301
銃規制が一向に進まないアメリカ社会でそれを改めて知らしめた遺族らの功績は決して軽んじらることがあってはならない…。
302
どうして女性の権利拡大のために「活動家」にならないといけない人がいるかというと、女性に権利が与えられていないからです。人道に反して女性からあれこれ権利を奪った人間がいたからです。女性の権利が奪われなかったら、権利拡大のために活動家として人生を捧げなくていい方がたくさんいるんです…
303
それにしても酷いな、この言い分
竹中氏「今の構造はある意味単純で、正規社員が非正規社員を搾取している。生産性に合わせて賃金が支払われなくてはならないのに、自分の生産性より高い賃金をもらっている正規と、自分の生産性より低い賃金しかもらえない非正規の二重構造になっている。」
304
一度でいいから、リーダーが損得勘定よりも人道的、倫理的観点を優先して政治的決断をするところを見てみたい…
305
まだ国民に基本的人権が保障されていなかった時代の思想や風潮に「回帰」しようとリーダー達に堂々と言われても、国民の基本的人権は永久に侵してはいけないぞと最高法規の章でせっかく宣言してくれている憲法97条をわざわざ全文削除した憲法草案を堂々と見せつけられても、(続)
306
「独裁国家は一夜にして完成しない」と分かっているのなら、どうして独裁に繋がる兆候はすべて見逃すんだ…。
307
ドイツ基本法で絶対に改正できない第一条が素晴らしいな。「人間の尊厳は不可侵である。これを尊重し、保護することは、すべての国家権力の義務である。ドイツ国民は、それゆえに、侵すことのできない、かつ譲り渡すことのできない人権を、世界のあらゆる人間社会、平和および正義の基礎として認める」
308
何十年、何百年にも渡る学問、科学、医療、基礎研究などがもたらす恩恵を最大限に受けて生活していながら、現代の教育や研究は「儲かるかどうか」という基準で片っ端から切り捨てていく未来へのビジョンのなさ。酷いにも程がある…。
309
声を上げるなんて「みっともない」「大人気ない」、黙って耐えるのが「美徳」という社会的刷り込みは本当に、本当に痛いが、刷り込まれたものならば抜き取ることも可能だ。簡単ではないが。何があっても黙るのではなく、必要な時には堂々とはっきり声を上げられる力をどうか身に付けていってほしい…。
310
何度見ても、やはりゾッとします…
自民党の改憲草案(2012年)では
「基本的人権は侵すことのできない永久の権利だと定めた97条は
全文削除です。」 twitter.com/emil418/status…
311
権力を監視するはずのジャーナリストの多くが権力に極端に委縮するようになったのは。毎日、人としての信用を失いながら突き進むこの道の先には一体何が待ち受けているんでしょうか。
312
どうしてマザームーンと呼ぶんですかと必死に食い下がる報道記者の姿勢についじーんとしてしまった。新鮮に感じてしまう。もっと見せてほしい、こういう報道姿勢を。そしてぜひ日本のジャーナリズムの信頼を回復してほしい。
TBS NEWS DIG
m.youtube.com/watch?v=ZqAkPF…
313
わざわざお金持ち大好き利権大好きの政治家を自ら選んで富裕層優遇政治に苦しんで耐えるという苦行はやめてほしい。もう十分過ぎるほど我慢して来たはず。政治は苦しみながら耐えるものじゃない。苦しまなくていいよう助けるものだ。国民を助ける気のない政治にはどうか堂々とNOを突きつけてほしい…。
314
繰り返すが、政治には「無関心」だが戦地に行くのはいいんだろうか。家族や友人が戦地に送られるのはいいんだろうか。まさか戦地に送られてから何かおかしいと気づくなどということが起きなければいいが。
315
繰り返すようですが、搾取する側にもつらいことがある、という事実は、これからも搾取を続けていい理由にはなりません…
316
繰り返すが、憲法にがっちり縛られた権力者が「憲法が権力者を縛るという考え方はもう古い」から変えたいと国民に訴えかけるって一体どういう状態だろう…。
317
繰り返すが、憲法を守るべき権力者側が改憲ムードを「盛り上げる」ってどういう状態だろう…。
318
子供達の身体の一部である髪の毛の色を、染めてでも「統一」させようという発想自体が危ないということにどうか気づいてほしい。無理してでも外見を「統一」してやろうという姿勢、それを本当に自信を持って「教育」だと言えるのかどうか、よく考えてほしい。
319
一度感染すると重症になったり後遺症が残る可能性のあるウイルス。人が密集する場所で爆発的に広がる。にもかかわらず直接経済的援助をせず、あえて旅行に行くよう促したり、オリンピック開催を強行する為に人を使った実証実験を行ったり。最優先事項は人の命でないことは子供達も気づいていると思う…
320
わざわざ利権大好き、お金持ち大好きの政治家を自ら選んで、苦しみながらも耐えるのが「美徳」みたいな苦行はもうやめてほしい。もう十分過ぎるほど我慢してきたはず。これからは本当に国民を大事に扱ってくれるリーダーを存分に選んでほしい。もっと、もっと大事に扱われて然るべきだと本当に思う…。
321
何があっても黙って耐える日本人にアメリカ人も学ぶべきだというようなことを以前同僚から言われた時はそういう見方もあるのかと思ったが、今思えば、そういう場合も当然あるだろうが、権利や自由が脅かされても黙って耐えるしかできないとすれば、助けが必要なのは私達の方ではないかと今は思う…。
322
怒る事は「みっともないこと」「大人気ないこと」などとみなされることがありますが、人の人権や尊厳が侵されているのを目撃した時には声を上げなければいけない時が人生にはありますね。ライチャス・アンガー(義憤)と呼ぶ人もいますね。(続)
323
もともと「政治」というのは市民を助けるためにあるはずなのに、市民のほうからわざわざ、お願いだから「公助」をして下さい、と叫ばなければいけない状態というのはどう考えてもおかしいと、何度も腹立たしいと感じました。(続)
324
遺族は後者の達成を最後まで諦めなかった。第二の「サンディフック」を起こさないために同社の内部資料の公開は不可欠だったからだ。銃社会アメリカで銃製作企業がはじめて銃乱射事件に対する巨額賠償金の支払いを認めた瞬間だった。(続)
325
繰り返しますが、いつからでしょうか。都合の悪い文書を平気で書き換えたり、捨てて良くなったのは。一面真っ黒に塗られた文書が何度も、何度も市民に突きつけられるようになったのは。政治家がまともに質問に答えなくなったのは。政治家が責任逃れに追われるのを見るのが普通になったのは(続)。