さかいとしゆき (Sakai Toshiyuki)(@SakaiToshiyuki0)さんの人気ツイート(リツイート順)

ほんとうに、いつからでしょうか。被害者が「去る」のが当たり前になったのは。いじめと呼ばれる暴力、虐待を受ければクラスを去り、学校を去る。セクハラ、パワハラにあえば職場を去り、会社を去る。痴漢にあえば時間をずらし違う電車に乗る…(続)。
まだ国民に基本的人権が保障されていなかった時代の思想や風潮に「回帰」しようとリーダー達に堂々と言われても、国民の基本的人権は永久に侵してはいけないぞと最高法規の章でせっかく宣言してくれている憲法97条をわざわざ全文削除した憲法草案を堂々と見せつけられても、(続)
「それは毒ガス室で始まったのではない。それは政治家達が人々を「我々対彼ら」だと分断して始まった。寛容さの欠落とヘイトスピーチで始まり、人々が気にかけるのをやめ、鈍感になり、見て見ぬふりをした時、滑る様にして大量虐殺に進んだんだ。」 アウシュビッツ・エクシビション twitter.com/auschwitzxhibi…
それでも日本の運命が決まる瞬間が刻々と近づく…。 「自民、公明両党が夏の参院選に勝利すれば、首相が衆院を解散しない限り、その次の参院選が行われる25年夏まで国政選挙のない「黄金の3年」が手に入り、政府・与党としては腰を据えて重要課題に取り組める環境が整う。」 読売新聞 2022/01/31
繰り返すが、「批判はやめよう」「社会のいい所だけを褒めていこう」と意気込み、放置された差別構造や搾取構造に苦しむ人達の苦悩を無かったことにしても別に構わないと思える状況にいることそのものが「特権」なんだということを私達は決して忘れてはいけない…。
「トップ100に10校」どころか、東大京大の二校以外は全部200位以下に。この十年で特に良くなったことといったら何があっただろうか…。 「世界トップ100に10校を」安倍政権が描いた大学成長戦略の現状は」 毎日新聞 2022/4/11 mainichi.jp/articles/20220…
私達の多くが黙った結果、今の社会の姿があるんです。もう黙っていてはいけないんです。黙っていても社会状況は良くなるどころか、ものすごい速さで悪化してしまいます。このままじゃいけないと勇気を振り絞って必死に声を上げる人たちをあざ笑ったり、(続)
子供の頃散々やらされて、そういうもんだろうと疑問さえ抱かなかった「行進の練習」や「前に習え」とか「休めのポーズ」などをほかの国では必ずしも子供にやらせない(一部を除いて)ことに気付いてからは一層じわじわと来たし、今でもたまに思い出す。あれは一体なんだったんだろうと。
まず森氏が性差別発言をして辞任。続けて佐々木氏が女性蔑視演出案で辞任。そして「五輪発の最新の恥ずべきニュース」は開会式担当の作曲家が知的障害者に対する過去のいじめを謝罪(ガーディアン紙)……五輪きっかけで日本社会の問題が世界に向けて溢れ出ているようです…。 google.com/amp/s/amp.theg…
権力を監視するはずのジャーナリストの多くが権力に極端に委縮するようになったのは。毎日、人としての信用を失いながら突き進むこの道の先には一体何が待ち受けているんでしょうか。
繰り返しますが、ほんとうに社会を「分断」しているのは、構造的搾取の存在を非難する市民ではなく、搾取構造に気づいていながらもなお維持しようとする側です…
かつて日本は日本製の武器を海外に輸出しないというルールを自らに課し平和憲法とともに平和主義の柱だと称賛された。世界平和実現に必要なのは各国が武装化に走ることではなく非武装化し戦争を放棄すること。そういう意味でも大切なルールだった。(残念ながら2014年に当時の政権がルール撤回を決定。)
繰り返しますが、誰かの人権が侵されている時に、たとえ声を上げたとしてもすぐに状況は変わらないかもしれませんが、誰かの人権が侵されてると分かっているのに皆が当たり前のように傍観する「現実」はすぐにでも変えることができます…
だろうな “原発ムラ” 自民に6.3億円 「原発回帰」の背景に巨額献金 「自民党の政治資金団体「国民政治協会」に、2021年の1年間にあわせて約6億3800万円もの献金をしていた」 しんぶん赤旗 2022年12月31日 jcp.or.jp/akahata/aik22/…
わざわざお金持ち大好き利権大好きの政治家を自ら選んで富裕層優遇政治に苦しんで耐えるという苦行はやめてほしい。もう十分過ぎるほど我慢して来たはず。政治は苦しみながら耐えるものじゃない。苦しまなくていいよう助けるものだ。国民を助ける気のない政治にはどうか堂々とNOを突きつけてほしい…。
フードバンク、炊き出しに並ぶ市民、急増する子供食堂、という深刻な話題と並んで「日本人の月面着陸」「米以外で初」というワードが突然目に入り唖然としてしまう…月面着陸させて生活が豊かになるのは、困窮している市民ではないですね。本当にみなさん、もっと、もっと怒っていいと私も思いますが。
去年、世界的リーダーたちが警告した、パンデミックの混乱期を利用した「権威主義」の世界的急拡大。予想された通りの世界になった。アメリカもあぶない。ギリギリのところで踏ん張っている。いったん権威主義が根付くと簡単には元に戻れない。これは政治信条の問題ではなく人間としての問題なんです…
本当に97条のない社会を子供達に残すのか…。 改憲案で削除の97条「この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。」
女性を助けない。外国人も助けない。マイノリティも助けない。では、いつか自分が助けが必要になったとき、誰が立ち上がってくれるのか。
三度の現金給付に加え、子供一人につき約三万円ほど(250-300ドル)が毎月支払われる子供手当ての給付が北米で始まります。大半の家庭(約88%)の銀行口座に自動的に振り込まれるそうです… twitter.com/POTUS/status/1…
人は変えられないから自分が変わろう。周りのせいにせずにまず自分を変えよう。こんなアドバイスをもう何回見かけたか分かりません。確かにこういう助言が役立つ場合もあるかもしれませんが、あくまで搾取や虐待などの人権侵害がないときに限られます。人権が侵されている時は環境を変える方が先です。
繰り返しますが、搾取する側の人生にもつらいことがあると言う事実は、これからも搾取を続けていい理由にはなりません…
「老人くらい切り捨てていいやろ」って、自分は老いないみたいなスタンスで話してるの、どうしてだろうな。
何度も繰り返しますが、富裕層や大企業は、巨額の献金やロビー活動などを通して、常に政治家に直接働きかけ、社会のルールそのものを自分たちに都合よく変えてしまう影響力を持っているんです。なのに、その他の国民が政治に貢献できるのは「投票日のみ」だとか、(続)
あえて言うまでもないかもしれませんが、なぜ「独裁」という状態を避けなければいけないかというと、権力が暴走しても誰も止められなくなるからです。何が起きても権力者が当たり前のように居座るようになるからです。おかしいと声を上げる市民が徹底的に罰せられるようになるからです(続)。