301
繰り返すが、いま声を上げなければならないのは、誰も声を上げられなくなった日が来てしまってからではあまりにも遅過ぎるからだ…。
302
三度の給付金、今月始まった児童手当(児童一人につき毎月約3万円)に加え、米新政権は市民が抱える学生ローンを積極的に肩代わりしています。すでに10万人以上を対象に、28億ドル(およそ3100億円)を肩代わり。その額はさらに増える可能性もあるということです…
forbes.com/sites/zackfrie…
303
私達は子供達に理不尽さを受け入れさせるのではなく、社会に残った人権の侵害とともに向き合い、なくす努力をしなければならない。つまるところ社会は「理不尽」である必要などないし、理不尽さを受け入れる必要もない。社会が理不尽であるかどうかは私達の意思と行動にかかっている…。
304
ドイツ基本法で絶対に改正できない第一条が素晴らしいな。「人間の尊厳は不可侵である。これを尊重し、保護することは、すべての国家権力の義務である。ドイツ国民は、それゆえに、侵すことのできない、かつ譲り渡すことのできない人権を、世界のあらゆる人間社会、平和および正義の基礎として認める」
305
野党は批判ばかりだ、というセリフがセリフとして成立してしまう状況は危ないですね。現与党が1955年からほぼ独走状態にあることを外国メディアはちゃんと伝えている。ほぼ一党独走状態にあることを知っていながら、野党を黙らせようとしている…いったい私達の社会はどこへ向かっているのでしょうか。
306
ナチスに習ってこっそり改憲しようだとか、ヒトラーを賞賛する書籍を宣伝だとか。これは”失言”とかそういうレベルのものじゃないですね。思想です、これは。しかもそういう方々が日本国民のこれからの運命を大きく変えるだろう憲法改変を急いでいる。本当に日本の有権者はこれでいいんでしょうか?
307
社会の未来の姿というのは私達一人一人の今日の決断、行動にかかっています。社会というのは、理不尽さが蔓延した、とても生きづらい場所である必要はないんです。望むなら、今日からでも、私達一人一人が今いる場所から、力を合わせて一緒に、変え始めることができるんです。
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これが現与党のブレーンと呼ばれる方々の会話…ですか…
高橋氏「世界から見れば。さざ波よりさらにちっちゃくなっちゃって」
竹中氏「さらに小さなさざ波になっちゃってるわけで。死者なんて10数人になってしまってるから」
高橋氏「そうそう、いいじゃない」
デイリー
news.yahoo.co.jp/articles/90f48…
309
「裸の王様」を放っておくといずれ際限なく増え、おかしいと声を上げる市民を片っ端から罰し始めほんとうにあっという間に誰も声を上げることができない日がやって来てしまったんです…そんな日が来ないとはもうとても言い切れないところまで来てしまった…。
310
外国の人が思ってる以上にずっと宗教色の強い国だったんだという認識がこれから国外にも広まるだろう。政治的指導者達と宗教諸団体との繋がりを見ればすぐに分かることだから。
311
繰り返しますが、何十年、何百年にも渡る学問、科学、医療、基礎研究などがもたらした恩恵を最大限に受けて生活していながら、現代の教育や研究は「儲かるかどうか」という基準で片っ端から切り捨てていこうとする未来へのビジョンのなさにただ愕然とする…。
312
あなたのおかげで日本の賃金が上がることは今年もない…。
岸田総理「すごいお金持ちになった気分。あまみ、うまみ、やっぱりちょっと違いますね、ブリも濃厚な感じで」
newsdig.tbs.co.jp/articles/-/249…
313
この一年で、リーダーとして世界で非常に高く評価されたアーダーン首相(ニュージーランド)のメッセージをここでもう一度ご紹介したいと思います…
“たとえ経済が成長したとしても、
社会状況が悪化してしまえば、
それは成功ではなく、
失敗です。”
アーダーン首相 twitter.com/the_female_lea…
314
だからではないんでしょうか。これはやはり何の問題もないという解釈なんでしょうか…
「Go Toキャンペーン受託団体が二階幹事長らに4200万円献金」
「中でも突出して多いのが、二階幹事長への献金額だ。」
「合計で470万円の献金を受けていることが分かる。」
news.yahoo.co.jp/articles/a4120…
315
繰り返しますが、子供たちが将来武器を持って戦線に送られるかどうか、という文字通り生死にかかわる極めて重要な議論を、自らは死んでも絶対に戦線には行かない大人たちが勝手に進めてしまう社会の残酷な現実。
316
繰り返すが、子供を産みやすくするだけじゃだめだろう。子供達が大人になってからも生きやすいと感じられるような社会にしないと。大人が「将来に希望を見出せない」「生きづらい」「閉塞感がきつい」とか感じながら、「亡くなるまで」働いてかろうじて生きられるような社会に、(続)
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2016年までの数年にオーストラリアは20体近い幼児セックスドールを押収した。日本の会社が販売するものだった。2016年、幼児セックスドールの禁止を求める嘆願書に6万人のオーストラリア人が署名。所持すれば児童搾取の罪に問われる。
google.com/amp/s/www.dail…
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繰り返すが、ぎりぎりの生活をする国民を犠牲にして富裕層をさらに富ます。そんな残酷な国策あるだろうか…。
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科学雑誌サイエンスが福島第一原発についての記事を掲載しています。廃炉にかかる時間はあと30年。建設に2000億円以上かかった原子炉を閉鎖するのにかかる費用は推定4兆円。新たな汚染水を保存するスペースは来年の夏に尽きる。審判が下される瞬間は近いと同誌は結んでいます…sciencemag.org/news/2021/03/w…
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国内の研究者数千人が雇い止めの可能性。言葉を失う。よりいい雇用条件を求めて研究者が海外に流れてしまっても別に構わないという解釈なんだろうか…。
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瞬く間に全米に広がった新たな労働組合(ユニオン)運動。スタババリスタはもちろん、アマゾン従業員、そしてMITの大学院生までが、労働環境の改善をもとめて次々と労働組合の立ち上げに成功。しかし、パンデミック時のアメリカで生まれたレイバー(労働者)運動の波は決して偶然の産物ではなかった。(続)
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国民の基本的人権を侵してはいけないぞと憲法に記さなくてはいけなくなった理由をよく考えような。「永久に」侵してはいけないぞと念を押さなければいけなくなった時代背景をよく考えような。わざわざ、憲法がこの国の最高法規であることを定めた[[最高法規]]と呼ばれる第10章(続)
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任期中に国の公文書をビリビリに破いていたことが暴露され米メディアを連日賑わせているトランプ元大統領。しかも日常茶飯事だったというからさらに驚き。しかも公文書をトイレに流したり、箱に詰めて持ち帰る(しかも14箱分)はで、正にやりたい放題。(続)
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ヒトラーの動機は正しかっただの、ナチスに習ってこっそり改憲したらいいだのと口にして強い国際非難を浴びたはずの政治家らが率いる政党が本当に日本の平和憲法を変えてしまう未来がすぐそこまで迫っている…。
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繰り返しますが、教育や研究への投資というのは社会全体の未来への投資です。いま教育や研究に投資している社会とそうでない社会の差は数十年後にはっきり現れてくる。リーダーの方々には目先の利益にとらわれることなく、数十年先へのビジョンを持って社会的投資をしてほしいですね、本当に…。