さかいとしゆき (Sakai Toshiyuki)(@SakaiToshiyuki0)さんの人気ツイート(リツイート順)

「裸の王様」を放っておくと、いずれ際限なく増え、おかしいと声を上げる市民を、片っ端から罰し始め、ほんとうに、あっ、という間に誰も声を上げることができない日がやって来てしまったんです…そんな日が絶対に来ない、とはもうとても言い切れないところまで来てしまいました…
繰り返しますが、子供達が社会に残る多くの「理不尽さ」に気づきおかしいだろうとはっきり言える感性と強さを、大人になるまでなくさないようにすることが、社会の未来にとってとても大切だと強く思う…。
たった600人の億万長者に1.7兆ドルもの減税ができるんなら、4500万人の米市民のために1.8兆ドルの学生ローンの帳消しもできるでしょうよ、というニーナ・ターナー氏のごもっともな指摘。できるかどうかではないんですね。やりたいかどうかの問題なんですね、これは…。
あえて言うまでもないが、「亡くなるまで働かせる社会」というのは「亡くなるまで働きたい人は自由に働ける社会」というのとはニュアンスがまるで違うぞ。亡くなるまで働かざるを得ない社会。高齢になっても働かないという選択肢がなくなる状況のことを言うんだぞ。勿論富裕層を除いての話だけれども。
国民にはいつまでも無関心でいてもらいたいだろうな、そりゃ。皆に関心でも持たれたら、「ふざけるな」「国民を馬鹿にしてるのか」「いいかげん富裕層大企業優遇やめろ」「暴走やめろ」って、皆んな怒り出すだろうからな。国民に無関心でいてもらわないと成り立たないだろう、こんな政治。
言うまでもないのかもしれませんが、社会をほんとうに「分断」しているのは、差別構造を非難する人々ではもちろんなく、差別構造に十分気づいていながら、もがき苦しむ人々からは目を背け、必死に声を上げる人々を徹底的に黙らせることで現状を維持しようとする側です…。
声を上げるのは「みっともない」とか「大人気ない」とか。そういう社会的刷り込みがあまりに効き過ぎていてつらいな。声を上げることなしに変わることなんかできないのにな。
声を上げないと何も変わらないって知っていながら、声を上げるのは「みっともない」「恥ずかしい」って社会的に刷り込むんだよ。平和的抗議は大切な権利なのに。本当に残酷だよな。
議論ができない大人がたくさんいる。批判されると攻撃されていると感じる。すぐ機嫌をそこね議論が成り立たない。口を開けば中傷が先に出る。一方的に自分の権利を主張するしか知らない。教育で建設的議論が教えられていない結果だ。日本の未来のためにぜひ学校で建設的議論の仕方を教えてほしい。
繰り返しますが、たとえ誰かが虐げられているときに声を上げたとしても、すぐには何も変わらないかもしれませんが、誰かが虐げられているのに誰も声を上げない、皆が当然のように傍観する「現実」だけはすぐにでも変えることができます。
これから日本が直面するのは人口激減に伴う労働人口の縮小だけじゃない。超高齢化に伴う認知症の増加も切実な問題だ。日本の認知症患者の割合は世界最高(4.3%)。なんと2045年までに人口の4分の1が認知症になるという予測まであるという。(続)
また戦争に反対することができない日がやって来るのかもしれないな、このまま進めば。
自分の権利について詳しく学ばず、自分で考える練習を十分させてもらえず、他の国のように自由に意見も言えず、大人の世界を見れば隠蔽、パワハラ、差別やらやりたい放題。こんな状態で自己肯定感だけを上げろと言うのは無理がある。変えなければいけないのは肯定的に生きられない社会の構造だろう。
主権者が主権を行使できるのは「投票日だけ」であとは黙って耐え忍ぶべきだというあのコンセンサスは一体どこで生まれるんだろう。主権者である国民自らが地道な(そして勿論平和的な)市民運動や労働者運動などを通して、政治に積極的に参加することで初めて機能するのが民主主義じゃないか。(続)
何度も繰り返しますが、搾取する側が学校で一番教えて欲しくないのは、搾取構造は市民の意思で変えられるという単純な事実です…
何があっても黙って耐える日本人にアメリカ人も学ぶべきだというようなことを以前同僚から言われた時はそういう見方もあるのかと思ったが、今思えば、そういう場合も当然あるだろうが、権利や自由が脅かされても黙って耐えるしかできないとすれば、助けが必要なのは私達の方ではないかと今は思う…。
繰り返しますが、特定のグループの人権なら、侵しても「仕方がない」と考えてしまう社会では、実はみんなの人権が危ないんです。理由さえあれば、人権を侵してもいい、と考えてしまうからです。根底に人権意識が欠落してしまっているから、なんです…
コロナへの初期対応が高く評価された国々に共通したことは?それは、リーダーが女性だったことです。 google.com/amp/s/www.forb…
繰り返しますが、いま声を上げなければいけない理由は、誰も声を上げられなくなった日が来てからでは遅過ぎるからです。誰も声を上げられなくなる頃には、声を上げられなくなったなぁ、と口にすることさえできなくなってしまっているでしょうから…
こちらの学校で、過去に起きた残酷な人種差別の歴史などのマジョリティにとって「不都合な過去」を子供達に教えるなという動きが保守と呼ばれる層を中心に活発になっています。その理由の一つがなんと醜い過去を伝えれば子供達が国を”嫌いになる”からというものなんです(続)。
他の国々がヒロシマやナガサキの惨劇を二度と繰り返さないためにもと核兵器禁止条約を広げてくれているのに、そこへの参加協力を当の日本が頑なに拒み続けるとはどういうことだ。核兵器の残酷さを一番よく知っておられる被爆者の同条約への参加要望を堂々と無視し続けるとはどういうつもりなんだ…。
まさに憲法改正をしようとしている政党の政治家がナチスに習ってこっそり改正すればいい、というような発言をしてすぐに解任されない政治風潮はほんとうに凄いですね…ドイツなら、もっと大きな問題になっていたはずです。
外国人の人権侵害について議論する時、私達は外国人のことだけを考えていてはいけないんです。外国人の権利が軽視されるような場所では、実はみんなの人権が危ないからです。私達自身が、この国で、そして他の国でどう扱われたいのか。私達は自分達の権利についても同時に考えなければいけないんです。
日本製のコンピューターが大人気だった。みんな本当に欲しがった。ある時期からパタッと見なくなった。他の製品も一緒に消えた。日本はお寺や神社がいいね。トイレがきれいだね、水が出るの?とはまだ言われる。他の賛辞をあまり聞かなくなった。いよいよ大変な時代になったと気が重くなった…
国民を援助するなんて「社会主義」かと大騒ぎするような富裕層が、自分自身は財政援助や補助金なんかで手厚く保護されていたりするんだよな。