これはやってはいけないことではないのだろうか。この国の政治の方向性を決めるのは主権者である国民のはずだが…。 「特定国への敵対心を醸成、国民の反戦・厭戦の機運を払拭したりするネット空間でのトレンドづくりを目標」 Kyodo
「安楽死の強制」ってこれ、もう…言葉を失うな。 twitter.com/minami_aoyama/…
賃金の上がらなくなった社会で、失われた30年の終わりに出るリーダーのセリフが、増税分は賃上げでちゃらだから大丈夫、ってこんな地獄あるだろうか…。
先制攻撃なんかしたら、国民の身に何が起こるのか、世界各国はどう反応するのか、あらゆる可能性を考えているんだろうか。彼らはもう行くところまで行ってしまうんだろうか。
国民に寄り添ってくれる政治家を選びたければ、「寄り添う」「寄り添う」って口約束ばかりする人を選んでいたら駄目なんだよな。本当に寄り添いたいと思っている人は、もうすでに寄り添っているから。「大切にします」「大切にします」って口約束ばかりする人をいつまでも選んでいたら駄目なんだよな。
トリクルダウンは起きなかったと言えば、何にも起きなかったように聞こえるかもしれないが、国のお金を富裕層に回しさらに裕福にし格差を広げるという裏の効果は絶対だったんだ。しかも随分前からそうなると繰り返し指摘されていたのにあえて続けた。トリクルダウンはでっち上げだと言われる所以だな。
第99条「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」
防衛費増強を勧められるとすぐに飛びつく。富裕層を裕福にするだけの米トリクルダウン”政策”となるとすぐに飛びつく。しかし大学授業料肩代わりの知らせを聞いてもだんまり。米与党政治家らが労働組合運動の波と連帯してもだんまり。(続)
国際的宗教団体と組織レベルで癒着し、国民の信用を大きく失い支持率も最低に落ち込んだ政党が、歴史的軍拡大増税や歴史的原発政策の大転換を堂々と勝手に閣議決定できるこの国の民主主義プロセス、本当に「問題ない」と言えるだろうか。
どの政党が勝つかということだけではなく、この国の大切な政治が腐敗してしまわないように、政治の進め方が独裁的になってしまわないように、まっとうな政治の検証が定期的に行われるように監視することも、主権者である国民の大切な役目の一つではないだろうか。
声を上げるのは大切だが、もちろんみなが今すぐ声を上げられるわけではない。いまは声を上げられない人のために上げらる人が上げればいいではないだろうか。今日声を上げられるからと言って将来も上げ続ける事ができるとも限らない(続)。
軍事力を増強しないと先にやられる、他国より軍事力を増強するしか道はない、というあの考え方。色んな国がいつか来た道ではなかったのか。その先には、本当に、国民が豊かに平和に暮らせる未来が待っているんだろうか。
米上院が超党派の銃規制法案を可決。30ぶりの快挙。小学生から学生からお母さんお父さんから学校の先生まで。現在全米で巻き起こっている銃規制を求める抗議運動(プロテスト)が少しずつだが銃社会アメリカの政治を動かし始めている…。
軍拡決定。軍拡増税即決。国民負担も即決…。国民の多くを置いてけぼりのまま、国の上層部だけて国の方針がどんどん決められていく。もう支持率とかも関係ない。国民が選んだ政党なんだから、何やってもいいだろう。決められたことは黙って従うのが慣習だろうが……一党独走社会の定め。(続)
隠ぺいや改ざんそして虚偽発言という不穏な言葉がいつまでもつきまとうような政治風潮で、権力者側の発言を無批判で国民に向けて垂れ流す行為は本当に「ジャーナリズム」と呼ぶにふさわしいだろうか。
一つの国が再び戦争に突入してゆくプロセスを、我々はいまリアルタイムで目撃している…。
すぐには増税しないから、っていうあの定型句、一体なんなんだろう。来年はまだ増税しないんですか、ああそうですか、それはありがたい。ならぜひ増税決めて下さい。と国民が思うとでも思っているんだろうか。あまりにも馬鹿にし過ぎではないだろうか…。
そんな状況で政治が腐敗しないほうが不思議ではないだろうか。政治の方向性を決める力のあるこの国の主権者である国民は、本当に、本当にこれからもこのままでいいのか。
「多くの国民の理解を得た」って誇らしげに言う前に、支持率最低レベルをうろうろしてるのをどうか忘れないでほしいな。
繰り返すが、一党独裁という状態にしてはいけないのは、暴走し出したら、もう誰にも止められなくなってしまうからだ。一党独裁という状態に持っていかないことは、国の主権者の大切な役割の一つではないだろうか…。
繰り返すが、自分が聞いたことがないから虐待もハラスメントもないと結論づけてしまう前に、自分が聞いたことがないのは自分が周りの人の信用に足る人間ではないため誰一人として相談に来ないからというほうの可能性にも勇気を持って向き合える大人にどうかなってほしい…。
私一人が声を上げたって何も変わらないのかも知れませんが、いまの日本を見ていたらこの国の将来が心配で心配で、居ても立っても居られないので私は声を上げ続けます、というその姿勢にわたしは滅茶苦茶勇気をもらっている…。
“Socialism for the Rich, Capitalism for the Rest” ロバート・ライシュ氏 (元米労働長官、カリフォルニア大バークレー校教授)
「それは毒ガス室で始まったんではないんです。政治家達が人々を「私達対彼ら」というふうに分断したことから始まりました。それは寛容さの欠如やヘイトスピーチから始まり、人々が気にかけることをやめ鈍感になり目を背けたとき、坂道を滑るように大量虐殺へと進みました。」 Auschwitz Exhibition twitter.com/auschwitzxhibi…
民主主義国家でありながらなんと9割の期間政権交代してきていない。ある意味凄い。 twitter.com/akasakaroman/s…