メルキュール骨董店(@Mercureantiques)さんの人気ツイート(新しい順)

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ボヘミアンガラスのフィンガーボウルはいかがでしょう。黄昏時のような黄金色のガラスに、ボヘミアの深い森に遊ぶ狐や鹿などが描かれています。本来は海老や蟹などの手を使って食べる料理の際に指を洗う為に出されるものですが、フルーツやデザートを盛り付けても素敵ですね。3/8通販します。
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ボヘミアングラスのペアグラスはいかがでしょうか。きっと婚礼の贈り物でしょう。ルビーレッドのオーバーレイガラスに、美しいフラクトゥールでE・CとM・Lのイニシャルが刻まれています。この仲睦まじいグラスを別売りにするのは忍びないので、セット売りとさせて頂きます。1850年頃チェコ製。
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こちらは過去の「博物蒐集家の応接間」に出品した立体紙芝居です。今回はこれは持って参りませんが、まだ当店にございます。ご興味ある方はDMでお問い合わせ下さいませ。 twitter.com/Mercureantique…
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リモージュのデミタスカップはいかがでしょうか。高雅でありながらふわりと優しい風情。さざ波のような鱗のような繊細な生地は、柔らかく光を透かしてゆらめきます。踊るような金彩も生き生きとして、全体的にどこか有機的な印象です。19世紀フランス製。3/1オンラインショップで販売いたします。
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ロマンティックなミルクガラスの小箱はいかがでしょう。青い小花が手描きで施され、夢のようにロマンティックで優しい雰囲気。潤むような半透明の質感が、甘く懐かしくノスタルジックです。19~20世紀初頭。3/1夜9時頃オンラインショップで販売いたします。
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深いすみれ色の祈祷書はいかがでしょう。艶やかなベルベットと真鍮の装丁で、留金は十字架とM。背表紙のプレートは取れていますが、箱入りで良い状態です。華やかでありながら上品な雰囲気。教会のお香の匂いが染み付いています。1878年ドイツ製。本日2/25夜9時オンラインショップで販売します。
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約100年前の星のグラスで何を飲みましょう? キンキンに冷やしたリモンチェッロ、とろりと凍らせたジン、シャンパングラスはカクテルにも良さそうです。またクリスタルガラスは音も魅力的。セットでお求め頂けると、リーンと澄んだ音の乾杯が楽しめますよ🥂✨
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星のリキュールグラスとシャンパングラスはいかがでしょう。19世紀末~20世紀初頭の英国製で、繊細な星がエッチングで刻まれています。硬度と透明度の高いクリスタルガラスで、星のエッチングも素晴らしくシャープで状態も上々。本日2/25夜9時頃オンラインショップで販売いたします。
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梟の印章はいかがでしょうか。E・Fのモノグラムの上に梟が描かれています。梟は知恵の象徴ですから、きっと知的な人の印章だったのでしょうね。状態は良く、深くくっきりとした封印が取れます。印章部分はブロンズ、取っ手はオニキスと思われます。フランス、アールデコ時代。明日2/25通販します。
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「第7回-博物蒐集家の応接間-博物様式-美の蒐集」にネプチューンシリーズを持って参ります。写真よりもだいぶ数がございますので、この機会にお手に取ってご覧下さい。またネプチューンシリーズに合わせ、貝の標本や貝殻モチーフの銀食器なども展示販売いたします。 histoire-naturelle.jimdo.com/journal/
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天文系図版を額装してみました。1900年頃のドイツのクロモリトグラフで、天文学の本の挿絵などに使われていたものです。現代の印刷とは違う風合いがあります。図版の雰囲気に合う色のマットに入れました。届いてそのまま飾って頂けます。本日夜9時頃オンラインショップで販売いたします。
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春色の香水瓶はいかがでしょう。小さなガラスは波のように象られ、その面のひとつひとつに小花が手描きで描かれています。なんて細かな細工! これは実物を見て頂くとよく分かるのですが、本当に小さな絵なのです。真鍮の蓋にも小花が描かれ、とても可憐です。19世紀フランス製。2/22通販します。
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青いストライプの香水瓶はいかがでしょうか。手吹きの華奢なガラス瓶に真鍮の蓋。とても軽やかで可憐な印象です。小さな方はオリジナルのラベルも良い状態で残っています。19世紀カナダ製。本日2/18夜9時頃オンラインショップで販売します。
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ルルドのロザリオはいかがでしょう。大きめの真珠貝のケースの中には清楚な白いロザリオが。ずっしり重く、こちらも通常サイズより大きめです。数珠と十字架は石でしょうか真珠貝でしょうか、ひんやり冷たく半透明。19~20世紀フランス製。本日2/18夜9時頃オンラインショップで販売いたします。
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19世紀英国製のデスカードはいかがでしょう。お葬式などで配られる追悼用のカードですが、このタイプは深いエンボスが特徴で、紙製なのにまるで石膏レリーフのような印象です。精巧な浮き彫りで、嘆く女性、天使、鳩、柳の木などが描かれています。本日2/18夜9時頃オンラインショップで販売します。
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イギリス製のソーイングセットはいかがでしょうか。蓋を開けると深い青緑のベルベットに包まれた真珠貝の裁縫道具が出てきます。さらにその下の段には、元の持ち主の私物でしょう、写真や香水瓶、針のセットや割れたコインが出てきます。2/18月曜日夜9時頃にオンラインショップで販売いたします。
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古いガラスならではの揺らめきがあり、一輪挿しにして窓辺に飾ると、濃い青が透けて美しいです。元はコルクの蓋があったようですが、今は失われています。19世紀~20世紀初頭英国製。中くらいのサイズと小さめサイズが各ふたつあり、バラ売りです。本日2/15夜9時頃、オンラインショップで販売します。
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イギリス製の毒薬瓶はいかがでしょう。青く美しいガラス瓶に"NOT TO BE TAKEN(飲用禁止)" と記されています。当時はヒ素を美白のための洗顔に使っており、殺鼠剤なども普通の家庭にありました。この美しい色は誤用を防ぐ警告でもあったのでしょう。もちろん綺麗に洗ってあり、毒は付着しておりません。
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優美なアールヌーヴォーの印章のご紹介です。植物モチーフの見事な細工、流麗なモノグラムはAとMが左右対称にデザインされています。持ちやすく使いやすく機能的でもあります。19世紀~20世紀初頭フランス製。明日2/15オンラインショップで販売いたします。イニシャルの合う方、いかがでしょう。
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19世紀末のオペラグラスはいかがでしょう。革のケースを開けるとヴァイオレットの内張りが。その中からオーロラピンクの真珠貝で飾られたオペラグラスが出て来ます。とても華やかで艶やかで、ふわりと匂い立つような優雅さです。ケースのボタンの蜂も、花に引き寄せられたかのようですね。
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1743年パリの「物理学実験講義」はいかがでしょう。革張りの重厚な装丁に、金文字の背表紙。見返しは一点物のマーブル紙て、中には精密な銅版画のついた折り込みページがたくさん入っています。当時は最先端の科学だったのでしょうが、今見ると錬金術的な雰囲気にも見えて、とても面白いです。
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フリーメイソンの会員の証、メイソンボールはいかがでしょう。「世界」の象徴であるオーヴ(球体)を崩すと6つのピラミッドの連なる十字架形になります。そしてそのピラミッドの4つの面にはフリーメイソンの象徴が。神秘主義と幾何学の融合したこの細工は、何度見ても惚れ惚れします。20世紀初頭英国製。
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これ破格ですよね……軽井沢に宿泊の際はぜひ当店まで足を伸ばして下さいね。混雑具合にもよりますが、季節によっては軽井沢までの送迎もいたしますので事前にご相談下さい。 twitter.com/livedoornews/s…
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緑色のクラウドガラスはいかがでしょうか。グリーンのマーブル模様が美しく、いつまでも見とれてしまいます。内側が磨りガラス、外側が磨きガラスなのも素敵です。もうこれはメロンソーダかメロンパフェしか考えられません……19~20世紀初頭、イギリスはダヴィッドソン社製。2/15通販します。
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今日はグリーン特集です。ボヘミアンガラスのローズボウル、同じくボヘミアンガラスのワイングラス2客、クラウドガラスのワイングラス、スターリングシルバーの蓋にエンブレムの付いた香水瓶です。