TAKUYA YONEZAWA | 画家(@takuyanokaiga)さんの人気ツイート(いいね順)

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絵画の描きはじめに行う「下地づくり」に使う画材の特徴をまとめました。下地材には、フラット、立体的、質感を変化させるものなど、様々な種類があります。いろいろな道具を使った下地のつくりかたも図にしたので、これらを組み合わせて、自分好みの絵肌をみつける参考にしていただけたら嬉しいです🎨
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絵描きが使う筆の特徴についてまとめてみました。筆にも、細い線が得意、広い面積を塗りやすい、筆跡を残す、残しにくいなど、種類によって特徴があります。中でも使う頻度が高そうな筆の種類を図にしました。リプ欄には自分がよく使う筆もまとめたので、お気に入りを見つける参考になれば嬉しいです🎨
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絵描きの活動を4つに分けて図にしました 「考えて、つくって、発表する」そして「とどける」。絵描きって、名前のとおり絵を描く時間が多いですが、制作のサイクルを続けるにはそれ以外の時間もすごく大切です。「自分はどの時間が多いかな?」など活動を振り返るきっかけになれば嬉しいです
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ここですごく大切なのは、自分の作品に“自分が必要としていない他者“の手が加えられるということ。自分が求めてアドバイスを受けるのはむしろ自身の成長にとって大切な経験になると思っています🤲
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失敗しにくいグラデーションのつくり方。グラデーションは、片方の色が乾いて失敗することが多いけど、この方法だと2色の絵具が同時に混ざるのでなめらかな色の変化が作りやすいです。特に乾燥が早いアクリルやガッシュを使う時に活躍してくれるテクニックです。
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光を当てると、淡くきらめきながら色彩が変化する。角度によって色が変わる不思議な性質の絵具で描いた、パステルカラーの宝石です
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ルミナスオパール 宝石の個性的な遊色を蛍光色やパールカラーの重なりで描いた「絵具の宝石」角度を変えると色彩が変化してステンドグラスのような景色を楽しむこともできる作品です
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絵描きの活動を4つの時間に分けてみました 新しいアイデアが出なかったらクリエイティブが、質が足りなかったらワークタイムが足りない、など。自分の活動をこの4つに当てはめて振り返ると「今必要なもの」が見えてきます。きっとかけた時間に比例して結果は出てくるはずです
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オーロラホワイト 角度を変えるとさまざまな色にきらめく絵具で描いた「オーロラの宝石」の色彩変化
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たくさんの人に「プレゼントをもらった時のこと」を思い出して欲しくて描いた油絵
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絵を描いているとぶつかる「壁」たち 図工・美術の授業で激突する壁や、本気になってから見えてくる壁まで、人によって難易度は様々ですが一般的にはこの辺りが立ちはだかると思います
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絵描きの活動を4つの時間に分けてみました 新しいアイデアが出なかったらクリエイティブが、質が足りなかったらワークタイムが足りない…など。自分の活動をこの4つに当てはめて振り返ると「今必要なもの」が見えてきます。きっとかけた時間に比例して結果は出てくるはずです
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大学時代に言われた「絵が上手い人はいっぱいいるけど、いい絵が描ける人は中々いない。きみはいい絵を描けるようになりなさい。」という言葉に今でも支えられてる
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本作品で使用している角度を変えると色彩が変化する絵の具はアムステルダムのパールシリーズです(amzn.to/3J7VVDy)最近たくさん出ているパール系絵具の中でもキメが細かく練りの硬さもちょうどよくて気に入っている絵の具です🎨
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ピンク ターコイズ 碧と桃色、2種類の色彩が重なり合ってうまれた「絵具の宝石」エメラルド型の新作です。 twitter.com/i/web/status/1…
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図工・美術の時間に絵具セットを開けたら筆先が曲がっていて描きにくい!という経験、結構あると思うのですが、そういう時は筆を熱めのお湯につけてゆらすと復活することが多いです。簡単だけど効果が高く、創作だけでなく学校の授業等でも使えると思うので、曲がった筆があれば試してみて下さい
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「絵具」の重なりが「宝石」になる瞬間
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マジックアワー ブルー さまざまな空の色と出会える”魔法の時間”を宝石にした「絵具の宝石」の新作です
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彫刻刀の特徴をまとめました 以前小中学校の生徒さん向けに授業をすることになり、欲しい資料がなかったのでつくりました。版画は彫刻刀の個性を知り、使い分けることで思い通りの線や質感を彫ることができます。大人は懐かしみながら、児童生徒の皆さんは参考にしてもらえたら嬉しいです
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ブライトブルー 爽やかな青とビビッドな蛍光色が響き合う「絵具の宝石」絵具にしか出せない色で宝石のきらめきを描いた新作ができました
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マスキングテープを使って絵具を塗るときの失敗しやすい例とその解決法を4つほどまとめました。何度も使って学んだ経験則ではありますが、これを意識するようになってから絵具の剥離やはみ出しが減って、マステ特有のソリッド感を表現しやすくなったので、よければ試してみて下さい
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いつもシールを剥がした後、糊のこりをとるのに苦労していたのですが、セリアで見つけたコレを試したらすごく綺麗にとれました!ちなみに、うちにあった普通の消しゴムでも代用できました。糊のこりを「消しゴム」でとるという発想はなかった。素敵な気づきを与えてくれた一品でした。
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学生の頃に講評で「絵は下描きで8割決まる、もっと大切に描いてみな」と教授に言われたことがあって、これが悔しくて次作の下描きを綿密に描いてみたら本当に見違えるほどクオリティが上がった経験があります。下描きは丁寧に、尊敬する人のアドバイスは実行してみたほうがいいと学べた経験でした
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暗めの背景で、絵具を鮮やかに発色させたい時はこの方法が効果的です。目的の色の前に明るい色を塗っておくことで、鮮やかな発色を得られます。特に透明度の高い絵具は、この一手間で発色が大きく変わります
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Googleには検索するだけで使える「カラー選択ツール」があります。使いたい色のカラーコードを調べるのはもちろん、リンクを送った相手に希望の色を視覚的に選んでもらうこともできます。あまり使う場面は多くないけど、たまにすっごい便利。誰でも使えるカラーピッカーです(g.co/kgs/MR8xcc)