TAKUYA YONEZAWA | 画家(@takuyanokaiga)さんの人気ツイート(いいね順)

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深緑から赤紫、環境によって色彩を変化させる不思議な宝石「アレキサンドライト」を絵の具で表現しました。
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絵を描いていて、鉛筆の芯だけを尖らせたい時に便利なのが「芯削り器」。カップと紙ヤスリがあれば簡単に作れて、カッターより早く綺麗に先端が整います。削った芯が下に落ちるのも周りが汚れなくて◎いつも尖った鉛筆で絵を描きたい方に、とても有効な道具だと思います。
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光の反射で虹色にみえる絵の具がすごい
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絵具の可能性を探っていたら、緑を赤に、赤を緑に変化させる不思議な色の塗り方をみつけました
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美大に入学して最初の授業はデッサンだった。周囲に技術を見せつけよう描いていたら教授に肩を叩かれ「もう受験生じゃないんだから、小技は忘れてゆっくり描いてみなさい」と言われた。他人と比較していた心を見抜かれたようでドキッとした。向き合うべきは他人ではなく自分だと教えてもらえた言葉です
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学生の頃に講評会で「絵は下描きで8割決まる。もっと大切に描いてみな」と教授に言われたことがあって、これが悔しくて次作の下描きを綿密に描いてみたら本当に見違えるほどクオリティが上がった経験があります。下描きは丁寧に、尊敬する人のアドバイスは実行してみたほうがいいと学べた経験でした。
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美術に関する「うまい」にも「上手い」や「巧い」個性や魅力を指す場合まで、さまざまな意味があるな、と思ったので3つの項目に分けてまとめてみました。好きな作品や作家さんの活動をみて感じた「うまさ」に具体性をもたせるきっかけになれば嬉しいです。
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「誰かが撮った写真で絵を描くことは、他人の視点や感性で絵を描くこと。これでは”伝えたいこと”を人任せにすることになる。」大学で著作権の話になったとき、いつもは軽い雰囲気の先生が真剣な顔で話してくれた言葉。そして、作り手の立場になった今、多くの人に知ってもらいたい言葉です。
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「毎日10分でいいから絵を描きなさい」これは、大学の教授に言われて、当時はなんとも思わなかった言葉であり、社会に出て、毎日ヘトヘトになるまで働いて、家に帰ってから絵と向き合う気持ちになれず、制作を継続する難しさを痛感した言葉です。学生から社会人になる時期には巨大な「継続の壁」が
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マスキングテープを使っていてよくありがちな失敗は「なぜかテープの中に絵具が入り込む」「下の絵具ごとはがれる」です。これを解決する方法として意識すべきポイントを4つにまとめました。全て意識するようにすると、失敗確率はぐっと減るはずです。絵の制作やDIYの備忘録になれば嬉しいです。
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たくさんの人に「プレゼントをもらった時のこと」を思い出して欲しくて描いた油絵
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絵をはじめると「ペインティングナイフ」という道具に出会います。これは絵具を盛り上げる、ならす、削る、など、色や質感をダイレクトに伝える力強い表現が得意な、アナログならではの画材です。基本的な使い方を図と動画にしたので、制作の参考になれば嬉しいです🎨
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美術でぶつかる壁を図にしてみました
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配色で悩んでいた時「どんな色だって隣り合う色彩によって美しくなれるんだよ」といってくれた大学の恩師の言葉を今でも大切にしています。色の話をしてたけど、もっと広い意味でどんなものでも必ず輝ける場所があるんだと教えられた気がします。
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肌の色の表現方法についてまとめてみました。肌の色は人によって違いますが、共通しているのは皮膚の色と血管(青緑)、筋肉(赤)が重なることで「肌の色」に見えている点です。そのため、その人の皮膚の色に、紅と青緑を少し加える気持ちで描くと、より自然な人肌の表現になると思います
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「毎日10分でいいから絵を描きなさい」これは、大学の教授に言われて、当時はなんとも思わなかった言葉であり、社会に出て、毎日ヘトヘトになるまで働いて、家に帰ってから絵と向き合う気持ちになれず、制作を継続する難しさを痛感した言葉です。学生から社会人になる時期には巨大な「継続の壁」が
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マスキングテープを使っていてよくありがちな失敗は「なぜかテープの中に絵具が入り込む」「下の絵具ごとはがれる」です。これを解決する方法として意識すべきポイントを4つにまとめました。全て意識するようにすると、失敗確率はぐっと減るはずです。絵の制作やDIYの備忘録になれば嬉しいです。
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配色で悩んでいた時「どんな色だって隣り合う色彩によって美しくなれるんだよ」といってくれた大学の恩師の言葉を今でも大切にしています。色の話をしてたけど、もっと広い意味でどんなものでも必ず輝ける場所があるんだと教えられた気がします。
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定規によくついている”ナゾの溝”は筆で直線を引く「溝引き」という技法で使います。描く筆と溝に入れる棒の2本を箸みたいに持ってスライドさせて使います。中学校の絵具セットに溝入り定規が入っていて「絵具に定規?」と不思議だったけど、美術を学ぶ過程でこの技法を知って謎が解けました。
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新作エメラルド この「宝石」近くで見ると「絵の具」です
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絵の具を選ぶ時に参考になりそうな言葉をまとめてみました。画材屋さんで絵具を見ると「ん?どういう意味?」と謎の専門用語が色名になっていることがあります。これは物質名や透明度や明るさだったり色々です。中でもこの辺りの言葉を知っておくと色名からどんな絵具かを予想しやすくなると思います🎨
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紅葉の宝石 離れてみると紅くきらめく楓の宝石、近くでみると絵具の重なりが感じられる新作です
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絵具の宝石「フォスフォフィライト」が、きらめく様子。光を受けると発光するように輝きます💎
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いつも綺麗な水で洗える筆洗器を買ってみた
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高校の頃友人に言われた「緑は何を混ぜても緑だから永遠の色なんだ」という言葉が記憶に残っている。色は色でしかなかったぼくにとって、緑に「永遠性」を見出した友人の感性が素敵だと思ったし、うらやましかった。それまでなんとなく決めていた色や形の「意味」を考えるきっかけになった体験でした