TAKUYA YONEZAWA | 画家(@takuyanokaiga)さんの人気ツイート(古い順)

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さまざまなホワイトの特徴をまとめました 「白」は混色によく使う色なので、種類と特徴の知識があればつくれる色レパートリーを広げられる大切なカラーです
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サンセットオレンジ 宝石の輝きを絵具の重なりで描く「絵具の宝石」夕陽のきらめきを宝石にした新作です
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学生の頃に講評会で「絵は下描きで8割決まる。もっと大切に描いてみな」と教授に言われたことがあって、これが悔しくて次作の下描きを綿密に描いてみたら本当に見違えるほどクオリティが上がった経験があります。下描きは丁寧に、尊敬する人のアドバイスは実行してみたほうがいいと学べた経験でした。
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はじめて作品を買ったのは大学生の頃。2000円の小さな絵画でした。作品を飾ってみると「気に入った絵がある部屋がこんなに豊かだなんて!」と驚きました。作品を誰かに届けたい人は、一度お気に入りの作品を買ってみてほしい。所有する喜びは届ける原動力にきっとなります
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フォスフォフィライト 「宝石」の輝きを「絵具」のかさなりで表現した絵具の宝石です
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「三原色でどんな色も作れる」という知識は美術の授業などで知っている方が多いと思いますが、それと同時に「色は混ぜるほど鮮やかさが失われる」ことも大切な絵具の特性です。絵を描いていて、なぜか色が暗くなるときは混ぜる色数を少なくすると明るい(鮮やかな)画面になりやすいです
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新作 ダイヤモンド 離れてみると「宝石」の輝きが、近づくと「絵具」の質感を感じられる「絵具の宝石」の新作が完成しました。
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「絵が上手い人はいっぱいいるけど、いい絵が描ける人は中々いない。きみはいい絵を描けるようになりなさい。」学生時代、技術を競っていたぼくに「心が動くか」という視点をくれた教授のひと言。ものづくりに対する考え方が大きく変わった言葉です。
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「透明は透明なんだから描こうとするな。何が透けてるか、どうやって変形しているかよく見て、そのまま描くんだ」これは高校生の頃、透明表現に苦戦していた時に言われて超勉強になったアドバイス。透明感はモチーフの表面ではなく「モノ越しに見える向こう側」をいかに描くかだと学べた一言でした。
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角度によって色が変わる絵具でつくった虹色
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絵描きの活動を4つの時間に分けてみました 新しいアイデアが出なかったらクリエイティブが、質が足りなかったらワークタイムが足りない…など。自分の活動をこの4つに当てはめて振り返ると「今必要なもの」が見えてきます。きっとかけた時間に比例して結果は出てくるはずです
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職業的に猫背でいつも前かがみ、整骨院で「首と肩が稀に見る硬さ」と言われたぼくが、個人的に気に入って使ってるのがマッサージガン。作業の合間にドドドとやると、緊張した筋肉がほぐれる感覚があってセルフケアに使用しています。やりすぎると痛いけど、気分転換&リラックスになる制作のお供です
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絵を描く人の活動方法は、公募展やギャラリーに所属したり、コンペで実績を作ったり、どこにも属さず1人で活動したり、と人によってさまざまです。そんな絵描きさんのタイプを今まで出会った作家さんを参考にして4枚にまとめました。特徴やメリット・デメリットなど創作活動の参考になれば嬉しいです
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以前描いたデッサン「シグノのボールペン」をもとに、段階ごと自分が描く中で意識しているポイントをまとめました。中でも「モチーフがどんな形の組み合わせで成り立っているかを考える」&「常に光源の位置を考えて陰影を表現する」の2つを意識すると描写に説得力がでるので大切にしています
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メロウ ゴールド 陽の光を浴びると、黄金色にきらめく「絵具の宝石」。実際にはありえないけど、絵画だから表現できた宝石の輝きや色彩を感じていただけたら嬉しいです
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美術部で石膏を描いていたとき「デッサンは技術よりも”目”を養うんだ。みる力が備われば描写力は自然とついてくる」と先生に言われた。当時は「見るより描くだろ」と思ってたけど、描くほど「みえてないと描けない。それを誤魔化そうとすると変になる」ことを痛感。観察力の大切さに気づいた体験でした
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マスキングテープを使っていてよくありがちな失敗は「なぜかテープの中に絵具が入り込む」「下の絵具ごとはがれる」です。これを解決する方法として意識すべきポイントを4つにまとめました。全て意識するようにすると、失敗確率はぐっと減るはずです。絵の制作やDIYの備忘録になれば嬉しいです。
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こちらは宝石作品の最終仕上げでマスキングをはがす動画です。このように絵具を乾燥させてからはがす場合は境目にカッターで切り込みを入れてからはがすと、余計な剥離を防ぐことができます。
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「なぜこれを描いたの?」 この質問が苦手な人も多いと思います。美術の授業や展覧会で必ずと言っていいほど聞かれるこの質問に絶対に答えられたほうがいい理由を「テーマとコンセプト」や「主題を生み出すとは?」などの視点からまとめました。お読み頂けたら嬉しいです note.com/takuyanokaiga/…
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ブラックオパール ダークカラーの中にたくさんの色彩を秘めたブラックオパールを絵具を重ねて表現しました
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アクリル系絵具の特徴をまとめました。高いものからお手頃なものまで色々だけど、絵具は「良し悪し」ではなく「自分に合うかどうか」が大切です。色々試して、楽しみながら好みに合った絵具を見つけるのがいいと思います。選ぶ時の参考になれば嬉しいです🎨
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「そこまでやる!?ってくらいこだわってる部分ある?」って先輩に聞かれて迷ってたら「あったらそれが君の強みだから大事に育てよう、なかったら競争相手が多すぎるから何か見つけたほうがいいよ。できればみんながやらなくて君が好きなやつ」という言葉が今も好きで、つくり手として大切にしています
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アナログで絵を描く時、どんな絵具で描くかと同じくらい何に描くかも大切です。支持体は主に 紙・キャンバス・パネルの3種類。それぞれに魅力的な特徴や画材との相性があって、同じ絵でも支持体によって風合いが変わります。それぞれ特徴をまとめてみたので選ぶ際の参考にしていただけたら嬉しいです
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今その作品がつくれるのは、これまでに培った沢山の経験があるから。これを作家側も依頼側も理解しながら仕事を進めるのって大事だなと思った。
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アンティーク シルバー 絵具の重なりが、離れてみると宝石になる。絵画のイリュージョン性も楽しめる絵具で描いた宝石です。