「種苗法が改正されて困るのは、日本品種を持出して、利益を得ている韓国の果物農家」もそうだが、真っ先に困るのは日本人の海外持出しブローカーや国内での育成者権侵害の常習犯達。外国籍の場合、国外逃亡後追及しづらいが、日本人の侵害者には今回の違法範囲の明確化・厳罰化で犯罪抑止力がより働く twitter.com/katukawa/statu…
加藤登紀子さま その昔、エジプトコンサート時、アラビア語通訳をした浅川です 登紀子さんの新曲に著作権があるように、新種を作った方にも著作権があります その権利を守るのが種苗法。種の無断コピーや持出防止によって、創作活動を促進する重要な法律です 曲の違法DL防止と同様にご理解ください twitter.com/tokikokato/sta…
中田敦彦氏が拡散する「飢餓を生むのは畜産業(家畜が食べる穀物のせいで)8億2千万人が飢えて死んでいるのが現実」は完全なデマ。その人数は飢死でなく、国連FAOによる栄養不足人口(PoU)の推定値。その計算式の中で家畜はむしろ重要な栄養源。ヴィーガン本の畜産ヘイトネタを検証なく垂流し。要訂正→
参政党の「食料自給率100%」農業政策 発起人 神谷氏演説の要約 ・日本の伝統食に戻す ・乳製品はよくない ・日本で元々とれない作物はつくらない ・スタバに行ってもケーキとか食べない ・そしたら、健康になった ・だから、みんなで健康になろう ・お金より健康の方が大事 意味不明で論評できない
選挙のたびにトンデモ農業公約を数多くみてきたが、「肥料を使わない農業の推進」を訴える政党はさすがにはじめて。 化学肥料を使わないと、養える世界人口は今の半分になる(下図のグレイ部分)。 化学肥料を使った食料増産のおかげで、世界の35億4000万人が食べられ、生存できている(レッド部分)
参政党の「農薬や肥料を使わない農業の推進」は危険 神谷氏は演説で、給食は ・有機無農薬、できれば自然栽培(無農薬・無肥料) ・食べたら、子供の病いが減る ・荒れなくなる ・学力が上がる ・絶対そうなる と断言するが、根拠ゼロ 子供の問題と肥料農薬を結び付け、使う農家を悪者にする危険思想▼
参政党・神谷先生 @jinkamiya 先生が選挙期間中、発言された農薬情報は誤りです その拡散により、日本の法律を厳守し、農薬を安全に使う農業者が風評被害にあう恐れがあります しかし、今も党の動画や党員SNSで拡散中です 公党としてお詫びと訂正をすると共に、党員にデマ拡散の中止を徹底ください twitter.com/yoshiasakawa/s…
参政党はなぜ「反肥料・反農薬」を訴えるのか 発起人が自然栽培の信者さんだからだ 「自然栽培米は10キロ1万円くらいで売れるの…参政党員で買ってあげませんか。みんなで」(神谷氏) 価格は一般米の3、4倍。党員が買うのは自由だが、生産性が低い栽培法を政策化すれば、コメ不足と高騰へまっしぐら
種苗法改正は「見送り」との勘違いが多いが、あれは毎日の虚偽報道。現実は与野党の農水委理事がバトル中。会期は6月17日まである 毎日:見送り(自作) ↓ 野党:世論が許さん・見送れ(自演) ↓ 与党:審議させて! ↓ 野党:ダメだ(見送り工作)★今ココ   ↓ 与党:世論チェック ↓ 可決?来期?
野党は、ブランド果樹等の知財流出を防ぐ「種苗法改正」はコロナの水面下とか不要不急といって阻止工作に必死なのに、全く同じ趣旨で、ブランド和牛の精子等の流出を防ぐ「家畜改良増殖法改正」「家畜遺伝資源不正競争防止法」には全員賛成で、4月中旬に衆参で可決。やればできるのに一体何がしたいの
「家畜のエサのせいで食料危機が起こる」説は事実誤認。世界の家畜のエサ60億トンの内、実に86%は人が食べられない牧草・作物残渣・食品ロス廃棄物など。それが肉・卵・乳など人が消費できる栄養タンパク源になる訳で、畜産は食料危機の原因どころか、食料安保・飢餓解消に最も貢献する産業なのだ(続) twitter.com/TijaLovesTofu/…
食料不足どころか、世界の小麦在庫、積み上がり中。史上最高の約3憶トンへ(米農務省の6月予測)。原因は、外食・観光の激減と在宅人口の増加だ。これだけ動かず消費カロリーが減れば、摂取量も減少する。 一方、小麦生産量予測は昨年と同水準。穀物3大情報機関(USDA/IGC/AMIS)ともに同見解である
参政党が肥料・農薬を使わない農業を公約にした理由が解った 演説要旨「戦前は日本古来の種を使っていたから、肥料農薬を使わなくても作物ができた。しかし敗戦で、アメリカから肥料農薬がないと育たないGM種を買わされるはめに。大変だ!古来の農業に戻すべき!」との主張だが、全て勘違い。添削不可能 twitter.com/LhEotd/status/…
芸能人や芸術家が種苗法改正を反対している理由がまったく解せない。常日頃、自分たちの著作権を守れ、創作活動を支援しろと言っているのに、今回、仲間というべき「種苗の創作者たち」の権利拡大を阻もうと必死になり、日ごろは敵視するはずの作品を無断コピーする人々の権利を擁護するのだろうか? twitter.com/camphor_best/s…
種苗法の改正前は無法状態でした。例えると、泥棒が登紀子さんの作品を許可なく海外で売り儲けても合法。作者に1円も入ってこない。訴訟も不可。改正でやっと違法となり、民法も刑法も適用。また、作者が広めたい国・地域を選べるように。音楽と種苗、分野は違えど創作者なら、反対する理由はないはず
種苗法改正は素晴らしい。農業育種の世界でもついに作者の権利が認められる。今まで海外・国内でパクられても、泣き寝入りするしかなかった。改正後、種苗を増やす際、無料/有料/許可せずかを作者が選択可能に。特許権や音楽の著作権と同じで当然の話。従来の無料コピー容認が異常!農業は崩壊しない。 twitter.com/hosakanobuto/s…
小泉環境相は「日本の家庭食品廃棄量は世界4位」で残念、脱炭素の課題と書くが、改ざん統計を引用。ソースをみると正しくは14位。1人当り廃棄量は中国と同じと強調、世界最悪と誤解させるが、ソースでは日本は世界201位と超優等生が事実。何でも脱炭素にかこつけ国民を欺くな ameblo.jp/koizumi-shinji…
参政党は、肥料と農薬が戦後になって、種とセットでアメリカに買わされたというが、ただの陰謀論 日本初の化学肥料会社「日産化学」創業は明治20年。「農業の盛衰は国家の盛衰に関わる」と実業界の父・渋沢栄一が設立。農薬の日本初は「日本農薬」で創業は昭和3年。種は江戸初期創業の会社が今も継続 twitter.com/yoshiasakawa/s…
参政党・神谷氏 演説で「日本ではアメリカで使えないグリホサートという農薬が認められている。なんでアメリカで使えないものを日本人にだけ使うんですか。なんでそこはグローバルに合わせないの!」と訴えるが、誤り 正:日本・アメリカはじめ150カ国以上グローバルに使用(緑の国)。未承認(グレイの国) twitter.com/read0011/statu…
参政党「輸入小麦が危険」デマ源 同党の農業講師・東大鈴木先生の記事を論破 agrifact.jp/factcheck_impo… したら「この記事は書いてない」 とウソをつき逃亡後 全く同じ原稿が載る自著で 「安全でないと言ってるのでない」 と危険性を否定 ところが、参政党は先生が創作を認めた 農業デマを死守・拡散
反畜産ヴィーガンが拡散している、穀物が足りない飢餓説に基く「食料の安全保障」議論は1980年代に終わっており、国際社会は1990年代から「栄養の安全保障」にシフト。それは「活動的で健康的な生活を送るための食生活のニーズや嗜好を満たす十分で安全な栄養価の高い食品」(FAO)であって穀物ではない
登紀子さんが種苗法に反対するとは、音楽の違法コピーを続けさせろと主張する泥棒と同じ論理です。改正前は実際、泥棒を守る法律でした。その結果、個人・中小の育種家=種のクリエーター達がたくさん廃業してきたのです。それでも、音楽も種苗も全てフリー、盗むのは自由なのかお考えお聞かせください
在庫はあるのに、なぜスーパーに小麦粉がないの?  答えは簡単。 実際、小麦原料はあるし、小麦粉もいくらでも作れますが、最大の問題は家庭用サイズに小分け包装する工場能力が、突如、急増した自宅でのパン・お菓子作り需要に追付いてないだけ(続)
日本の農薬リスコミ課題は20年前のイギリスに似ている。当時オーガニック活動家による「慣行農家が国民を毒殺」ネガキャンが流行。そこに食品基準庁長官クレブス卿が登場。「オーガニック食品がより安全で健康にいいとの主張に科学的証拠は全くない」「お金のムダ」と一刀両断し、風評被害を抑えこんだ twitter.com/Hide39000365/s…
NHKスペシャル「牛肉1㎏作るのに穀物20㎏」が必要は完全な虚報。現実的にあり得ない20㎏の元ソースは菜食主義推しのカナダの教授論文。但し、原文は「濃厚飼料」で、半分以上は油や酒を作った後のカスや食品ロス等が原料。それをNHKは「穀物」と偽表記し、2重の嘘をつく。国民を騙し、反肉食へ誘導☞ twitter.com/norifu226/stat…