安斎 響市 @転職デビル(@AnzaiKyo1)さんの人気ツイート(リツイート順)

日系企業だと、有給休暇や育児休暇などを取るとき、まず「仕事に支障をきたさないこと」が前提で、取れる範囲でしか休みは取れない。一方、外資系では、まず「休暇を取る」のが先で、業務の方を平気で犠牲にする。それでも日系より外資系の方が儲かってるから、これで何がいけないのか全く分からない。
フルリモート活用して地方移住した友人、会社が「今年から出社に戻す」と言い出し、色々話し合ったけど結局会社辞めることにしたらしい。外資系でITだと今後ずっとフルリモート確約の会社もそこそこあるので、同じ条件で転職は難しくないとのこと。こうして、働き方がどんどん二極化していくんですね。
ヤバい会社の特徴。「人材を人財と書く謎アピール」「中途の社員がほぼいない」「男性が育休を取らない」「何の意味があるのか不明な資料を作ってる」「1歳上の先輩がやたら偉そう」「上司の声が80デシベル」「飲み会は強制かつ自腹」「社長が実名出してTwitter」 3つ以上当てはまったら転職考えよう。
毎日サービス残業したり、休日も働いたりすることで結果出す人も、そういう仕事の仕方をしちゃうと他のメンバーに引き継いだ時に業務水準の差が出てしまうから、チーム全体、会社全体にとっては長期的にマイナスなんですよね。前任が社畜だったからって、後任も同じように社畜になれるわけじゃないし。
「年収を下げる代わりに、良い経験を積める転職をする」みたいな話、限りなく嘘だなぁ、と私は思います。 年収を下げずに、大きな経験値を得られる転職先を決めることができないのは、転職活動での「自分の売り方」が下手くそなだけ。それに、年収上げて転職した方が、確実に今より良い経験できます。
10年前か15年前にはとても仲良かったはずなのに、いつの間にか疎遠になってしまい、会話も合わず、ズレていってしまう友人がいる。それは仕方がない。悲しいけれどそういうものだと割り切るしかない。だからこそ、10年経っても15年経っても付き合える友人って何よりも貴重だし、有り難いものだと思う。
人生、ここぞという時だけ本気出しておけば、8割くらいサボってても大丈夫です。逆に、サボるのが上手い人や「仕事やってる感」出すのが上手い人の方が出世したりします。 サボっていいんです。トップスピードで永遠に走り続けることなんてできないし、走るのが苦手なら自転車漕いだっていいんだから。
退職理由とか志望理由を答えるのに、「正直」「本音」なんて要らないんですよ。 人間の本音なんて往々にして自分勝手で浅はかなものだから、本音を包み隠さず全部さらけ出したら、普通に面接は不合格になります。ビジネスに常に本音と建前があるように、面接にも本音と建前があるのは当然のことです。
初めての転職だと、優秀な人でも苦戦します。35歳〜40歳まで転職経験ゼロで来てしまうと、さらに苦戦します。このとき、気をつけるべきポイントは「会社の看板があったからできたこと」と「自分の能力と努力によって成し遂げたこと」を明確に分けて語ることです。この説明が「再現性」を生むからです。
たまに「自分をボロボロにした前職の会社に復讐したい」「ブラック企業を告発したい」などの相談が来ますが、戦っても意味ないですよ。世の中には自分と相容れない存在は確実にあります。他人は変えられないし、いちいち過敏に反応していたら時間がもったいないです。ハーゲンダッツでも食べましょう。
若手社員が早々と会社を辞めていくのって、ある程度は仕方がなくて、目の前の仕事の内容とか以前に、「上司を見ていて将来あんな風になりたいとは全然思えないし、管理職の仕事に魅力を感じない」というのが問題。給料も大して上がらないし、このまま長期間働いていても、社内で目指すものが何もない。
「大企業病」ステージ1 あえて社員証をぶら下げてランチタイム 「大企業病」ステージ2 初対面の人にいきなり会社名を言う 「大企業病」ステージ3 友達同士の飲み会なのに名刺交換 「大企業病」ステージ4 会社のニュースリリースをひたすらRT 「大企業病」末期 スマホ待受画面が会社のブランドロゴ
真面目な話、「35歳過ぎて転職経験なし」は今後リスクになると思います。トヨタでさえ「終身雇用を守っていくのは難しい」と言っている時代に、定年まで今の会社にいられると思うのは楽観的すぎるし、転職という選択肢がないと、「リストラされたら終わり」という恐怖と共に働き続けることになります。
「やりたいことを見つけないとダメ」みたいなの、呪いの言葉だと思いますね。ほとんどの人は、たまたま生まれて、まだ死んでないから生きてるだけだし、お金を稼がないといけないから働いてるだけでしょう。「やりたいこと」云々より、「毎日の生活が快適かどうか」「将来が明るいか」の方が大事です。
ストレスチェックは「実施しました!」って言うためにやってるし、職場環境アンケートは人事部の「仕事してる感」を出すためにやってるし、働き方改革はまるで何かが「改革された」かのように演出するためにやってる。 「職場を良くしよう」という試みは、大抵、社員のためではなく会社のためのもの。
会社員はとにかく図太く生きた方が得。会社は自分の人生の面倒は見てくれないし、雇用される側である以上、どんなに会社を愛して利益に貢献したところでリターンは少ない。「会社」とは自分の目的に辿り着くための「乗り物」のようなものだから、目的地まで行けなそうならさっさと乗り換えないとダメ。
過去の転職回数4回5回って…ある意味で「優秀な証拠」です。普通の人は、4回も転職したら雇ってくれる会社が無くなって無職かアルバイトなどになってしまいます。4回転職してフリーターになってなくて年収も維持できてる人は何回でも転職可能だし、自分の好きな仕事をして自由に生きることができます。
現代において最強の福利厚生は、「リモートワーク」と「副業可」です。毎日の通勤時間や、対面の人間関係のストレスからの解放は何物にも代え難い価値がありますし、月数万円の手当を貰うより、副業で自由に稼げる方が遥かに収入は増えます。リモートも副業もできない会社に、もう人材は集まりません。
「どこに行っても通用する人材」って、逆に言うと「専門分野がない」ってことなので、どこに行ってもあまり稼げないのと同義なんですよね。「何でも屋です」「多様な経験があります」「ジョブローテーションで多くの職種を経験してきました」は全部、強みではなく弱み。こういう経歴だと30代以降詰む。
昔、先輩から頂いた言葉に「年収だけは妥協しちゃダメだ。給料は、社会に対する『自分の価値』だから。金持ちが偉いとかじゃなくて、『自分の価値』を平気で安売りしちゃいけないってこと」というのがあって、今でも私の心に響いてる。その先輩は今や某大手メーカーの欧州支社社長。本当に尊敬してる。
私は結構「メンタル強い」と言われるけど、たぶん、実際には人間のメンタルに強いとか弱いとかない。長時間の残業、睡眠不足、過度なプレッシャー、将来への不安、人間関係のストレス増加等が一定期間続けば、誰だってメンタルダウンに繋がる。そうなる前に対処する。環境変える。できるのはそれだけ。
育児休暇取った男性は、だいたい思うんやで。 育児より仕事の方が楽だなって。
まあ、ぶっちゃけ会社員として仕事してる以上は、色んな理不尽や、本音と建前に目をつぶって、狭い組織の中で何とか生き残っていくしかないのだから、そういう意味では仕事の内容や商材より、「気持ち良く働ける環境」「ストレスなく付き合える同僚」が何より大事なのかもしれない。あと、「給料」ね。
「自分がこの会社を変える」などと考えてはいけません。会社はそう簡単には変わりません。自分の人生を費やすだけ無駄です。 会社は世の中に星の数ほどあるし、転職が当たり前の時代なんだから、今の職場に対してどうしても納得いかない不満があるなら、上司や人事に訴えるより転職した方が早いです。
外資系勤務の知人、SNSで本名と会社名出して職場の愚痴とか自分の人事評価とか日々垂れ流してて完全に頭が悪いんだけど、それでも年収1,200万くらいは普通に貰ってるし、一方、大企業時代の超絶優秀な先輩がSNSなんて見向きもせず懸命に働いてても年収700万程度しか貰ってないの、完全に世の中のバグ。