TAKUYA YONEZAWA | 画家(@takuyanokaiga)さんの人気ツイート(リツイート順)

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美術部で石膏を描いていたとき「デッサンは技術よりも”目”を養うんだ。みる力が備われば描写力は自然とついてくる」と先生に言われた。当時は「見るより描くだろ」と思ってたけど、描くほど「みえてないと描けない。それを誤魔化そうとすると変になる」ことを痛感。観察力の大切さに気づいた体験でした
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はじめて作品を買ったのは大学生の頃。2000円の小さな絵画でした。作品を飾ってみると「気に入った絵がある部屋がこんなに豊かだなんて!」と驚きました。作品を誰かに届けたい人は、一度お気に入りの作品を買ってみてほしい。所有する喜びは届ける原動力にきっとなります
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絵描きが使う筆の特徴についてまとめてみました。筆にも、細い線が得意、広い面積を塗りやすい、筆跡を残す、残しにくいなど、種類によって特徴があります。中でも使う頻度が高そうな筆の種類を図にしました。リプ欄には自分がよく使う筆もまとめたので、お気に入りを見つける参考になれば嬉しいです🎨
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「結晶化したら、どんな姿になるだろう」と想像しながら描いた「紫陽花の宝石」が完成しました
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絵を描くときによく使う「ホワイト」の種類と特徴をまとめました。外見は同じに見える「白」ですが、不透明なもの、柔らかく深みが出せるもの、質感が変わるものなど、種類によって得意なことが違います。制作でよく使う種類をまとめたので、「白」で迷った時の参考にしていただけたら嬉しいです
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今回の変更(iphoneのアプリのみ?)では、1枚の画像の場合に縦長表示ができなくなったようです。国内のiphoneユーザーの数を考えたら無視できない変更かなと思います。1枚絵を比率関係なくドーンと載せられなくなったのは、画像メインで投稿される方にとっては結構痛いですね。。🙀
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はじめて作品を買ったのは大学生の頃。2000円の小さな絵画でした。作品を飾ってみると「気に入った絵がある部屋がこんなに豊かだなんて!」と驚きました。作品を誰かに届けたい人は、一度お気に入りの作品を買ってみてほしい。所有する喜びは届ける原動力にきっとなります
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ペインティングナイフの特徴と得意な表現をまとめました。ナイフは絵を始めた方が出会う謎の道具なのですが、絵具を盛り上げたり、削る、細い線を描くなど筆にはない多彩な表現ができて、パレット上では混色もできる万能選手。画像や動画から、ナイフの魅力や表現の多彩さが伝われば嬉しいです。 twitter.com/i/web/status/1…
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アクリル絵具の使用感まとめ 安価なものから、プロ用と呼ばれる絵具まで色々です。自分は値段よりも「求めている色や質感かどうか」と、作品が手元を離れても変わらず楽しんでいただくため「褪色や劣化が少ないか」を大切にしています。画材屋さんに行ったつもりでワクワクしてもらえたらうれしいです
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たくさんの反応をありがとうございます✨ 絵の具が宝石になる瞬間です💎
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マスキングテープを使って絵具を塗るときの失敗しやすい例とその解決法を4つほどまとめました。何度も使って学んだ経験則ではありますが、これを意識するようになってから絵具の剥離やはみ出しが減って、マステ特有のソリッド感を表現しやすくなったので、よければ試してみて下さい
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「三原色でどんな色も作れる」という知識は美術の授業などで知っている方が多いと思います。でも、それと同時に「色は混ぜるほど鮮やかさが失われる」ことも絵具の大切な特性です。絵を描いていて、なぜか色が暗くなるときは、混ぜる色数を少なくすると明るい(鮮やかな)画面になりやすいです。
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絵具で描いた一雫の赤い宝石「ヴァンパイア レッド」。背景描写を終えて、隠された宝石が姿を現す瞬間です。
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絵筆の洗い方について図と動画でまとめてみました。洗ってるはずなのに、なぜか筆の根元が固まって筆先がボサボサになることが多い場合は③「根元を洗う」だけでも丁寧に行うと筆が長持ちするようになると思います。お気に入りの筆が少しでも長く使えるようになれば嬉しいです🖌🎨 twitter.com/i/web/status/1…
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雑誌や写真集の写真は確かに素敵なものが多いですが、それはプロの写真家が経験や感性をフル動員して切り取った一瞬だからです。それを描き写して「自分の作品です」と発表するのは、プロに対して失礼で、かつ自分の作家としての価値を下げる行為だと思うのでお互いに利益はないよなぁと感じます。
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学生の頃に講評会で「絵は下描きで8割決まる。もっと大切に描いてみな」と教授に言われたことがあって、これが悔しくて次作の下描きを綿密に描いてみたら本当に見違えるほどクオリティが上がった経験があります。下描きは丁寧に、尊敬する人のアドバイスは実行してみたほうがいいと学べた経験でした。
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物理的な話をすると、絵の具の比率によっては他の色に飲み込まれてしまうこともあります。でも彼の言葉に高校生のぼくはすごく心が動いて、「色に意味があるのか!」と見えない角度からパンチをくらったような気分でした。高校時代にこの体験ができていて本当に良かったと思っています
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「絵具って宝石みたい。」 そう感じたことがきっかけで描き始めた「絵具の宝石」。そんな宝石たちがきらめく個展を、東京・新宿のカフェで開催します!絵具の色彩と宝石の輝きを、間近で楽しんでいただけたら嬉しいです🎨場所や期間、販売については画像をご確認ください✨ご来場お待ちしております💎
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フォスフォフィライト 「宝石」の輝きを「絵具」のかさなりで表現した絵具の宝石です
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ここですごく大切なのは、自分の作品に“自分が必要としていない他者“の手が加えられるということ。自分が求めてアドバイスを受けるのはむしろ自身の成長にとって大切な経験になると思っています🤲
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ルミナスオパール 宝石の個性的な遊色を蛍光色やパールカラーの重なりで描いた「絵具の宝石」角度を変えると色彩が変化してステンドグラスのような景色を楽しむこともできる作品です
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絵で人の肌を表現する時は、表面の色に加えて「肌の構造」も考えてみることが大切です。人の肌は、皮膚の色と血管(青緑)、筋肉(赤)が重なることで「肌の色」に見えています。そのため、その人の皮膚の色に、紅と青緑を少し加える気持ちで描くと、より自然な人肌の表現になると思います
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失敗しにくいグラデーションのつくり方。グラデーションは、片方の色が乾いて失敗することが多いけど、この方法だと2色の絵具が同時に混ざるのでなめらかな色の変化が作りやすいです。特に乾燥が早いアクリルやガッシュを使う時に活躍してくれるテクニックです。
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アクリルとアクリルガッシュ 厚塗りできて独特の光沢があるアクリル絵具と不透明でマットな質感のガッシュ、名前は似ているけど性質の違う別の絵具です。それぞれの特徴を知って絵を描くと思い描いた質感や表情を再現しやすくなります。
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アクリルとアクリルガッシュ 厚塗りできて独特の光沢があるアクリル絵具と不透明でマットな質感のガッシュ、名前は似ているけど性質の違う別の絵具です。それぞれの特徴を知って絵を描くと思い描いた質感や表情を再現しやすくなります。