TAKUYA YONEZAWA | 画家(@takuyanokaiga)さんの人気ツイート(いいね順)

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絵を描いてるとき「いくら白を混ぜても明るくならない!」となる混色あるあるは、色は明るくなるけど同時に「鮮やかさ」も失われているから起こります。そんなときは試しに同系統の蛍光色を混ぜてみてください。色がワントーン明るくなって求めていた色に近づくかもしれません
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高校の頃友人に言われた「緑は何を混ぜても緑だから永遠の色なんだ」という言葉が記憶に残っている。色は色でしかなかったぼくにとって、緑に「永遠性」を見出した友人の感性が素敵だと思ったし、うらやましかった。それまでなんとなく決めていた色や形の「意味」を考えるきっかけになった体験でした
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iPadのメモがスケッチツールとして超優秀
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小学校の図工の時間に絵を描いていたら「ここはこうしないと」と強制的に筆を奪われ、絵に加筆されたことがある。それは当時の僕にとってコツコツとつくり上げてきた世界を一瞬で壊されたような衝撃で、我を忘れて大声で泣いてしまった。この体験以降、ぼくは他人の絵を否定しないと決めている。
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オーロラホワイト 正面から見るとホワイト、角度を変えるとオーロラのように光り輝く「絵具の宝石」の新作ができました
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フタが開かないすべての人に試してほしい
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Twitterの画像表示が変わったらしいので、1〜4枚それぞれに適している画像比率や特徴をまとめてみました。作品の「みせ方」に正解はないですが、ご自身の作品や写真の魅力を引き立ててくれる枚数や比率がきっとあると思います。投稿時に参考になれば嬉しいです。
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フタが開かないすべての人に試してほしい
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暗い色の上に鮮やかな色を塗りたい時は、先に白を塗ると発色が良くなります。
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「絵が上手い人はいっぱいいるけど、いい絵が描ける人は中々いない。きみはいい絵を描けるようになりなさい。」学生時代、技術を競っていたぼくに「心が動くか」という視点をくれた教授のひと言。ものづくりに対する考え方が大きく変わった言葉です。
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フタが開かないすべての人に試してほしい
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小学校の図工の時間に絵を描いていたら「ここはこうしないと」と強制的に筆を奪われ、絵に加筆されたことがある。それは当時の僕にとってコツコツとつくり上げてきた世界を一瞬で壊されたような衝撃で、我を忘れて大声で泣いてしまった。この体験以降、ぼくは他人の絵を否定しないと決めている。
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オーロラホワイト 角度を変えるとオーロラのように色彩を変化させる「絵具の宝石」、絵具を重ねて描いた宝石がきらめくまでを動画にしました
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配色で悩んでいた時「どんな色だって隣り合う色彩によって美しくなれるんだよ」といってくれた大学の恩師の言葉を今でも大切にしています。色の話をしてたけど、もっと広い意味でどんなものでも必ず輝ける場所があるんだと教えられた気がします。
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高校の頃友人に言われた「緑は何を混ぜても緑だから永遠の色なんだ」という言葉が記憶に残っている。色は色でしかなかったぼくにとって、緑に「永遠性」を見出した友人の感性が素敵だと思ったし、うらやましかった。それまでなんとなく決めていた色や形の「意味」を考えるきっかけになった体験でした
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新作 プリズムホワイト 「宝石の輝き」を「絵具のきらめき」で描いた絵画作品です。角度によって色合いが変化する感動を共有できたら嬉しいです
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配色で悩んでいた時「どんな色だって隣り合う色彩によって美しくなれるんだよ」といってくれた大学の恩師の言葉を今でも大切にしています。色の話をしてたけど、もっと広い意味でどんなものでも必ず輝ける場所があるんだと教えられた気がします。
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「絵が上手い人はいっぱいいるけど、いい絵が描ける人は中々いない。きみはいい絵を描けるようになりなさい。」学生時代、技術を競っていたぼくに「心が動くか」という視点をくれた教授のひと言。ものづくりに対する考え方が大きく変わった言葉です。
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Google Arts & Cultureという世界各国の美術作品を閲覧できるサービス。いろんな美術館の名作を見れるんだけど、驚くべきは解像度。作品によっては絵具の粒まで見えるのほんとすごい。
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見る角度によって虹色にきらめく「ゆめかわピンク」を混色しました
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フォスフォフィライト 「宝石」の輝きと「絵の具」のきらめきを楽しめる絵画シリーズの新作です
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現代の絵画制作がテーマの作品です
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洗った筆を乾燥させるときは「珪藻土マット」が超優秀だと最近気がつきました。水分をガッツリ吸い取ってくれるし、筆の裏面までしっかり乾く。汚れたらヤスリで表面を削れば再利用可能。キッチンで使っていたお下がりを転用してみたんだけど、筆との相性抜群でした!
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作品をつくる時にとても大切なのは「〇〇を表現したい」などの動機です。これが例えば「描きやすいから」という理由で制作された作品だと上手いのになぜか心に響かなかったりします。「描きやすい」は作者側の都合であって、みる側にとっては「魅力」と結びつきにくい要素だからです。
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美術では「うまい」という言葉がよく使われます。技術的な「上手さ」を指すことが多いけど、他にも個性や魅力を指す場合や、活動&みせ方の巧さなど、さまざまな意味があると思い、まとめてみました。好きな作品や作家さんの活動をみて感じた「うまさ」に具体性をもたせるきっかけになれば嬉しいです