メルキュール骨董店(@Mercureantiques)さんの人気ツイート(新しい順)

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夕焼け色のペンダントブローチはいかがでしょうか。タッセルの付いた金色の装飾に、薔薇色からすみれ色に輝く夢のように美しいカボション。大きめのブローチですが、裏にはチェーンを通せる穴もありますので、ペンダントとしてもお使い頂けます。フランス、アールデコ。5/24(金)に通販致します。
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メルキュール骨董店、実店舗は長野県小諸市です。営業日は月金土日、午前11時〜午後5時です。電車やバスでお越しの方は最寄り駅まで車でお迎えに上がりますので事前にご連絡下さい。歩ける距離ではありませんし、冬は路面が凍結し、夏は熊が出ます。危険ですのでぜひお気軽にお声掛け下さい。
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東京蚤の市、どのお店も素敵で目移りします。お手頃価格のものもたくさんありますから、宝探しに来て下さいね!005番、博物蒐集家の応接間でお待ちしております! 第15回 東京蚤の市 2019.5.11/12 11:00-19:00 会場 大井競馬場 入場料 700円(小学生以下無料) #東京蚤の市 #博物蒐集家の応接間
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こちらはフランス製の古い箱。艶やかなシルクサテン張りに小花模様の手刺繍が施され、鍵穴は真珠貝で出来ています。鍵はついていませんが、普通に開閉出来ます。豪奢でありながら可憐。結構大き目なので色々と使い道ありそうです。ぜひ会場でお手に取ってご覧下さい。 #博物蒐集家の応接間 #東京蚤の市
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5/11,12の東京蚤の市に持って行くものを準備しています。今回は雑多なものもかなり多く取り揃えております。数百円のものからたくさんございますから、宝探しに来て下さいね! 場所はパドック方面の5番です。尚、5月7日から13日までは実店舗は休業とさせていただきます。 #博物蒐集家の応接間
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こちらは花籠を捧げ持つ女性の手のパイプ。なんとも優美でたおやかです。メシャム(海泡石)は本来純白ですが、パイプとして使い込む事で飴色に、やがては漆黒に変わって行きます。それまでに何代もかかるのだとか。こちらは丁度いい感じの肌色で、まるで生きているかのよう。東京蚤の市で販売します。
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5/11,12の東京蚤の市に持って行くものを準備しています。今回は「博物蒐集家の応接間」の一員としての出店なので、生物をモチーフにした博物系が多くなりますが、他にもお手頃なものを沢山持って参ります。場所はパドック方面の5番です。尚、5月7日から13日までは実店舗は休業とさせていただきます。
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初夏のカラフはいかがでしょう。クリアなガラスに空色の磨りガラスの帯が入り、金彩とエナメルで桃色の小花が描かれています。優しく明るく爽やかで、これからの季節にぴったり。スパークリングワインやシードルを入れたら似合いそうですね! 19世紀フランス製。本日夜9時頃に通販します。
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美しい製図用品はいかがでしょう。マホガニーのケースの中にはすみれ色のベルベットとシルクサテンで内張りがされ、そこに真鍮のコンパスやカラス口などが並んでいます。金色のトレードマークはヘルメスと……もうひとり、女神でしょうか。全体的にとても豪華な作りです。19世紀フランス製。
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モスアゲート(苔瑪瑙)のブローチはいかがでしょう。乳白色に潤む地色の中に、実に複雑な模様があります。幻想世界の森のような、太古の海のような、マックスエルンストの絵のような……半透明なので背景の色によって見え方も変わって来ます。本日4/29夜9時頃オンラインショップで販売します。
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19世紀フランスの懐中時計ケースはいかがでしょう。縦長のスリムなフォルムで、真鍮とクリスタルガラス製。本来は懐中時計を保管しつつ飾る為のものですが、ペンダントやロザリオなどを掛けても素敵。宝物感が増しますよね。明日4/29(月)オンラインショップて販売いたします。
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すみれ色のリボンスカーフはいかがでしょう。青紫の薄いシルクの生地に、青い糸で実に凝った手刺繍がしてあります。ナポレオン・トワ時代のものですが、素晴らしい発色です。誰が作り、どんな貴婦人の手元にあったのでしょうか。19世紀フランス製。4/29(月)オンラインショップで販売いたします。
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ヒュギエイアの杯のブックマーク&レターオープナーはいかがでしょう。杯に蛇が絡みついた「ヒュギエイアの杯」は医療、薬学系のシンボルマークです。お医者さんや薬剤師さんが使っていたものかもしれません。栞としてもペーパーナイフとしてもお使い頂けます。20世紀初頭ポルトガル製。
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ケース入りのペーパーナイフはいかがでしょう。ナイフはスターリングシルバー製、ケースはベルベットとシルクサテン張りという豪華な仕様。かなり大きく、また切れ味良く、多分フランス装の本のページを切るのに使われたものだと思います。本日夜9時頃オンラインショップで販売いたします。
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またボンボニエールをお持ちの方は、こちらのボンボンスプーンもいかがでしょう。ボンボンを掬う為の専用スプーンですが、お菓子やフルーツに粉砂糖を振り掛けるためのシュガーシフターかもしれません。美しい透かし彫りが施されています。19世紀アメリカ、スターリングシルバー製。
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ふんわりしたフロストガラスのボンボニエールはいかがでしょう。優しい半透明の磨りガラスに金彩とエナメルでアザミのような花が描かれています。明るく春らしくて可憐ですね。金平糖や琥珀糖などのカラフルでかわいいお菓子が似合いそうです。本日夜9時頃オンラインショップで販売いたします。
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天使と悪魔の宝石箱はいかがでしょう。クリスタルガラスの蓋のついた宝石箱の中には褪せたグリーンのシルククッションが入っています。真鍮で出来た箱の側面には、花園で遊ぶ天使、小鳥と遊ぶ天使、そして角のある悪魔のレリーフが。悪魔と天使が同居する宝石箱とは不思議ですね。19世紀フランス製。
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天文系ガラススライドはいかがでしょう。19世紀から20世紀にかけて天文学の講義などで使われた幻灯機用のガラススライドです。当時はテレビやモニタが無いので、幻灯機で大きく映して説明をしたのでしょう。今では使い道の無い技術ですが、スライドは美しいものが多く、コレクションにもぴったりです。
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ネプチューンシリーズのデミタスカップはいかがでしょうか。貝殻を模した繊細なカップは実に優雅な造形です。通常より小さめのサイズですが、これくらいが貝殻らしい感じがします。カップの内側が薄いアイボリーのタイプです。20世紀半ばアイルランド製。3客あります。本日夜9時頃に通販します。
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マルタ十字のトレイはいかがでしょう。金にも銀にも見える真鍮製のトレイは大型でずっしり重く、美しい貝の形をしています。マルタ騎士団の象徴でもあるマルタ十字がついています。この8つの角は騎士道における「8つの美徳」を表しているのだとか。20世紀マルタ共和国製。本日夜9時頃通販します。
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青いサテン張りのケースに入ったロザリオはいかがでしょう。半透明のミルク色のロザリオは真珠貝で出来ています。かなり大きめで長く、存在感があります。ケースは青と金の綴織で薔薇と葡萄の模様。豪華で凛々しく、どこか高潔な印象です。19世紀フランス製。本日4/12夜9時頃に通販します。
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宇宙時計はいかがでしょうか。掌にすっぽり収まるサイズの置時計で、丸いドーム状のガラスがはまっています。綺麗な青に星々が輝き、地球と月が針になっています。残念ながら時計としては動きませんが、このモダンなデザインはインテリアとしても素敵です。本日夜9時頃通販します。1930年頃米国製。
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宝石箱に入った蝶の標本はいかがでしょうか。深紅の薔薇色のクッション、厚いクリスタルガラスと真鍮の宝石箱に、白い蝶の標本を入れてみました。宝石箱は19世紀末、蝶は1950年頃、共にフランス製です。蝶の種類はよく分からないのですが、実に繊細です。4/12(金)オンラインショップで販売いたします。
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聖遺物入りの十字架はいかがでしょう。厚みのある十字架の下のネジを回して開けると、中の空洞に木片のようなものが入っています。聖人の遺物を入れた聖遺物には様々な効果があるとして、お守りとして大切にされて来ました。20世紀初頭、イタリア製。本日夜9時頃オンラインショップで販売いたします。
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ナポレオン・トワの香水瓶はいかがでしょう。男性の親指ほどの小さなケースを開けると、ベルベットの内張りに守られたクリスタルガラスの香水瓶が出てきます。とても小さなものですが、実に精巧にカットされていて、まるで香水瓶自体が宝石のよう。実際に中に香水を入れたら、もっと綺麗でしょうね。