韓国産のいろんなイチゴ品種を67パックを買って食べた結果、いちばんびっくりしたのは当たりはずれが一切ないこと。栽培管理からスーパーの店頭まで一連の徹底した品質管理の証。「それでも日本産の方がうまい」というのが曲者でけっこう当たり外れがある。みなさんけっこう「外れ」ないですか?
反転攻勢、開始! 取材にこたえました。 種苗法改正案“見送り”浮上に農家激怒! 「シャインマスカット」「あまおう」貴重な国産品種が海外流出危機 zakzak.co.jp/soc/news/20052… @zakdeskさんから
紹介ありがとうございます。「国をあげてイチゴを盗む韓国」(月刊『Hanada』に寄稿)を編集部の了承をえて、ブログに転載しました。「韓国のイチゴ」の真相はこれを読めば明らかに。韓国サイドの策略を解剖するにとどまらず、日本のイチゴ業界・農業界がとるべき戦略も明示。yoshihiro-asakawa.net/%E5%9B%BD%E3%8… twitter.com/miyawakiatsush…
農業界への偏見がひどい。農業求人の平均初任給は、197,128円~288,487円(下限~上限)。国の農業賃金関連の統計をみても、毎年上昇している。農業界の雇用数は臨時含め100万人超。各農業法人の雇用数は稲作で平均14人、畑作11人、野菜13人と立派な雇用主である。的外れな誹謗をする前に、事実確認を! twitter.com/UD9lTsLPX2BdaL…
悲痛な農家デモをみて、次は我が身と気づいたオランダ国民の意識が変わりつつある 農家政党BBB(農家市民運動)への支持が急増中 「次の国政選挙でどの政党に投票するか」を問うた世論調査で、支持率第2位に躍進 窒素規制を推進した連立与党VVD、D66、CDAの支持は軒並み急落 boerenbusiness.nl/melk/artikel/1… twitter.com/Kees71234/stat…
これでも納得しない人は、苗を増殖・販売する行為と新品種を育成する行為を同一視しているからでは?全く別の行為!現実は、日韓のイチゴ品種育成機関はほとんど同じ多様な育種素材を世界中から入手可能。あとは育種家個人・チームの腕次第。韓国の品種を自動的に劣っているとみなすのは何かの思い込み
醜悪なのは牛乳撒き散らし行動を「農家支援」と位置付けていること。彼らによれば「植物ベースの未来」に先駆けた行動で、移行に向け政府は農家を(廃業)支援すべきとのメッセージ。倒錯した正義と優越感の塊だが、この組織の厄介なのは損害を大人の支持者が寄付金で賠償する点→若者を無責任に野放しに
日本農業新聞「種苗法改正見送り農家利益第一に検証を」と題し、自家増殖の許諾制について「農民の基本的権利が損なわれる」というが、人が創った新品種を無断・無料コピーする基本的権利など存在しない。農民が長年、その対価を支払ってこなかった結果できたのが種苗法(98年)。権利獲得したのは育種家
学術会議において農学・食料系学者は最大勢力。学術を通して日本農業・農家の発展に寄与すべきだが、提言内容をみると自分たちの研究が国連のSDGs目標に沿っているとのアピールが目立つ。権威主義に基く予算獲得の言い訳のような内容。いつから日本の農学・食料科学は国連の従属機関に成り下がったのか
そもそも種苗法とは何か。植物の新作品(品種)を登録する仕組みで、「植物版の特許・著作権」制度である。新たな植物品種として登録できれば、作曲家や発明家と同様、一定期間、育種家に対し独占的利用権を提供する法律なのである。専門用語で「ブリーダーズ・ライツ」(育成者権)と呼ばれている。
本の紹介だから免責との意見もあるが、 紹介本:ヴィーガンは飢餓を救う/8億2000万人が飢餓に苦しむ 中田氏:飢餓を生むのが畜産業/8億2000万人が飢えて死ぬ 本は曖昧表現に留める中、中田氏は畜産業を飢死原因と断定。紹介の域を超える、扇動的な言論・宣伝活動(デマ)であり「僕は免責」とはならない
同じ規模のイチゴ産地なのに、栃木県の品種収入は20万円でフロリダ州は10億円なの?同州の場合、受益者のイチゴ農家が負担するが、栃木県は県民の税負担。加えて、フロリダ州は品種が盗まれる前に70カ国と契約し、利用料を回収しているが、栃木県の場合、とちおとめ等が中韓に盗まれても何もしない差! twitter.com/yoshiasakawa/s…
数百の訴訟合戦で、オランダ農家を廃業させる窒素排出規制を勝ち取った環境過激派インタビューを多数読んだ。信条は反人・生物優先のディープエコロジー&ヴィーガニズム 「地球のタイムスケールの中で人類の存在とは何なのだろうか。それはため息です。私たちがいなくなれば生態系が回復するのです」 twitter.com/yoshiasakawa/s…
種苗法が守りの基礎固めだとすれば、攻めの基本は農産物「品種の海外ライセンス戦略」↓ twitter.com/yoshiasakawa/s…
種苗法改正まずい論拠1 「国が非登録品種を把握してない」「300種ある米のうち記録があるのは一部」「在来種が保護されていない」 ↓ 事実 公立「農業生物資源ジーンバンク」は主に非登録品種22万点(イネ4万点)を長期保存記録。国内イネ品種は1万点で在来種1216点含む。毎年、探索更新 ↓ 論拠崩壊 twitter.com/TsutsumiMika/s…
これで分っただろうか。種苗法改正の論議の際、共産や立憲の議員や活動家がデマを流し、いくら事実ベースの情報で反論しても聞く耳をもたない訳が。だが、本心(革命のイデオロギー)は開示できない。そこで「種は命の源」とか種苗法は「グローバル資本の利権」「食料主権を売り渡す」等と煙に巻いてた訳
米国の首都なのに、大統領選で全く注目されないのがワシントンDC。得票率はバイデン93%で、トランプ圧勝の農業州とは別世界。増税と規制を”食い物”にする政治家・官僚・ロビイストの街で、平均所得は1000万円超で全米一。この街にトランプが嫌われるのは、彼の減税・規制廃止が本物である証である。
植物品種の創作活動については長年、オリジナリティがあるものと認められてこなかった。「植物は誰のものでもない」だから「農家は無償で増やしていい」という守旧的な考え方が深く根付いていたからだ。この”無断コピー”が許される世界で、新たな種苗を長年かけて作り出しても、経済的に報われない。
参政党がさらに酷いのは、党が「流通する食品の危険性を訴える」理由が 「生産者の大半が自身が手がける食材の危険性を訴えている」とのトンデモない言いがかり つまり、「農家は自分が作った農産物が危険だと認識の上で販売する確信犯」だから、参政党こそがその害を訴える正義の味方というスタンス
耕作限界地の中で、農地転換が可能とされる面積は6億8,490万haと推計。家畜用の穀物生産に使われる農地面積2億1,050万haの3倍超である。さらに、その7倍の15億haほど残っている。草地にも適さない低木地や一部放牧で使われる究極の限界地だ。家畜でのみ開拓可能な地球最後のフロンティアである(続)
参政党に限らず、私が全政党の「食料自給率」政策に反対するのは全体主義だからだ。農家が何を作るか、人々が何を食べるか、国が一々コントロールする思想である。行きつく先は目的と逆で、食料の減産であり食事の困窮だ。農家の自由と人々の自律性が発揮できる政治経済で食料は担保される。それが国益 twitter.com/yoshiasakawa/s…
参政党の「小麦を止める」政策はヤバいが、それとセットの「みんなでコメを食べよう」政策も相当ヤバい。その手法(神谷氏の下コメント)は「コメ買付け→食料確保→食料危機を乗り切る」。戦時中に始った食管法と全く同じ発想。実現するには、農家のコメ供出(強制売渡し)と国民への配給がセットになる▼ twitter.com/yoshiasakawa/s…
どんな規制強化なのか? 家畜糞尿や化学肥料などからでる窒素化合物の排出削減だ。オランダの農地全体で2030年までに50%削減、ナチュラ2000と呼ばれる自然保護区ではEU規則に従って75%~95%削減が要求される それだけの家畜糞尿を削減するには、それだけの家畜頭数の削減が強制されるという意味▼
海外で品種登録したら流出防止できるって幻想。現行の種苗法だと、中韓で品種登録しても流出は合法のまま。侵害者を追いかけ、無断栽培を現地で確認、証拠を揃え裁判所に行き、差止請求や損害賠償の訴訟できる?中韓司法を頼り、委ねる?その前に国内法で流出を厳罰化し、違法経路を塞ぐのが種苗法改正
9月5日に決まる次期イギリス首相の有力候補トラス外相(保守党)の主な政策 ・減税 ・新税の導入凍結 ・社会保険料の値下げ ・規制緩和による食料増産 ・農場でのソーラー発電見直し ・小型原発でエネルギー供給強化 ・電気代の値下げ(再エネ賦課金廃止) ・中国を国家安全保障上の「脅威」に指定 twitter.com/trussliz/statu…