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追い込んで、ようやく「継続」ができました。その後は、仕事は大変ではあったけど、並行して展覧会を開けたという「事実」が自信になって、安定して制作を続けられるようになりました。多分一番辛いのは最初の1〜2年です。そして、そのくらいから、周りを見渡すと今まで制作していた仲間がほとんどい
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とにかく、社会人になりたての、仕事と並行して創作活動をしていきたい人たちにとって、大きな壁は「継続すること」です。継続できれば、次の展開が見えてきます。壁を越える方法は人それぞれなので必勝法はなく、そこも自分で考えていかないといけないので大変だけど、兼業クリエイターさ
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絵具の宝石「フォスフォフィライト」が、きらめく様子。光を受けると発光するように輝きます💎
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いつも綺麗な水で洗える筆洗器を買ってみた
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創作をしていてよかった!と思うのは「好き」を言葉にしてもらえた時。いただいた気持ちや言葉を、作り手は驚くほど覚えているし、思い返して頑張れます。応援したい作家さんがいたらぜひ言葉で伝えてほしい。作品を楽しみにしてくれる方の存在が、新作をつくる力になるし、続ける理由になると思います
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絵具の可能性を探っていたら、緑を赤に、赤を緑に変化させる不思議な色の塗り方をみつけました
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絵を描いていて、鉛筆の芯だけを尖らせたい時に便利なのが「芯削り器」。カップと紙ヤスリがあれば簡単に作れて、カッターより早く綺麗に先端が整います。削った芯が下に落ちるのも周りが汚れなくて◎いつも尖った鉛筆で絵を描きたい方に、とても有効な道具だと思います。
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絵具で描いた一雫の赤い宝石「ヴァンパイア レッド」。背景描写を終えて、隠された宝石が姿を現す瞬間です。
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先の投稿とは別に、「〇〇が好き」や「〇〇が得意」などの要素もあります。これは作者の好みやクセ、「個性」とも言い換えられる部分だと思います。「動機」や「技術」とはまた別の要素であり、大きな魅力のひとつだと考えています。自分の好みを「魅力」と認識していただけることは、作家としても、「… twitter.com/i/web/status/1…
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外光を浴びて、薄桃紫に色彩を変化させる「絵具の宝石」ライトアメジストのきらめく様子です
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美大に入学して最初の授業はデッサンだった。周囲に技術を見せつけよう描いていたら教授に肩を叩かれ「もう受験生じゃないんだから、小技は忘れてゆっくり描いてみなさい」と言われた。他人と比較していた心を見抜かれたようでドキッとした。向き合うべきは他人ではなく自分だと教えてもらえた言葉です
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美大に入学する学生の多くは、美大受験用の予備校に通い、指定された時間内に、いかにクオリティの高い作品を描くかを訓練して入学してきます。でも、美大に入った途端に、技術の高さと同じか、それ以上に「何を表現したい(伝えたい)のか」が求められるようになります。… twitter.com/i/web/status/1…
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絵の具を混ぜてつくる夕焼け
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いつもシールを剥がした後、糊のこりをとるのに苦労していたのですが、セリアで見つけた専用の消しゴムを試したらすごく綺麗にとれました!糊のベタベタを「消しゴム」でとるという発想に感動。素敵な気づきを与えてくれた一品でした。普通の消しゴムでも代用できたので、試してみてください。 twitter.com/i/web/status/1…
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ピンク ターコイズ
碧と桃色、2種類の色彩が重なり合ってうまれた「絵具の宝石」エメラルド型の新作です。 twitter.com/i/web/status/1…
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オーロラホワイト
角度を変えるとオーロラのように色彩を変化させる「絵具の宝石」、絵具を重ねて描いた宝石がきらめくまでを動画にしました
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「毎日10分でいいから絵を描きなさい」これは、大学の教授に言われて、当時はなんとも思わなかった言葉であり、社会に出て、毎日ヘトヘトになるまで働いて、家に帰ってから絵と向き合う気持ちになれず、制作を継続する難しさを痛感した言葉です。学生から社会人になる時期には巨大な「継続の壁」が
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