者が出た時、それを封じこめることが出来るかどうかで決まるのだと思う。最近の米国にはその底力を感じるけれど日本はどうだろう。ぼくたちは自分たちの国にまだまだ「民主主義力」がないことを直視し、声を上げ、議論して手直ししていかなければと思う。
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金曜、官邸前デモの取材に行ったが警察官の数に驚いた。参加者からも最近の警備の厳しさは異常だという声が。さらに時を同じくして成立しようとしている都の「迷惑防止条例」改正案は、デモに拡大解釈される恐れはあるのか、弁護士の亀石倫子さんに聞きます。今夜9時BS-TBS「週刊報道LIFE」です。
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興味深かったのは、安部総理の「関係していたらやめる」発言を引き出した後の衆院選。福島氏の選挙区には「解散から数日後には安部総理が、その後は石破さん、小泉進次郎さん、公明党の国土交通大臣も、創価学会の会長まで来た」、「茨城は保守王国で無風のはず。狙い撃ちにされた感覚があった」と。
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難民を射殺? ナチスの「手口」といい、ヒトラーの「動機」といい、一国の副総理の発言とは思えない。本当ならありえない。 twitter.com/asahi_shakai/s…
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トランプ大統領の就任式を取材中に、いきなりアメリカ人女性に怒鳴られた。自分の国に帰れ、と。アメリカには4年住み、取材に何度も訪れているが、そうした言葉を吐かれるのは初めてだった。トランプ大統領の言動は多くのアメリカ人を不寛容に、そしてヘイトに駆り立てている。
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これが本当なら、財務省の倫理観は底が抜けている。文書を出す、出さないの議論はあっても、こっそり書きかえたらすべての前提が崩れてしまう。これを曖昧で終わらせたら、何でもありになってしまう。 asahi.com/articles/ASL31…
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もう本屋さんに並んでるらしい。フェイクニュース時代をどう生き抜くか。騙されないためにどう耳を澄ませばいいのか。歴史の悲劇も紐解きながらその処方箋を書きました。特に中高生や大学生といった若い世代に伝えたいなあ、と思います。
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国会前、午後4時。
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来るたび、沖縄の住民、日米兵士など、すべての犠牲者の名前が分け隔てなく記されているのが素晴らしいと感じる。それこそが、大田昌秀知事がどんな人だったのかを、雄弁に物語っているように思う。
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国会を開くと野党に攻められて支持率が下がる。それなら国会はできるだけ開かないほうがいい。だから憲法53条に基づいて要求されても臨時国会は開かず、召集したと思ったら解散する。議論をするための国会を、議論しないために開かない。通年国会にしなければ、同じことが続くのではないか。
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井戸謙一さんは運転停止を命じる判決を出すまで、国を敵に回すことになるため、眠れなかったり、脂汗が流れることもあったと、インタビューで語っていた。でも正しいと信じる判決を出した。出世を考えて、国の意向に沿う判決を出す裁判官が多い中、高浜原発の今回の判断、その勇気に拍手を送りたい。
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NHKが文科省の文書でがんばってるのは、前川インタビューを上層部につぶされた現場の意地だろう。読売にも忸怩たる思いを持つ記者はたくさんいるはずだし、文科省の若手官僚のもしかり。そんな彼らに心からエールを送りたい。こんな理不尽なことが通っていいはずはないという思いは同じはずだ。