メルキュール骨董店(@Mercureantiques)さんの人気ツイート(新しい順)

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こちらはクリスタルガラスのインク壺です。素晴らしい透明度と屈折率で、高品質なクリスタルならではの輝きです。インク壺部分は少量しか入りませんが、これはインクの劣化を防ぐ為、使う量だけインク壺に入れるからだそうです。お気に入りのインクを入れたら綺麗でしょうね! 19世紀フランス製。
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日時計のペンダントはいかがでしょう。詳しい使い方は分からないのですが、どうやら大体の時間を知るためのもののようです。リングの裏には、パリ、フローレンス、ハンブルグ、ハイデルブルグの緯度と思われる数字が刻印されています。ロマンがありますよね! 年代不明フランス製。2/15通販します。
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【お知らせ】 3/1~3/3 東京御徒町のカフェAndart様(@Andart_gallery )で、当店のアンティークマーケット『水星骨董道楽』を開催します。商品を実際にお手に取ってご検討頂けます。3日とも当店店主が在店いたします。 3/1(金)17:00~22:00(カフェ営業無し)3/2(土)、3/3(日)12:00~21:00
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ロザリオをもうひとつ。ころんと丸い二枚貝を開けると、中からは鮮やかなマリンブルーのロザリオが出て来ます。まるで貝の記憶の中の海のように晴れやか。優雅な十字架はアール・ヌーヴォー様式で真鍮製のようです。19世紀~20世紀初頭フランス製。2/8夜9時頃オンラインショップで販売いたします。
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こちらはルルドの聖母のロザリオ。鮮やかなコバルトブルーのガラスに白いエナメルで聖母マリアが描かれています。真鍮の留金を外すと、中から清らかな真珠貝のロザリオが。クロスまでもが艶やかな真珠貝で、とても神聖な雰囲気です。20世紀初頭フランス製。2/8オンラインショップで販売いたします。
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リクエストを頂いたので今日はロザリオ特集です。こちらは紫の貝殻と真鍮のケースに深紅のロザリオが入っています。深紅と言ってもかなり暗く、血の色のようです。十字架の裏には1896年と彫られています。血の色のロザリオを持っていたのはどんな人だったのでしょうね。2/8通販します。
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カップ&ソーサー+ケーキ皿のトリオは、まさに貝殻のような美しいフォルム。うっすらとミントグリーンが乗り、優しく爽やかな印象です。今回はネプチューンに合うような貝殻のスプーンとナッツディッシュも販売いたします。共にアンティークのイギリス製スターリングシルバー。ホールマーク付きです。
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アイルランドのベリーク窯、ネプチューンシリーズのカップ&ソーサートリオとミルクピッチャーが入荷しました。今回は縁がグリーンになっているタイプのブラックマーク(1892~1926年)です。さすがにブラックマークは薄くて繊細で、羽のように軽いです。2/8オンラインショップで販売いたします。
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今週は紫系特集です。こちらの葡萄色のグラスはいかがでしょう。マーブル状のクラウドガラスに磨りガラス加工がしてあるので、柔らかく上品に光を通します。ワインはもちろん、ジュースやパフェ、ふっくらした花を活けても素敵ですね。19~20世紀初頭、イギリスはダヴィッドソン社製。2/8通販します。
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ソード型のブックマークはいかがでしょう。読みかけの本のページに挟んでおくように剣先が二重になっています。スコットランド産の縞瑪瑙と真鍮製。剣型の栞なんて洒落てますね。ハイファンタジーや歴史ものを読むのにぴったり。1880年頃、イギリス製。2/8オンラインショップで販売いたします。
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モーヴ色のロザリオとロザリオケースはいかがでしょう。鮮やかな紫ではなく、若干くすんだ優しい紫が大人可愛いですね。ガラスのケースには手描きのエナメルでレース状の模様が描かれています。小さなボンボニエールにしても素敵。2/8オンラインショップで販売します。
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撮影に、シャララ舎さん(@shalalasha33 )の琥珀糖を使わせて頂いたのですが、もうすっごく可愛くて、写真撮りながメロメロ……! 美しいだけではなく香り高くて気品があって、本当に美味しいのです。バリエーション豊富で様々な味がありますが、私はすみれと薔薇、キルシュワッサーが好きです︎💕︎💕
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ヴァイオレットのボンボニエールはいかがでしょうか。透明から深いすみれ色へのグラデーションのクリスタルガラスに、丁寧な金彩で薔薇が描かれ、匂い立つような美しさ。またこのカットが素晴らしく、光に翳すとキラキラ光って宝石のようです。19世紀チェコ製。2/8オンラインショップで販売致します。
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紫のマラカイトグラスのカップやボンボニエールはいかがでしょう。妖艶でグラマラス、けれどどこか枯れたエレガンスのあるマラカイトグラスは19世紀イギリス製。溶かしたガラスを型に流し込んで作られる為、同じマーブル模様はふたつとありません。2/8オンラインショップで販売します。
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ヴィクトリア朝イギリスの真鍮のクリップはいかがでしょうか。たおやかな女性の手が優しく紙を押さえてくれます。レースの袖に人差し指の指輪、柔和な造形が美しいです。現在でも十分実用可能なので、優雅な机上アイテムとしていかがでしょうか。明日2/1オンラインショップで販売します。
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コバルトブルーのボンボ二エールはいかがでしょう。吸い込まれそうな深い青にエナメルと金彩が鮮やか。気高く凛々しくキリッと孤高。ボンボ二エールには甘く優しい雰囲気のものが多いですが、このように毅然とした雰囲気のものも素敵ですね。2/1オンラインショップで販売いたします。19世紀チェコ製。
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優雅なオペラグラスはいかがでしょう。革のケースにはバーガンディ色の内布が張られ、中にはしっとりした光沢の真珠貝のオペラグラスが入っています。状態は良好。さほど倍率は高くありませんが、庭の小鳥などはよく見えます。19世紀ドイツのドレスデン製。2/1オンラインショップで販売いたします。
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ヴィクトリア朝のレモン色の印章はいかがでしょう。明るい黄色のガラス、もしくは黄水晶には「DO COME」の文字が。これは「ぜひお越し下さい」「きっと来てね!」というようなニュアンスですから、何かの招待状に使われたのかもしれません。19世紀イギリス製。2/1オンラインショップで販売いたします。
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オンラインショップ次回更新ではデスカードも販売いたします。これは亡くなった方のお葬式などで配られるカードで、裏にはその人の名前や生年月日、どのような人柄であったのかの説明、それとお祈りの言葉などが書かれています。意匠も様々で、静謐で厳かで美しいものです。19世紀ポーランド製。
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今日は遺髪を使ったセンチメンタル・ジュエリーのご紹介です。19世紀イギリスで流行したもので、大切な人が亡くなった折にその遺髪を使い、形見として身につけられました。メメント・モリの思想を汲むもので、故人を悼み、その死を忘れない為のものです。全て1/25オンラインショップで販売します。
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こちらは亜麻色の遺髪が編み込まれた指輪です。指輪の周囲にぐるりと細く編んだ遺髪が巻かれ、中央には植物文様とエンブレム(L・Wでしょうか)がみえます。実に華奢で精巧な作りです。死を悼み、人を想う気持ちが結晶したような切ない指輪ですね。19世紀英国製。1/25オンラインショップで販売します。
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血のような深紅の香水瓶。中には半量ほど香水が入っているのですが、これがスズランのようなユリのような、意外と清楚な香りです。中蓋は失われていて、代わりにそう古くないプラスティックの蓋がついています。妖艶な深紅の香水瓶に清楚な花の香りとは面白いですね。1/25通販します。
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こちらの薬のカプセルのようなものは、携帯用の香水瓶です。香水と言うよりは毒薬が入っていそうな雰囲気ですね。20世紀初頭のムラノガラスで、当時は最高にハイカラだったと思います。これをハンドバッグに忍ばせていた人はきっとモダンでミステリアスな人だったのでしょうね! 1/25通販します。
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ルビーレッドのボンボ二エールはいかがでしょう。チェコ西部の深い森から生まれたボヘミアンガラスには、その出自を語るように森の風景が描かれるたものが多くあります。こちらにも手作業でフラミンゴ、犬? 鹿?(兎かも?)が描かれています。19世紀後半~20世紀初頭チェコ製。1/25通販します。
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柘榴を買ったので、今日は真紅のガラス特集です。ボヘミアンガラスのボンボ二エール、フラワーベース2点、小さな香水瓶を2点。