メルキュール骨董店(@Mercureantiques)さんの人気ツイート(新しい順)

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青いベルベットの本をもうひとつ。こちらは19世紀前半〜中頃パリ製の「結婚の書」です。キリスト教の観点から結婚について書かれたものです。箱は破損していますが、そのおかげで中身は素晴らしく良い状態。天使のような子供の顔の留め金も美しいです。本日夜9時頃オンラインショップで販売致します。
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深いブルーの美しい祈祷書はいかがでしょうか。留め金は十字架形型で小口は金色。表紙は金色の金具で飾られています。若干の使用感はあるものの大変に状態が良く、完品と言っても良いかもしれません。19世紀フランス製。明日12/27夜9時頃オンラインショップで販売致します。
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かぎ針編みの見本帳はいかがでしょう。ピンクの紙のノートに、細やかなかぎ針編みの実物が縫い止められています。手作りで作られたもので、母から娘、祖母から孫に、このようなお手本にして編み方の技術が伝わったのかもしれませんね。明日12/27夜9時頃オンラインショップで通販致します。
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博物蒐集家の応接間ミニイベント『Noël de Salon d’histoire naturelle 博物蒐集家のクリスマス』が本日から始まりました。東京駅構内の「神保町いちのいちグランスタ丸の内店」にて12.29(日)まで。 #博物蒐集家の応接間 #メルキュール骨董店 #JOGLAR #antiqueSalon #神保町いちのいち
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ベルベットの祈祷書はいかがでしょうか。こっくりしたマロン色のベルベットに金の装飾が施され、とても豪華で落ち着いた雰囲気です。小口の金色も鮮やかで美しく、背表紙のプレート、留め金も二つとも健在。19世紀フランス製。本日夜9時頃オンラインショップで販売致します。
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明日のオンラインショップ更新では、青系の義眼を特集します。青い義眼と一言で言っても様々ですね。パッと見て青いと感じても覗き込んでみると様々な色彩が複雑に混ざり、奥行きや浮遊感にも違いがあります。まるでひとつひとつの義眼が別々の宇宙を内包しているかのよう。ぜひお手元でご覧下さい。
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ケース入りの香水瓶はいかがでしょう。掌に収まる程の葡萄色のケースにはビオラのマークがあり、蓋を開けると丸く平たい形の可愛い香水瓶が出て来ます。瓶の蓋を開けると高級感のある香水の残り香が漂います。これを楽しむのも良し、別な香水を入れ換えてお使いになっても素敵だと思います。
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月と星のフックはいかがでしょう。古びた風合いで三日月も星が施されていて、とてもファンタスティック。曲線が優美で何も掛けなくても絵になります。釘で壁に打ち付けて使えます。20世紀初頭フランス製。12/7オンラインショップで販売致します。
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【クリスマスセールのお知らせ】11/29(金)夜9時よりオンラインショップでクリスマスセールを開催致します。現在の出展品を30%〜50%OFF‼︎ お気に召すものがございましたらこの機会にどうぞ。セール対象外の商品も多少ございますのでご注意下さいませ。mercure.thebase.in
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当店ではシャンデリアパーツ500円、古い鍵1000円、貝の化石1000円など、お買い得となっております。お気に入りを探しに来て下さいね!
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東京蚤の市、もうすぐ始まります!24番『博物蒐集家の応接間』でお待ちしております。穏やかな良いお天気で気持ちいい日になりそうです。 11.15(金)-17(日) 立川市昭和記念公園にて。 #東京蚤の市 #博物蒐集家の応接間 #メルキュール骨董店 #JOGLAR #antiqueSalon
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11.15(金)-17(日)の東京蚤の市に参加します。ブースは#24「博物蒐集家の応接間」です。古い鍵のペンダントが1000円、スプーンリングが3000円とお買い得な小物が多くなっております。一点一点違うアンティークですので、ぜひ実物をご覧になって下さいませ。 #東京蚤の市 #博物蒐集家の応接間
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カプセル型の香水瓶はいかがでしょうか。ルビーレッドのガラスが艶めかしく大人っぽいですね。蓋を開けると高雅な香水の残り香がありますが、まだ実用して頂けると思います。革製のケースも健在。クリスマスのプレゼントにもいかがでしょう。19世紀イギリス製。明日11/8夜9時頃通販致します。
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青いボヘミアンガラスのグラスはいかがでしょう。ボヘミアの深い森から生まれた鮮やかなガラスに青い光の中を生き生きと駆ける雄鹿が精緻に刻まれています。掌に乗るほどのサイズなのでリキュールグラスでしょうか。日本酒にも似合うと思います。19世紀チェコ。11/8オンラインショップで販売致します。
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薄紫のボンボニエールはいかがでしょう。結婚式や出産などのお祝いの時に砂糖菓子を入れて贈られたもので、とても繊細で美しいガラス器です。ごく薄いすみれ色のガラスは透明度も高く、中に入れられたものがよく見えます。手描きの金彩とエナメルも良い状態。光に翳すと一層綺麗です。19世紀チェコ。
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オパールセントガラスをもうひとつ。こちらは砂糖菓子を入れて贈り物にする為のボンボニエールで、まるでクラゲのように淡く儚く美しく、窓辺に置くと刻一刻と変わって行く様子を見せてくれます。透明度も高く、良いコンディションです。19世紀フランス製。明日11/1夜9時頃から通販致します。
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オパールセントガラスの塩入れはいかがでしょう。順光で見ると青白くぼんやり光って見え、逆光で見るとオパールのようなゆらゆらした遊色が現れます。この美しさは写真では分からないので、ぜひお手元でご覧下さい。本来は塩胡椒を入れるものですが、アクセサリーなどを入れても。19世紀フランス製。
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箱入りの祈祷書はいかがでしょう。表紙に金属の美しい飾りがついていて、洗礼や祝福などのシーンが精緻に施されております。箱入りのおかげで状態は上々。革製の表紙にも飾りにも、中のページにも目立ったダメージはありません。19世紀〜20世紀前半フランス製。11/1オンラインショップで販売致します。
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本日10/25夜9時頃、オンラインショップを更新致します。今回は天文系の幻灯機ガラススライドも。19世紀イギリスで天文学の講義などに使われたもので、ガラスに手描きで彗星、月、太陽系、星座などの天体が描かれています。別売りの幻灯機スライド箱に入れると洒落た間接照明にもなります。
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クリスタルガラスの香水瓶はいかがでしょう。クリアなガラスにコバルトブルーのガラスをかけ、精巧にカットしたものです。クリスタルガラス独特の硬質な透明感があり実に凛々しく気高い雰囲気。ガラスの中蓋も健在で実用して頂けると思います。19世紀フランス製。本日10/18夜9時頃通販致します。
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また今回は、ちょっと珍しい義眼を出品致します。滅多に出ないミントグリーンの義眼、花のような形の虹彩の義眼、瞳孔がとても小さく繊細なシングル義眼、奥深く複雑な虹彩のブルーグレーの義眼です。珍しい義眼をお探しの方はぜひご覧下さい。本日10/18夜9時頃からオンラインショップで販売致します。
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月のガラスオブジェはいかがでしょう。学術的な模型ではありませんが、月光色のガラスは光の当たる場所に置くと朧に光ってとても綺麗です。照明を当ててもファンタスティック。底面が平らで1167gとかなり重量がありますので、ペーパーウェイトにも。製作年不明フランス製。明日10/18通販します。
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夜空のような深海のような深いブルーの祈祷書はいかがでしょうか。留め金は十字架形型で小口は金色。表紙は真鍮の金具で飾られています。中には美しいホーリーカードが6枚。きっと教会で記念に貰ったものを挟んでおいたのでしょう。1854年、フランス・トゥール製。本日10/11夜9時頃通販致します。
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後半部分に1889年パリ万博の記念カードが貼られていますので、それ以前のものだと思われます。また1890年の刺繍、1892年小学校の表彰状、 1910年の賃貸契約書が挟まれています。これらから察するに、一人の女性が、子供時代のスクラップブックを大人になっても大切に持っていたのではないでしょうか。
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このボロボロの本のようなもの……実はスクラップブックなのです。事務用紙を貼り合わせて作った紙を綴じ、クロモスカードや雑誌の切り抜き、トレードカードなどが貼られています。おそらくひとりの女性の宝物なのでしょう。自分のお気に入りの画像を集め、コレクションしたものだと思われます。