TAKUYA YONEZAWA | 画家(@takuyanokaiga)さんの人気ツイート(新しい順)

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メロウ ゴールド 陽の光を浴びると、黄金色にきらめく「絵具の宝石」。実際にはありえないけど、絵画だから表現できた宝石の輝きや色彩を感じていただけたら嬉しいです
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以前描いたデッサン「シグノのボールペン」をもとに、段階ごと自分が描く中で意識しているポイントをまとめました。中でも「モチーフがどんな形の組み合わせで成り立っているかを考える」&「常に光源の位置を考えて陰影を表現する」の2つを意識すると描写に説得力がでるので大切にしています
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絵を描く人の活動方法は、公募展やギャラリーに所属したり、コンペで実績を作ったり、どこにも属さず1人で活動したり、と人によってさまざまです。そんな絵描きさんのタイプを今まで出会った作家さんを参考にして4枚にまとめました。特徴やメリット・デメリットなど創作活動の参考になれば嬉しいです
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職業的に猫背でいつも前かがみ、整骨院で「首と肩が稀に見る硬さ」と言われたぼくが、個人的に気に入って使ってるのがマッサージガン。作業の合間にドドドとやると、緊張した筋肉がほぐれる感覚があってセルフケアに使用しています。やりすぎると痛いけど、気分転換&リラックスになる制作のお供です
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絵描きの活動を4つの時間に分けてみました 新しいアイデアが出なかったらクリエイティブが、質が足りなかったらワークタイムが足りない…など。自分の活動をこの4つに当てはめて振り返ると「今必要なもの」が見えてきます。きっとかけた時間に比例して結果は出てくるはずです
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角度によって色が変わる絵具でつくった虹色
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「透明は透明なんだから描こうとするな。何が透けてるか、どうやって変形しているかよく見て、そのまま描くんだ」これは高校生の頃、透明表現に苦戦していた時に言われて超勉強になったアドバイス。透明感はモチーフの表面ではなく「モノ越しに見える向こう側」をいかに描くかだと学べた一言でした。
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「絵が上手い人はいっぱいいるけど、いい絵が描ける人は中々いない。きみはいい絵を描けるようになりなさい。」学生時代、技術を競っていたぼくに「心が動くか」という視点をくれた教授のひと言。ものづくりに対する考え方が大きく変わった言葉です。
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新作 ダイヤモンド 離れてみると「宝石」の輝きが、近づくと「絵具」の質感を感じられる「絵具の宝石」の新作が完成しました。
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「三原色でどんな色も作れる」という知識は美術の授業などで知っている方が多いと思いますが、それと同時に「色は混ぜるほど鮮やかさが失われる」ことも大切な絵具の特性です。絵を描いていて、なぜか色が暗くなるときは混ぜる色数を少なくすると明るい(鮮やかな)画面になりやすいです
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フォスフォフィライト 「宝石」の輝きを「絵具」のかさなりで表現した絵具の宝石です
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はじめて作品を買ったのは大学生の頃。2000円の小さな絵画でした。作品を飾ってみると「気に入った絵がある部屋がこんなに豊かだなんて!」と驚きました。作品を誰かに届けたい人は、一度お気に入りの作品を買ってみてほしい。所有する喜びは届ける原動力にきっとなります
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学生の頃に講評会で「絵は下描きで8割決まる。もっと大切に描いてみな」と教授に言われたことがあって、これが悔しくて次作の下描きを綿密に描いてみたら本当に見違えるほどクオリティが上がった経験があります。下描きは丁寧に、尊敬する人のアドバイスは実行してみたほうがいいと学べた経験でした。
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サンセットオレンジ 宝石の輝きを絵具の重なりで描く「絵具の宝石」夕陽のきらめきを宝石にした新作です
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さまざまなホワイトの特徴をまとめました 「白」は混色によく使う色なので、種類と特徴の知識があればつくれる色レパートリーを広げられる大切なカラーです
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美術やってるとぶつかる壁たち
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以前、建築科の友人に教えてもらってから、ずっと使っている細工カッター。刃が鋭角(30°)なので先端に力が入りやすく、少ない力でスルスル切れて、カーブなどの細かい作業もとくい。細工用なのにポキポキ折れるのも素敵。ちょっとの角度の差だけど、一度使うとやめられないおすすめのカッター刃です
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美大で講師の先生に「上手い人が多くて困っちゃいますw」と自虐的に話した時「だったらそこで戦わなきゃいいじゃん。争う相手が多いほど、そこで勝つのは難しい。なら君が一番になれるところを見つける努力をしたほうが生き残れるよ」と言われたことが自分の視野を広げてくれて今でも支えになってます
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絵具の用語解説を作りました。このあたりを押さえておくと実際に描いた時を想像しながら絵具を選べるので楽しいです🎨
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小学校で絵を教えた時に、子どもたちが持ってきた筆の先が曲がっていたので実践したら「魔法みたい!」と大好評だった方法です。中には寿命のものもありましたがこの方法で多くの筆を復活させることができました。筆先で絵の描きやすさは大きく変わるので、癖がついてしまったら一度試してみてください
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暗めの背景で、絵具を鮮やかに発色させたい時はこの方法が効果的です。目的の色の前に明るい色を塗っておくことで、鮮やかな発色を得られます。特に透明度の高い絵具は、この一手間で発色が大きく変わります
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いつもシールを剥がした後、糊のこりをとるのに苦労していたのですが、セリアで見つけたコレを試したらすごく綺麗にとれました!ちなみに、うちにあった普通の消しゴムでも代用できました。糊のこりを「消しゴム」でとるという発想はなかった。素敵な気づきを与えてくれた一品でした。
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彫刻刀の特徴をまとめました 以前小中学校の生徒さん向けに授業をすることになり、欲しい資料がなかったのでつくりました。版画は彫刻刀の個性を知り、使い分けることで思い通りの線や質感を彫ることができます。大人は懐かしみながら、児童生徒の皆さんは参考にしてもらえたら嬉しいです
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絵の具で汚れた手はスポンジの柔らかい方でこすると素早くキレイになります。これは絵具メーカーの講習会で教えていただいた方法なのですが、驚くほどよく落ちます!絵具以外も肌についた汚れは大体取れるので、この方法を知ってからは制作以外でも大活躍してくれているお役立ちテクニックです
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たくさんの人に「プレゼントをもらった時のこと」を思い出して欲しくて描いた油絵