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美大で講師の先生に「上手い人が多くて困っちゃいますw」と自虐的に話した時「だったらそこで戦わなきゃいいじゃん。争う相手が多いほど、そこで勝つのは難しい。なら君が一番になれるところを見つける努力をしたほうが生き残れるよ」と言われたことが自分の視野を広げてくれて今でも支えになってます
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ペインティングナイフの特徴と得意な表現をまとめました。ナイフは絵を始めた方が出会う謎の道具なのですが、絵具を盛り上げたり、削る、細い線を描くなど筆にはない多彩な表現ができて、パレット上では混色もできる万能選手。画像や動画から、ナイフの魅力や表現の多彩さが伝われば嬉しいです。 twitter.com/i/web/status/1…
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絵を描く時にとても大切なのは「〇〇を表現したい(伝えたい)」という動機です。これが例えば「描きやすいから」という理由で制作された作品だと上手いのになぜか心に響かなかったりします。「描きやすい」は作家側の都合であって、みる側にとっては「魅力」と結びつきにくい要素だからです。
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はじめて作品を買ったのは大学生の頃。2000円の小さな絵画でした。作品を飾ってみると「気に入った絵がある部屋がこんなに豊かだなんて!」と驚きました。作品を誰かに届けたい人は、一度お気に入りの作品を買ってみてほしい。所有する喜びは届ける原動力にきっとなります
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美大で講師の先生に「上手い人が多くて困っちゃいますw」と自虐的に話した時「だったらそこで戦わなきゃいいじゃん。争う相手が多いほど、そこで勝つのは難しい。なら君が一番になれるところを見つける努力をしたほうが生き残れるよ」と言われたことが自分の視野を広げてくれて今でも支えになってます
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美術部で石膏を描いていたとき「デッサンは技術よりも”目”を養うんだ。みる力が備われば描写力は自然とついてくる」と先生に言われた。当時は「見るより描くだろ」と思ってたけど、描くほど「みえてないと描けない。それを誤魔化そうとすると変になる」ことを痛感。観察力の大切さに気づいた体験でした
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はじめて作品を買ったのは大学生の頃。2000円の小さな絵画でした。作品を飾ってみると「気に入った絵がある部屋がこんなに豊かだなんて!」と驚きました。作品を誰かに届けたい人は、一度お気に入りの作品を買ってみてほしい。所有する喜びは届ける原動力にきっとなります
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小学校の図工の時間に絵を描いていたら「ここはこうしないと」と強制的に筆を奪われ、絵に加筆されたことがある。それは当時の僕にとってコツコツとつくり上げてきた世界を一瞬で壊されたような衝撃で、我を忘れて大声で泣いてしまった。この体験以降、ぼくは他人の絵を否定しないと決めている。
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