環境省に「レジ袋キャンペーン」取材をした結果、その成果「レジ袋辞退が7割=環境意識向上」との調査結果が虚構だと判明。調査目的はレジ袋削減ではなく、「炭素税」導入に向けたアリバイ作りだった。偽の調査を既成事実化し、「国民の環境意識向上」という美名の"増税ストーリー展開”が真の狙い(続) twitter.com/yoshiasakawa/s…
種苗法改正前=今はこんな無法状態。「品種登録イチゴ」の苗を第三者が外国に無断で持ち出し、広めたとする。イチゴは大ヒットし大儲け。これ、すべて合法行為なのだ!作者は1円ももらえず、合法だから訴訟もできない。改正でやっと違法行為となり、民法も刑法も適用されることに。反対理由は一体何?
その通り!もっと辿れば、白達磨の遺伝子は「紀元400年頃に始った日本の小麦栽培史において、各地に在来品種ができた中の『達磨』品種群」由来 それを品種改良した日本小麦について学びにきたGHQの農業顧問が戦後、米国に持帰った24種の一つが農林10号。それがアメリカ小麦を変え、世界の食料を変えた twitter.com/toru0315/statu…
バター不足が定期的に起こるのは世界でも日本だけです。加工用向けの補助金とバターの国家貿易を廃止するだけで、解決します。市場メカニズムが働き、欧米のようにバターやチーズ特化型メーカーが次々登場します。実際、日本も農水省の乳価統制が始まる1965年までは自由な価格や多様な加工業者が存在。 twitter.com/h_nagayama/sta…
参政党の農業政策の過激さは、有機農業で破綻したスリランカや反農薬イデオロギーのドイツどころでない 反農薬・反肥料に加え「農業を資格制にし、一定の資格(文脈から自然農法)を持った者にしか農業に従事できないようにする」(参政党Q&Aブック) 職業選択の自由を奪い、既存農家を廃業させる政策だ twitter.com/hedge251/statu…
欠品の理由に話に戻せば、例年なら、1年の中でも家庭用小麦粉の在庫が減る時期と今回、急増した時期が重なった点も大きい。もともと家庭需要のピークはケーキやクッキー作りが増える冬場なわけで、例年で言えば春先から最も需要が減る夏場に向け、在庫減の最中に消費急増という相反する状況に直面(続)
畜産のせいで農地が不足するとの批判もあるが、それは知識不足の問題。世界の牧草地の面積は20億ヘクタール(日本の国土の約50倍)と広大なのは確かだが、その大半は「耕作限界地」。穀物が育たないか育っても経済性がない土地だが、牧草地や放牧地として利用することで食料供給に大きく寄与する(続)
立憲民主党の農業政策集をみると 重点施策1<タネを守る> とある。しかし、所属議員は全員、タネを守る法律"種苗法"改正に反対している。 一方、タネを守らない"種子法"の復活法案(=タネの選択肢を制限)には全員賛成する。 重要施策1から矛盾だらけで、理解不能な農業政策では賛同しようがない。
「オーガニック愛好家は自分たちが高く買っている高級品が実は何の役にも立ってないと言われるのを嫌がります」「私の発言はとくに(オーガニック認証機関)土壌協会のような(オーガニック業界と利害関係にある)人たちと相性が悪い」「しかし、発言は私の意見ではなく、科学的なアドバイスに過ぎません」
韓国で無断栽培が広がる石川県の品種「ルビーロマン」について、県の石井農林部長「流出していない。現地確認する考えない」 現実を直視せず、責任回避に満ちたトンデモ答弁 流出した苗木は韓国ネット通販で普通に買え、ブドウも普通に売ってるのに…韓国の農家も石川県の開発品種と認めているのに… twitter.com/Yomiuri_Online…
とはいえ、日本の民間種苗会社はこんな時代遅れの種苗法に頼らず、世界中でビジネス展開している。 今回の法改正でメリットを得るのは、海外に弱い個人の育種家や海外流出の失態が続く国・県の育種機関だ。 生産農家は一般品種(在来種や登録切れ)について、従来どおり、自由に増やすことができる。
有機農業で「脱炭素」政策をまとめた農水担当課に、有機の方が従来比で脱炭素になるロジックとエビデンスを問合せたら「我々は大きな戦略を決める。些末な事は知らない」と無責任な回答。有機担当課に回され、同じく問うと「耳が痛い。調べてない。EUがやってるので…」と耳を疑う答え。政策撤回しろ!
さすがに東大・鈴木教授の「輸入小麦デマ」にはアメリカで小麦を作る日本人農家の村井さんも「作り話!」と怒り心頭 「鈴木教授は全くアメリカ農業の実情を知らない・・・せっかく開発された農業技術が、偏見と政治利害によって貶められてしまうのは、非常に惜しい」と話す agrifact.jp/warning-from-u…
でも、なぜ東大の先生がデマを広めるのか。その手掛かりは農業評論家・土門剛氏の記事にある。「日本労働党」活動家。同党は共産党から袂を分った最極左。党是は当然「反米・反帝国主義」。危ない小麦や農薬を日本に買わせるのは米国の陰謀だとし、反米意識を日本人に植付ける agri-biz.jp/item/content/p…
NHKスペシャル「牛肉1㎏作るのに穀物6~20㎏が必要」は完全な虚報であることが分るスレッドはこちら↓ twitter.com/yoshiasakawa/s… twitter.com/yoshiasakawa/s… 環境や食料危機の原因だと嘘をつき、牛肉を食べることに罪悪感を持たせ、国民の栄養源・庶民の楽しみを奪おうとする高給貴族NHKに騙されるな!
なぜ共産党は種苗法に猛反対するのか? 農家の総プロレタリアート化革命の邪魔だから。使う種の品質が異なるから農家が階層化し、農村に階級闘争が発生との認識。そこで優れた種財産を没収→在来種の増殖と無料配布→優秀な農家を駆逐→平等革命。これが農村共産化の基本。まさに日本共産党の種子政策 twitter.com/kuma_No362/sta…
英国オーガニック市場は2000年前後、「慣行農家が国民を毒殺」ネガキャン下で毎年急伸していた。が、食品基準庁長官クレブス卿によるリスコミ「オーガニックと一般食品の間に健康面で差があるとの主張には科学的証拠はない」の影響は大きく、その後20年、有機食品市場シェアは1.5%前後と横ばいの状況
「日本が売られる」という本の内容を検証してと頼まれ読んでみた。農地や種子、酪農、農薬など農業ネタが大半だが、著者の知識不足に加え、一次ソースの農家やメーカー取材ゼロ。明らかなデマや誤り、ミスリードな箇所が目立つ。そうと知らず不安に取り付かれる読者が多いそうなので、折をみて反証する
エジプト軍閥が都知事選を前に外交カードを切ってきた。長年、”子飼い”にしてきた小池都知事の”卒業証明”を大使館を通じ発表したのだ。尋常ではない。カイロ大学は、独裁者シシを筆頭にした軍部・情報部に掌握されており、問題は声明への見返りが何かだ。偽情報戦のウラを読み解くには下記スレッド参照 twitter.com/yoshiasakawa/s…
収穫前に地雷のチェック作業に勤しむウクライナ農家。 戦禍にもかかわらず、今春1400万haの作付けを完了したが、もっと大変なのが今後の収穫。播種前は作物が植わってないため、地雷の場所が目視で発見しやすかったが、収穫時はそうはいかない。コンバインを入れる前に、慎重で丹念な確認が必要になる twitter.com/rustem_umerov/…
安倍元総理は日本農業の発展に多大な貢献をされました。 農業を志す若人に向けた激励をおねがいした際は、「国民の生命の糧を担い、日本農業の未来を紡ぐ若者のためなら」と快くお引き受けいたき、TPP農業交渉の合意の際は感謝の言葉をいただいたことは忘れられません。 心から哀悼の意を表します
当然、食品基準庁長官クレブス卿はオーガニック業界から猛反発をうけた。脅迫状もたくさん届いた。農薬ネガキャンは科学的根拠がないと封じられ、商売ネタを失った人たちから恨みを買ったのだ。「私がとくに批判されたのは、オーガニック食品が一般食品と比べ、体にいいものではないという発言でした」
いろいろ紹介した国産小麦(のパン用品種)を初めて買う方・使う方、これまで使い慣れた外国産小麦と結構違います。その違いを理解のうえ、楽しんでください。また同じ国産でも品種差がかなりある点、要チェック! 国産小麦と外国産小麦の違いは?焼き比べてみました cotta.jp/special/articl… #コッタ
韓国による日本の県品種「違法栽培」の解決はシンプル。開発県が韓国と栽培ライセンス契約して儲けるだけ。盗まれた県庁を複数訪問し、戦略を説明したが、やる気ゼロ。品種に限らず、いい作品であればあるほど、自ら普及しないと盗人が蔓延り、海賊版を儲けさせるのが世の常▼ fnn.jp/articles/-/221…
NHKスペシャル/牛のエサが世界の水不足の原因と虚報。世界の耕地面積の77%、草地の100%は天水農業。つまり、雨水を活用し、エサを生産。その土地がエサに使わなければ、雨水は地下や川海に流れるか蒸発するだけ。肉牛は水不足の原因どころか、雨水を有効利用したエサを食べ、貴重なタンパク質を作る☞ twitter.com/mappy54/status…