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何度も繰り返すが、声を上げられる未来が来るかどうかは今日私達が声を上げるかどうかにかかっている。声を上げるだけで当然の如く連れ去られてしまう日が来てしまってからではあまりにも遅すぎるし、家族が無理やり戦場に送られてしまうような未来が来るまで待っては絶対に、絶対にいけない…。
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「嘘をついたら駄目だ」と子供達には教える社会の先頭で大人達が嘘を突き倒している社会の現実を子供達はどんな気持ちで見ているだろうか…。
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また戦争に反対できなくなる時代がすぐそこまで迫っている。
179
原爆の残酷さを一番よく知っている被爆者の方々が核兵器禁止条約への参加を強く求めてきたのに無視し、果てにはアメリカの核兵器を国内に持ち込み戦争時にアメリカに代わって他国に核兵器を落とすという核共有の議論まで始める。どんな地獄だ、これは。被曝した祖父が生きていたら本当に悲しむと思う。
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今の子供達には必ず外国語を身につけて国内の権力者側に忖度しない複数のメディアからも情報を得て比べるという習慣をつけてほしい。次の10年ほどで国内メディアの忖度度合いがさらに加速し、本当のことを教えてもらえないのが日常だという時代が来ないとはもう言い切れない所まで来ていると思う…。
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何度も繰り返すようですが、あなた一人が声を上げたところで何も変わりませんよ、ではないんです。文句があるなら政治家になれよ、ではないんです。偉くなってからにしろよ、ではないんです。お前ごときが、ではないんです。何度も何度も繰り返しますが、(続)
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繰り返しますが、自由や権利を守るためには失い始めた時に声を上げるのがとても肝心だ。しかし失い始めが一番気づきにくくもある。まさかそんな酷いことをするはずがないとつい思ってしまう。でも失い終えたときでは遅すぎる。恐らく声を上げる自由そのものも奪われてしまっているだろうから。(続)
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日本からのニュースを見れば見るほど、困窮する国民が増えれば増えるほど、「世界第3位の経済」のお金は一体どこに流れているのか本当に不思議に思う…
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問うまでもなし
「なぜ被害者たちは「日本記者クラブ」ではなく「外国特派員協会」を選ぶのか」
PRESIDENT ONLINE
2023/01/02
president.jp/articles/-/649…
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「あの国よりマシだ」「ほかの国よりマシだ」って叫びながら、じわじわ沈んでいくな…。
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いつのまにか被害を受ける側が去るのが当たり前になった。いじめられればクラスを去り、学校を去る。セクハラにあえば職場を去る。痴漢にあえば通学時間をずらし別の電車に乗る。なぜか加害はそのまま放置される。当然新しい被害者が生まれる。そして被害者は去るのをやめない...
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繰り返すが、多くの国民がぎりぎりまで生活を切り詰めて貧困に晒されるリスクを冒してまで守りたい「国益」って一体誰のための利益だろう…。
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繰り返しますが、子供達の身体の一部である髪の毛の色を、染めてでも「統一」させようという発想自体がとても危ないということにどうか気づいてほしい。無理してでも外見を「統一」してやろうという姿勢、それを本当に自信を持って「教育」だと言えるのかどうか、よく考えてほしい…。
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さんざんマスクもワクチンもしなくていいと訴えてきたテキサス州知事のアボット氏。本人は毎日検査を欠かさず、陽性反応が出るやいなや無症状でも念のため抗体カクテル療法を受けるという徹底ぶり。ワクチンはしなくていいと訴えてきた本人は三度目のブースターワクチンも接種済みだったことが判明。 twitter.com/kylegriffin1/s…
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何度も繰り返すようですが、いま声を上げなければいけないのは、誰も声を上げられなくなってしまった日が来てからではあまりにも遅すぎるからです…。
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賃金が低いまま物価高騰。その上大増税の計画が一方的に進む。年金も段階的に改悪される。「亡くなるまで働かせる社会」だと言われる状況になりつつあるのに「何が問題なんですか」とか「関心がない」などと誇らしげに吐き捨てるのを「無関心」という言葉で片付けるのはもうやめにしないか。(続)
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スターバックスは学生の頃よく行きましたし親しみがあったんですがまさか現場の従業員がユニオン(労働組合)を結成しないよう徹底させていた(anti-union campaign)なんて知りませんでした…そんな圧力に屈せずスターバックス初のユニオンが昨年末に結成されたのは本当に凄い。
perfectunion.us/map-where-are-…
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他の先進国ではごく普通に行われている無料か安価な検査を大規模に行うこともできない。いまだに続く検査が必要かという議論。ウイルスに精神論で打ち勝とうとするリーダーたちの姿。そしてまさかの神頼み。2020年にもなって戦時中の国民の気持ちを思い浮かべるなんて一体誰が想像しただろう…
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まだ改憲草案を読んだことがない人が結構いるというのは本当なのか。もしまだならぜひ目を通してほしい。世界が驚愕するような内容だ。見ると今でも寒気がする。自然と権威主義諸国を連想してしまうような内容。このまま行くと改憲案が通る確率は決して低くはない。今のうちに必ず読んでほしい…。
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素晴らしいアイデア。強く賛同します…。
中学生3人「子どもの権利条約を生徒手帳に掲載してほしい」
「条約の四つの柱「生きる権利」「育つ権利」「守られる権利」「参加する権利」について、全ての市立中学校の生徒手帳に載せる必須項目にすることを求めた」
埼玉新聞
news.yahoo.co.jp/articles/3bc69…
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「野党は批判ばかりしている」という批判を真に受け、野党が本気で「提案型野党」にスタイルを変更しようか悩んでいるのを知ったときは衝撃を受けたけどな。民主主義国家の野党として当然の仕事をしているだけなのに。何十年もの間一党がほぼ独走してきた国で野党が批判をやめてしまったら、それはもう
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「声を上げても何も変わらない」のではなく、「上げないから何も変わらない」のだということを子供達にも伝えないといけない…。
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繰り返しますが、ほんとうに社会を「分断」しているのは、構造的搾取の存在を非難する市民ではなく、搾取構造に気づいていながらもなお維持しようとする側です…
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日本の運命が変わる瞬間が刻々と近づく…。
「自民、公明両党が夏の参院選に勝利すれば……25年夏まで国政選挙のない「黄金の3年」が手に入り……腰を据えて重要課題に取り組める環境が整う」
「憲法改正原案の作成、国会での憲法改正発議へとこぎ着けるスケジュールを描いている」
読売新聞
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人は変えられないから自分が変わろう。周りのせいにせず自分を変えよう……もう何回こんなアドバイスを見かけたか分かりません。確かにこういう助言が役立つ場合もあるかもしれませんが、あくまで虐待や搾取などの人権侵害がないときに限られます。人権が侵されている時は環境を変える方が先です。(続)