さかいとしゆき (Sakai Toshiyuki)(@SakaiToshiyuki0)さんの人気ツイート(リツイート順)

去年、ニューヨークタイムズ紙がアジアの拠点を東京ではなくソウルに移すことを決定したニュースが話題になりました。理由の一つに挙げられたのが言論の自由(Freedom of Speech)でした。そして今度はワシントンポスト紙もアジアの拠点をソウルに置く事を決定しました… asia.nikkei.com/Business/Media…
アメリカの家庭の三分の一が日々の暮らしを何とかやりくりして生き延びているんだ。なのに「防衛費」だけで813億ドルも使うっていうのはどういうことだ。どうしてまず「子供達を貧困と飢餓から「防衛」しないんだ?」というロバート・ライシュ氏(元米労働長官)の怒りのメッセージ。共感しかない…。
繰り返すが、憲法を変えて武装化し、戦争の終わらない世界の一部と化すよりも、現憲法に記された「戦争放棄」や「基本的人権尊重」の精神を積極的に世界に広めた方が、地球にとってはるかに、ずっと有益だと私は最後まで信じる…。 #戦争反対 #NoToWar
繰り返すが、政治には「無関心」だが戦地に行くのはいいんだろうか。家族や友人が戦地に送られるのはいいんだろうか。まさか戦地に送られてから何かおかしいと気づくなどということが起きなければいいが。
「ジャーナリスト」という力のある立場にありながら、海外メディアの声を借りて間接的にしか権力側を強く批判できない主要メディアは、どうして自分自身の言葉で強く批判し、全力で市民を守れないのか、どうか詳しく説明して自ら記事にしてほしい…
声を上げるなんて「みっともない」「大人気ない」、黙って耐えるのが「美徳」という社会的刷り込みは本当に、本当に痛いが、刷り込まれたものならば抜き取ることも可能だ。簡単ではないが。何があっても黙るのではなく、必要な時には堂々とはっきり声を上げられる力をどうか身に付けていってほしい…。
何度も繰り返しますが、船が氷山に向かっているのに気づいた時、そっちは駄目だ、沈むぞ!と全力で叫ぶ人もいれば、黙れ、こんなに素晴らしい船はないぞ、と妄信的に繰り返す人もいますね。後者が好まれる風潮が随分強くなったと感じますが、本当に船上の人のことを思っているのはどちらでしょうか。
選挙に勝てば核兵器禁止条約を批准すると約束したオーストラリア労働党が下院選挙で見事勝利。公約通り実行すればアメリカの核の傘下にある国として初の同条約批准国に。去年発効したばかりの同条約(既に世界61カ国が批准、日本は不参加)への国際世論の風向きが変わるきっかけになる可能性も。
19兆円あればこんなことも出来る…。 twitter.com/Knjshiraishi/s…
「教育者」と呼ばれる人達が生徒の下着の色のことをとやかく言っているという状態がどれだけ異常なことなのか一刻も早く我にかえってほしい。そういう「教育者」を学生が人間として信用できないとしたらなぜなのか、どうかよく考えて頂きたい。
繰り返すが、これから若者の数がますます激減し未曾有の国家存続の危機を迎える世界有数の超高齢化国家が失われた30年の最後に改憲して戦争って本当にどういう流れだろう…。
国民の批判に対して「アホコメ」……ですか。凄いですね。政府の要人が国民をここまで見下している先進国は、非常に珍しいですね。 twitter.com/RedGolgo/statu…
国によっては一発で政権が飛ぶような犯罪(賄賂、改竄、隠蔽など)が起きても政権はびくともしなくなった。その上、他の先進国では全国的な抗議運動が起きるような、いかにも権力者側に都合のいい改憲草案を堂々と公表しても続く一党独走政治。凄い時代になった。これからこの社会はどこに向かうんだ…。
昔の人も気付いていたんでしょうね。戦争を煽る権力者は決まって戦地に行かないことを。戦争は権力者達がやると決めて市民が命懸けで行くものだということを。 「戦争を煽るプロパガンダ、叫び声、嘘や憎悪はすべて必ず(戦地で)戦わない人々から聞こえて来る。」 ジョージ・オーウェル (1903-1950年)
「独裁国家は一夜にして完成しない」と分かっているのなら、どうして独裁に繋がる兆候はすべて見逃すんだ…。
繰り返すようですが、社会を分断しているのは、構造的差別の存在を指摘する人たちではなく、差別構造を知っていながら維持しようとする側です…
サンダース氏をよく知らない頃、どうして彼はこんなに”怒っている”のか不思議に思いました。でもよく聞いてみたらいくら働いても飢える労働者がいることに怒っている。人権が軽視されること、民主主義が脅かされることに怒っている。要するに人の命が軽んじられることにとても怒っていたんですね。(続)
現在、1日の新規コロナ感染者数が世界第17位にランクされている日本(Worldometer)。百万人あたりの検査数を見たら、やはり140位あたり(パンデミック中はずっとこれくらいの順位)。検査をこれだけ抑えて世界17位ですから、検査数を他の先進国並みにやったら、どれくらい感染者数が増えるんでしょうか…
もともと「政治」というのは市民を助けるためにあるはずなのに、市民のほうからわざわざ、お願いだから「公助」をして下さい、と叫ばなければいけない状態というのはどう考えてもおかしいと、何度も腹立たしいと感じました。(続)
基本的人権の永久不可侵性を軽視したり、ナチスドイツを肯定するような人たちに日本の憲法を変えさせてしまって本当にいいんでしょうか。21世紀にもなって、基本的人権は大切ですよ、ナチスを肯定してはいけません(国によっては罰せられます)などということを言わなければいけない事が信じられません。
電通が関連する非営利団体に10年間で100を超える事業が委託されたとロイターが報じています… “Japan awarded more than 100 contracts over 10 years to Dentsu-linked non-profit groups” google.com/amp/s/mobile.r…
他国でカルト認識されるような世界的教団の主要資金源だと言われるほど国民が莫大な資金を献上し様々な被害を被ってきたのに与党政治家らがとにかく庇う、知らなかったと言い張る、何が悪いのか分からないという信じ難いセリフまで。教団側からしたらこんなに居心地のいい国はないのかもしれないな。
こういう人を見ると、いつも友人の言葉を思い出します。怒り、憤慨というのは必ずしも悪いことではない。目の前で人権が侵されたり、人の命が軽視されれば、私達は憤慨していい。声をあげていい。平和的に、しかし肯定的にはっきりと声を上げないといけない時が人生にはあるんです。
“私達は子供に親切で、共感し、思いやりを持つよう教えるのに、なぜか政治のリーダーシップの話になると、そういうものは全くいらないと言います。だから私は違う道を示そうとしているんです。批判する人も出てくるでしょう。でも私は自分を貫くことしかできないんです。” アーダーン首相 👏👏👏 twitter.com/Jwilliams616/s…
世論って、自由勝手に「誘導」したり「説得」したりしていいものになったのか。民主主義社会のはずだよな、まだ。