子供達、学生さんにお願いです。もし教室で大人が物を投げ付けたり、机を蹴り上げたり、叩いたりすればそれは普通ではありません。すぐに信用できる大人に報告して下さい。大人からの暴力はあなたのせいではありません。いかなる理由でも暴力は許されないことを忘れないで下さい。
黙っていると、社会はよくなるどころか、信じられない速さで悪化してしまいます。理不尽さ(人権侵害、差別など)が野放しになり、膨れ上がってしまう。これからはもう黙ってはいけない。みんなで協力して変えていけないと足りないくらい大変な状況になっています。
富裕層にもっとお金を渡せばいずれ貧困層にもお金が滴り落ちる。だから国を挙げて減税やら補助金やらでとにかく富裕層の所にお金を回そう。そう声高に主張するトリクルダウン経済論者達。しかしアメリカの経済政策に対して初めて「トリクルダウン」という言葉を使ったとされるウィル・ロジャー氏は(続)
銃乱射を実行した犯人(当時20歳)のみならず、遺族は戦地で使うような銃(使われた銃に似たモデルは実際に米軍も使用)を売りさばいてきた銃製造企業の責任を徹底的に追及した。結果、同様の裁判では史上最高額級の賠償金(7300万ドル)と同社の武器販売ルートに関する内部文書公開許可まで勝ち取った。(続)
英国式の”ウィズコロナ”には断固反対するニュージーランドのアーダーン首相。多少の犠牲は仕方ないというリーダーたちもいる中、市民をウイルスに晒して、数万人のニュージーランド市民をみすみす死なせるなんて「私は単純にそんなことを容認しない」とはっきり言い切る… twitter.com/mikegalsworthy…
国民に主権があるのはおかしいとか、国民の生活第一なんてのはおかしいとか、堂々と吐き捨てるような政治家を選んだ主権者は、どういう気持ちで投票したんだろうかとは思うな、流石に。
フードバンク、炊き出しに並ぶ市民、急増する子供食堂、という深刻な話題と並んで「日本人の月面着陸」「米以外で初」というワードが突然目に入り唖然としてしまう…月面着陸させて生活が豊かになるのは、困窮している市民ではないですね。本当にみなさん、もっと、もっと怒っていいと私も思いますが。
繰り返すようですが、自由を守るには失い始めた時に声を上げるのが肝心なんですね。でも失い始めが一番気づきにくくもある。まさかそんな悪いことをするはずがないと思ってしまうんですね。でも失い終えたときでは遅すぎるんです。おそらく、声を上げる自由さえ奪われてしまっているでしょうから。
「裸の王様」を放っておくといずれ際限なく増え、おかしいと声を上げる市民を片っ端から罰し始めほんとうにあっという間に誰も声を上げることができない日がやって来てしまったんです…そんな日が来ないとはもうとても言い切れないところまで来てしまった…。
繰り返すが、いま声を上げなければならないのは、誰も声を上げられなくなった日が来てしまってからではあまりにも遅過ぎるからだ…。
繰り返すが、憲法を変えて武装化し、戦争の終わらない世界の一部と化すよりも、現憲法に記された「戦争放棄」や「基本的人権尊重」の精神を積極的に世界に広めた方が、地球にとってはるかに、ずっと有益だと私は最後まで信じる…。 #戦争反対 #NoToWar
富裕層優遇政治にうんざりした学生達が将来選挙に立候補して変えようと思ったら、立候補するだけで世界最高レベルのとんでもない高額のお金がかかるという事実を知った瞬間、一体何を想うだろう…。
繰り返すが、ぎりぎりの生活をする国民を犠牲にして富裕層をさらに富ます。そんな残酷な国策あるだろうか…。
いっそのこと「戦争」という名の虐殺をいつか国際社会で永久に禁じてほしい。「戦争」だと言えば「人の殺し合い」を正当化できるという考え方はどう考えてもおかしい。
私達の多くが黙った結果、今の社会の姿があるんです。もう黙っていてはいけないんです。黙っていても社会状況は良くなるどころか、ものすごい速さで悪化してしまいます。このままじゃいけないと勇気を振り絞って必死に声を上げる人たちをあざ笑ったり、(続)
アメリカでは51人もの国会議員が防衛関連企業の株を所有しているんですね(額にして500万ドル)。国民を戦争に送っておいて利益を出すなんてやっては駄目だろうと批判するロバート・ライシュ元労働長官。国会議員に株をやらせるなという強い批判が市民から上がっているのもごく当然のことですね。(続)
国民から集めたお金で買った兵器が、いずれほかの国の市民を傷つけることに使われる可能性がある。そんな決定を国民との慎重な議論をせずに閣議決定してしまって、本当にいいのか。
繰り返しますが、子供達が社会に残る多くの「理不尽さ」に気づき、おかしいだろう、とはっきり言える感性と強さを大人になるまでなくさないようにすることが、社会の未来にとってとても大切だと強く思う…
繰り返しますが、絶対に嘘をついてはいけないぞ、と子供たちには教える社会の先頭で、大人たちが嘘を突き倒している社会の現実。
何度も繰り返しますが、船が氷山に向かっているのに気づいた時、そっちは駄目だ、沈むぞ!と全力で叫ぶ人もいれば、黙れ、こんなに素晴らしい船はないぞ、と妄信的に繰り返す人もいますね。後者が好まれる風潮が随分強くなったと感じますが、本当に船上の人のことを思っているのはどちらでしょうか。
繰り返すが、何があっても黙って耐えるのが「美徳」「大人」という社会的刷り込みが本当に、本当に痛い…。
野党は批判ばかりだ、というセリフがセリフとして成立してしまう状況は危ないですね。現与党が1955年からほぼ独走状態にあることを外国メディアはちゃんと伝えている。ほぼ一党独走状態にあることを知っていながら、野党を黙らせようとしている…いったい私達の社会はどこへ向かっているのでしょうか。
ヒトラーの動機は正しかったやら、ナチスに習って日本の憲法もこっそり変えたらどうか、などと口走って世界を驚かせ、激しい国際的非難を浴びた政治家ひきいる政党が、本当にあの日本の平和憲法を変えてしまうとんでもない未来がすぐそこまで迫っているんだな。
サンダース氏をよく知らない頃、どうして彼はこんなに”怒っている”のか不思議に思いました。でもよく聞いてみたらいくら働いても飢える労働者がいることに怒っている。人権が軽視されること、民主主義が脅かされることに怒っている。要するに人の命が軽んじられることにとても怒っていたんですね。(続)
外国の人が思ってる以上にずっと宗教色の強い国だったんだという認識がこれから国外にも広まるだろう。政治的指導者達と宗教諸団体との繋がりを見ればすぐに分かることだから。